2013年12月31日火曜日

常態行動心理学的食の安全について♪

今年は『食品偽装』等『食の安全』について今一度考え直させられる一年でした。 私の考える『食の安全』とは『異物を体に入れない事』であり『無農薬』である事ではありません。 確かに『無農薬』である事に越した事は有りませんがされど極端な『ナチュラリズム』は時として体に毒となる事を認識すべきと考えます。 ダイエットにおけるリバウンドに同じ。 少量の残留農薬ならば寧ろ毒に対する抵抗力をつける意味で大事とも言えます。 余りに『無農薬』に拘りすぎると今度は『残留農薬野菜』を異物と脳は認識し其を体外に除去しようとします。 それでは大切な栄養摂取が阻害されてしまいます。 極端な話サプリメントすら『毒』と認識しそれでは本末転倒です。 昔の子供は少々泥つきでも平気に口にし体の中に細菌を宿しそれにより抵抗力をつけていました。 寧ろ最近の無農薬野菜で育った子供の方が明らかに体の抵抗力は弱まって居ます。 我々が子供の頃は畑から取ってきた野菜を水洗いしそのままかぶりついて居ました。 それでもこうして今も元気に動けています。 何事も『過ぎたるは及ばざるが如し』 今一度本当の意味での『食の安全』を見直す時期に来ていると私は考えます。

『大晦日シンドローム』についての常態行動心理学的解説と対処法について♪

今日のテーマは『大晦日』。 Wikipediaによると『大晦日』とは『旧暦では毎月の最終日を晦日(みそか)といった。 晦日のうち、年内で最後の晦日、つまり12月(または閏12月)の晦日を大晦日といった。 元々“みそ”は“三十”であり、“みそか”は30日の意味だった。 ただし、月の大小が年によって変動するので、実際には29日のこともあった。後の新暦の12月31日を指すようになった。 大晦日を大つごもりともいった[1]。 「つごもり」は、晦日の別名であり、「月隠り(つきごもり)」が転じたものである。 英語では「New Year's Eve」と呼ぶ。また西ヨーロッパを中心にシルウェステル1世 (ローマ教皇)が由来の「ジルベスター(Silvester)」とも呼ばれる。』とある。 今頃は大分薄れたがこの時期は大掃除におせち料理を作ったりと家族総出の年中行事の一つであった。 最近はおせち料理もコンビニで買える時代となりお掃除もプロのハウスキーパーやお掃除便利グッズも販売されお掃除の煩雑さから解放されてきました。 都会から田舎へ帰省する人も多くこの時期交通機関の混雑は相当な物である。『大晦日シンドローム』とはそんな世間の気忙しさが伝搬しお心の安定を失い不安感に苛まれ心が沈むイベントブルーの一つ。 特に就職間近の学生に最近罹患者が急増している。 来年から自分の生活環境が一変する事に対する脳の拒否反応から虚脱感や無気力症候群に陥ってしまう病。 これを避けるにはなるべく五感で捉えられる情報の中に日常生活で受け取る五感情報と同じ物を準備する事。 その事により脳の誤動作を避け、様々な精神疾患を避けられるようになります。 新たな気持ちで新年を迎える事も大事ですが変えてはいけない物まで変えては意味がありません。 その線引きをきちんとできれば心穏やかに新年を迎えられます。 今年一年大変お世話になりました。 来年も変わらぬご愛顧を賜りたく心より御願い申し上げます。 Today's theme is "new year's Eve'. Wikipedia says "new years eve" and "went new year's Eve (new year's Eve) and last day of each month in the lunar calendar. Out new year's Eve, at the end of the year the last new year's Eve, i.e. (or leap December)-12-new year's Eve and new year's Eve went. Originally "miso" is "thirty", and "new year's Eve" was a 30-day mean. However, both large and small, may vary depending on the year, was May 29, actually. After the new style 12/31 was pointing. New year's Eve was called Frankie [1]. 'TSugomori' is an alias for the new year's Eve, and ' Moon obscured by ( with your Harpoon ) ' turned in. New Year's Eve is called in English. Also Western Europe mainly Pope Sylvester I (Pope) Eve (Silvester) derived from also called. ' Aru. Oita subsided by now but this time of year make osechi-ryori cleaning and annual events in the family total putting out one thing was in. Osechi-ryori also can buy at a convenience store recently days clean professional housekeeper and cleaning convenience goods sold, has been released from the complexity of cleaning. Many people from the city to go home to the countryside, equivalent ones in the transportation congestion at this time. "New year's Eve syndrome ' and the event blue heart sinks are tormented by the fear of lost stable propagation Kitty heart too busy the society of one thing. Especially employment upcoming students recently incidence has been increasing rapidly. Disease from the brain that their living environment is changing from next year to rejection mired in lethargy and apathy syndrome. When preparing to avoid this senses information received in daily life as seen by the five senses in the same thing. By its inevitable malfunction of the brain, avoid the various mental disorders. Do not change also marks the new year in a new important thing changed doesn't mean. Preferably that delineate properly the mind calmly greeted the new year. This year a year very smoothly. Wish from the heart, thank you for your support again next year.

