2011年9月12日月曜日

心理学的エトセトラその4

その1
『遠隔レイキヒーリング』はセルフヒーリングでもある。
どういう事か?私は遠隔でレイキを飛ばす際、同胞に受け取った時のイメージを伝える。
すると相手はそのイメージを意識するのでその分霊気が届きやすく効き目が高くなる。
解り易い例を出すとTVで好きな芸能人が仮に自分の名を呼び愛の告白をしたとしよう。
相手はTVで録画なら数日前の話。されど言われた方は心臓ドキドキである。
更にTVの向こうでキスをされた場合、実際にされて無いのにされた感覚に陥る筈。
これもセルフイメージで好きな芸能人にキスをされたイメージを脳内に起こすから。
遠隔霊気ヒーリングもこれに似た状態を作り出す事で自浄作用を高めるやり方である。
如何に同胞とお心を通わせるか?シンクロ率が高ければ高い程効果も又高いのである。
その2
『情操教育』が大事なのは『常態化しやすい環境』だからである。
幼い内は社会の、人の何たるかを知らずなので何の疑いも無く知識を吸収出来る。
大人になればなるほど様々なバイアスが掛かり知識吸収が阻害されるからである。
勿論細胞云々の問題も多少有るのだがそれ以外は余り関係が無い。
裏を返せば幼児期で無くても『情操教育』は可能だと言う事である
つまり如何に『常態化』させる事が出来るか否かなのだからである
私はそれで成人の方の『情操教育』に成功している^^v


その3
『飼い主に飼い猫(飼い犬)が似る』乃至はその逆も又真なりと申しますがこれは実は心理学的に説明が行く話。

実は此れにも常態化が大きく関与しています。

人間は毎日見ている物に対して視界情報がそれを脳に伝達し皮膚組成を作り変える特性を持って居ます。日本人が長く海外に滞在した場合あちらの顔に近くなるのがその好例。

五感で受け取る情報を元に体内組成を組み替えその環境に自らを対応させていく。
これも人間のもつ特性の一つなのです。

つまり長い間ワンちゃんや猫ちゃんと一緒に居るとその視界情報を脳が受け取りその形に修正を加えて行くという事なのです。
これは愛情度により拠りお互いが似てきます。

夫婦が長年連れ添うと段々似て来るのと同義です。

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