2013年12月30日月曜日

『黒歴史を白歴史にする常態行動心理学的方法論』

年末となり今年も色々やらかしちゃったなあ、できれば“無かった事“にしたい方もかなり居られるかと思います。 私もその一人(笑) 今年の夏は7月から9月迄床擦れ悪化で入院して何一つ『夏の思い出』を作れなかったのでできればこの『黒歴史』を『白歴史』にしたいですね。 『有った事』を『無かった事』には出来ません。 無から有が産み出せないように有を無には出来ません。 それは有に対する存在否定でありその人を含む全ての存在の歴史の否定でありそれは世界の否定を意味するから。 たった一人の黒歴史を無かった事にする為に世界自体を滅ぼす事は不可能。 されど『黒歴史を白歴史に変える事』は出来ます。 何故なら過去も未来も現在という時間軸を基軸にせぬ限り存在し得ないからです。 裏を返せば現在を変えればそれに連なる過去も未来も変える事が出来ます。 此処で大事なのは『消す事』ではなく、『変える事』だという事です。 『消す』は存在否定。 『変える』は存在肯定。 存在は否定しようとすればする程その色を濃くしその存在を認めれば認める程その色を薄く出来ます。 赤色も薄めれば朱色になります。 紺色も薄めれば青になります。 つまり消す事は出来ずとも変える事は出来るのです。 そして変えた後の自分が変える前の自分を見たときその『消したい過去』が『消す価値がない』事に気づけます。 そのときその人の『黒歴史』は『白歴史』に変わるのです。 私が同胞からイレイザーと呼ばれる所以はどんな辛い『黒歴史』も『白歴史』に変える事ができるからです。 新年を間近に控え『過去を消し去りたい人』が急増しています。 されど過去は『消えません。』 されど過去は『変えられます。』 私と一緒に『黒歴史』を『白歴史』に変えてみませんか? そのお手伝いをさせて戴きます。

2013年12月29日日曜日

今冬の年末倒産に対する常態行動心理学的考察について

おはようございます。今日の山口は雪後曇り 気温6℃(前日比+1℃)、今日の朝食は母手製野菜ロール、母手製卵ロール、母手製生野菜サラダ、myst beanS hot coffee以上。本日は外勤日。本日のテーマは『年末ホームレス』のお話。此処数日企業の倒産が相次ぎ中高年のホームレスが急増しているとの事。これが『Abenomix』の負の遺産であり、隠蔽したかった事実である。今回の増税案も大企業優遇措置、国家公務員優遇措置が取られている。つまり『身内』は庇っても『他人』は見殺しにするというのが氏の考えである。それは市のお膝元である下関市衰退を見ても明らかである。山口県内随一の離職率、失職率を誇っている事を氏はどのようにお考えなのか?所詮金持ちに生まれた坊っちゃん総理には貧乏人の気持ちなど解らぬという所か?もしもそうなら氏に国を預かる資格はない。即刻総理の座から下りて戴く事になるだろう。この国を支えているのは一部の特権階級ではない。その特権階級を下支えする中流以下の国民である。彼ら彼女らの奮闘努力無くして今の日本の繁栄はない。高度経済性長期を支えたのは富裕層ではなくその下に居る労働者方々である。其を失念し特権階級優遇措置を取り続けて居たら必ず国民の厳しい審判が何れ下される、嫌、私が下す。靖国参拝の英断を是非国政にも示して欲しいと願いつつ今日も元気に頑張りましょう。 Today's theme is "end homelessness ' of story. He said here a few days of Corporate bankruptcies has successively surge middle-aged homeless. I wanted facts this is a legacy of the "Abenomix", was hiding in. Large corporate incentives, Government incentives have taken even this tax increase proposal. That manuscript is the "friends'"strangers' to die that in his thoughts. Also look at Shimonoseki city decline is in the neighbourhood of the city it is in. Things proud of Yamaguchi Prefecture's turnover rate, unemployment rate, said how! so you think what? Institute of don't understand, such as feelings of poor people to the just born rich boy Prime? Not eligible if so keep the country said. Would be immediately awarded down from the position of Prime Minister. Support this country is not part of the privileged classes. In public to prop up its privileged middle-class following. Without the strenuous efforts of the men and not the prosperity of Japan for now. Supported the advanced economy long term, workers who stay in the wealthy rather than under. Disgusting and then forget it, he continued taking a privileged class incentives must be public demanding any judgment, that I make. Wishes and visiting Yasukuni for the decision come I want shows to the Government today also let's fine.

2013年12月28日土曜日

skillが無いはskillが有るの心理学~或いは常態行動技能心理学~

本日は『skill』のお話。 年末となり来年以降消費税増税も手伝って転職を考えている方も多く、我が元にも転職をしたいが自分には誇れるskillが無いとする方々が多く来訪されます。 自分の友人知人は才溢れる方々ばかりだが自分には突出した誇れるskillがないと嘆かれます。 されど『突出したskillがない』事は実はとても誇れる事なのです。 多くの人が何かしら『突出したskill』を持っていますがそれは裏を返せばそれ以外のskillが突出していない事を示しています。 翻り『突出したskillがない』人はその分平均的なskillがとても高いのです。 回りを見渡すと大抵そういう方の回りには突出したskillを持つ方々が多く居ます。 それは突出したskillしかない方々が平均的なskillを持つその人のskillを必要としているからなのです。 確かに突出したskillがあればそれは大きな売りになります。 されど汎用性には乏しくなります。 突出したskillはないけれど平均的なskillがあれば汎用性は高くなります。 企業が求めるのは高いskillを持つ人だけでなく一人で何人分もの仕事をこなせる人も欲しがります。 そう考えたら突出したskillをもたない方が特なのです。 そういう風に私はいつもご指導を差し上げています。 まあそういう私は心理学しか突出したskillを持たない無学者ですが。 今日も元気に頑張りましょう。 Today's field day. Today's talk about "skill". Have a skill many contemplating a job change, partly because tax next year and the end of the year, like to move my original can be proud to own and will be visited often. The friends and acquaintances of their age will be deplored and not be proud of skill is just filled with people prominent in their. But no outstanding skill is not that things actually very proud of that. Shows the thing protrudes skill other than that many people have "outstanding skill, something that it is cautiously. Enfold has no outstanding skill is not who the minutes is a very average skill of. People with the skill to look around me and most protruding into the people around there are many. Because it requires the person with average skill is not only the outstanding skill skill of is. If skill certainly sticks out it will be big selling point. But it is the versatility of scarce. If the average skill but not outstanding skill versatility is high. Companies seek alone for several minutes even the jobs as well as people with higher skill who they want. Those without the skill which projects you think so is the special. That way I always receive your guidance. But well that I'm illiterate do not have protruding only psychology skill. Today Let's fine.

2013年12月27日金曜日

安倍内閣が目指す富国論に対する常態行動心理学的解釈♪

本日は『富国論』のお話。 安部首相の靖国参拝問題が国内外で大きな波紋を呼んでいます。 関係各国の反応は一様に批判的な物が目立ちますが多くは容認(黙認)が多いように思えます。 私はこの安部首相の靖国参拝は『特定機密保護法』に対する安部首相自身の意思の現れだと思います。 特定機密保護法の主な狙いはテロ対策であり外国で起きた邦人被害者事件の情報開示が主目的です。 それは海外に対してきちんとした情報管理能力がある事を示すと同時に今回の靖国参拝に見られるように他国干渉を受け付けないという強い意思の現れ、つまり富国論だと私は解釈しました。 平たく言えばアメリカからの精神的属国支配からの脱却です。 第二次安倍内閣では『美しい国』を世界にアピールしましたが今度は『強い国』を世界にアピールし用とされているのだと思います。 図らずも東京五輪誘致も成功したこの時期を逃さずに攻勢に出る事で強い国をアピールする事は今後の日米関係及び関係国との交渉において強気で攻める姿勢を私は靖国参拝で示されたのだと思います。 やり方は少し強引ですが日本国の正しさを世界に示された英断は評価されるべき事だと思います。 今日も元気に頑張りましょう。

2013年12月26日木曜日

『Year-end celebrations Syndrome』に対する傾向と対策について♪

今日のテーマは『Year-end celebrations Syndrome』のお話。つまり『年末行事症候群』。此は私のオリジナル造語でありオリジナルに発見した病名です。今年はクリスマスイブもクリスマスも平日で双方仕事をしているカップルは中々週末のようにゆっくりとした時間を過ごす事が出来なかったカップルもとても多かったようです。それは即ち国内経済にも少なからず打撃を与えています。知り合いのレストラン店長の話だと去年は予約で一杯だったクリスマスディナーも今年は殆ど予約が埋まらなかったそうです。他の外食産業系企業に御勤めの方々も一様に申されてました。翻り今年はホームクリスマスがとても盛況だったらしくクリスマスケーキが飛ぶように売れた年でもあったようです。又、百均等の激安店のクリスマスグッズも結構な売り上げだったとか。国内のクリスマス時期の総売上的には今年は去年と比べマイナス修正が加わったそうです。来年度からの消費税増税も手伝い買い控えが増えたとか。そうなるとこれがメンタルにも少なからず影響が出ます。先の祭事の話でも書きましたが年中行事が何らかの形で例年通り行かないと人はストレスを体に感じそれが態度に出ます。するとそれが伝搬し国内生産高に影響が出ます。高が祭事、されど祭事。島国日本にとっては単なる『Year-end celebrations 』ではなく、それが常態化している為に『Year-end celebrations Syndrome』という心の病を発症しやすくなります。つまり年中行事を過ごせなかった事でやる気を失ったりストレスで攻撃的になり人間関係に支障が出たり。そういう時の解消法としては『とりあえず楽しむ』ではなくて『出来る限り精一杯楽しむ』事に全力を注ぐ事。全力を出し切たら短い時間でも充実感は味わえます。思いきり弾けて楽しみましょう。さすればそれが明日への活力となり国内生産高アップの原動力にもなります。今日も元気に頑張りましょう。

『知名度の心理学~或いは印象度の心理学~』

例えば見ず知らずで会った事も話をした事もない人から嫉妬や妨害を受ける事があるでしょうか? 答えはあります。 例えば芸能人に嫉妬してライブ会場で硫酸を掛けたり襲ったりという事件は昭和初期の時代からありました。 しかし例えば顔が知れている芸能人ならいざ知らず無名に近い一般人でも、そのような事は起こりうるでしょうか? 答えは起こり得ります。 今現在も過去の事例においてもそういう案件を私は数多く扱ってきました。 『知名度』とは一般的解釈では『数量的』に捉えられるケースが多いと思います。 つまりその人を知っている人数が多い程『知名度』が高いと思われてます。 しかし『知名度』はそれだけに非ず。 例えば極一般的なファン数万人と熱狂的なファン数千人の場合『知名度』の高いのは意外にも後者になります。 それは何故か? それは『知名度』が『数量的』ではなく『印象度』で決まるからです。 そしてこの『印象度』が人を奇行に走らせる原因でもあります。 『印象度』が高ければ高い程それを見る者の『脳刺激』は強くなります。 此処でも細胞の分化に必要なのは『脳刺激』だというお話は何度か差し上げました。 つまり人間の成長に『脳刺激』は必要不可欠です。 裏を返せばより多くの『脳刺激』を与える存在は与えられる側からすれば『驚異』となります。 何故なら其を与えられるだけの物を既に相手が持っていて翻り自分は其を与えられる側だから持っていないから。 それはある種の『生命危機』を脳に与えるきっかけとなります。 好きすぎてその人を殺してしまったという事件は『阿部定』前後にも沢山存在します。 これも又、『脳刺激』が関係しています。自らに『脳刺激』を与え成長させてくれる存在を誰にも渡したくない、独占したい、だから殺してしまうというのは生物学的生存欲求からは充分説明が可能な領域です。 世間一般的に言われる『猟奇的殺人』の殆どがこれで説明可能です。 閑話休題 故に有名無名を問わず自らの脳に『強刺激』を与える存在は生物学的には『排除すべき存在』となりえます。 何かにつけて『突出した物』を持つ人は必ず『噂』になります。 その『噂』を耳にし、まだ見ぬ相手に『生物学的生命危機』を感じれば当然其を排除しようと本能が働きます。 それが『会った事も話をした事もない人から嫉妬を受ける理由』なのです。 そしてこれが『負の感情の伝搬』により場をマイナスの場に変え『排除対象者』に悪影響を与えます。 其を避ける為には『絶対的存在』となる事。 生物は『絶対的優位性』を持つ者には『生物学的生命危機回避』の観点から『絶対服従』の精神を持ちます。 故に自らの持つ『絶対的優位性』を示す事で『姿無き干渉者』の存在を遠ざける事が出来るのです。 では『自らの持つ絶対的優位性』をどのようにして見いだすのか? その術は私が20年以上の歳月を費やして編み出した『秘策』でもって見出だす事ができます。 その『秘策』は公には出来ないので個別に対応させて戴きます。

2013年12月25日水曜日

常態行動言語心理学について♪

今日のお話は『常態行動言語心理学』のお話。 昨日散髪に行った先の御店主様が修行時大先輩に言われた一言。 『子どもでも解るような話し方をしなさい』 私はこの言葉にとても違和感を覚えた。 子供と大人とでは言語理解が異なる。 子供は言葉を視覚的理解をする。 大人は言葉を言語的理解をする。 子供が理解できる言葉を大人が100%理解できる訳ではない。 実際に子供同士の会話を聞いて小首を傾げた経験がある方も多い事と思う。 此は言葉に対する認識の仕方の違いがその主な原因である。 良く子供に『大人なのにこんな簡単な事も解らないの?』と揶揄され眉根を寄せる大人を目にするがそれは逆。 『大人だから』理解が難しいのだ。 子供の言葉を理解したければ言語的ではなく視覚的に理解をする事。 そうすれば『大人なのに』と子供に揶揄される事もなくなるはずである。 私は逆にそれで子供に華を持たせて自信を与える方を選択したいですがね。

2013年12月24日火曜日

常態行動心理学的冬の内蔵疾患の原因と対策について♪

本日のテーマは『冬の内蔵疾患』について。 私自身もそうですが最近肉体疲労や虚弱体質の方の話をとても良く耳にします。 又、皮膚疾患の罹患者も急増しているようです。 上記疾患の原因は実は『乾燥』に有ります。 人間の体の殆どが水で出来ている事はご存じの通りですが冬は空気が乾燥し体内水分を多く奪われます。 更に体内水分を奪うのが暖房と暖かい飲み物、そしてアルコールです。 冷房は体を冷やす方なので冬の結露を見ても解る通り水分は奪われませんが暖房は言わば乾燥機と同じ原理なので肌の水分を奪います。 更に暖かい飲み物も体は暖まりますが汗となって体外に水分を逃がしますしアルコールも揮発性飲料であり可燃性燃料なので体内水分を奪います。 故に夏場よりも冬場の方が圧倒的に体内水分量が足りないので脱力感や肌の乾燥等のトラブルを起こしやすくなります。 それを防ぐ為には暖かい飲み物だけでなく冷たい飲み物も摂取しアルコール摂取を控え、屋内外の気温差を無くす事。 冬は寒くて当たり前、夏は暑くて当たり前という意識を持てば体感温度は確実に上がり寒さに対する抵抗力は増しています。 最近は寒くなれば防寒、暑くなれば遮熱出来る環境が整っている為に体を甘やかし結果体の抵抗力を落としそれが短命にも繋がります。 本当に長寿を願うならば体を厭うばかりではなく苛める事も大切です。 その事をお心にお留め戴き今日も元気に頑張りましょう。

2013年12月23日月曜日

常態行動存在心理学について♪

今日は『常態行動存在心理学』のお話。我が門を叩く人の殆どが嘗て人からその存在を否定されそして水からの存在意義を自らの中で問い直し時に自分自身ですらそれを否定する方々がとても多い。ジェンダーで悩んだり性格で悩んだり出自で悩んだり。そういう方には自己否定こそ自己肯定であるという事をお導き差し上げています。自己否定できる人はその裏に必ず自己肯定がなくてはなりません。其は生きたいとする激しい生物学的生存欲求です。この世に存在している全ての物にはそれが存在している理由が必ずあります。存在理由がない物は一つもありません。この世に存在している全ての存在が唯一無二なのです。唯一無二である限り他で代替えは効きません。その人にしかないその人にしかできないパーソナリティーを見出だす事。それが自己否定を自己肯定に変える術です。私はこれからも多くの自己否定型人間を自己肯定型人間に変えていく事をお約束し今日も元気に頑張りましょう。 Today's talk about "normal behaviour being psychology '. Most people hit my gate had denied its existence from people and so many people deny it yourself even when you redefine the significance of water in their. Worries by gender worries by character worries by origin and worries . That case self denial is just a self-affirmation that will receive guidance. Self-denial that people behind them must be without the self affirmation is not. Sono is a living want intense biological survival needs. There is a reason it exist in all things that exist in this world. One thing why it exists. It is all existence in this world there is only one. As far as, unique in other immune alternative. Personality not only the person who can only be seen things begin to go out. This is the art of it changes in a self-affirmation self-denial. And promises from this increased self affirmation-human self denial-man of many a fine good luck today.

2013年12月22日日曜日

これからは自己啓発ではなく他者啓発である常態行動心理学的根拠♪

『自己啓発本』読んで字の如く『己の啓発本』である。 つまり作者自身の『啓発』にはなっても他者の『啓発』にはなりません。 何故ならその人が受けた『啓発』はその人が生まれ育って今に至る環境によって得られた物です。 それはジェンダー的、世代的、経済的、地域的、知識的影響を色濃く受け同じ影響を受けた人は居ないからです。 全く同じ境遇だったとしてもそれを受けて感じる影響は人により様々です。 つまり『自己啓発本』は自己啓発にはなっても他者啓発にはならないのです。 では他者啓発は出来ないのか? 実は出来ます。 しかも三ヶ月以内で。 これからは自己啓発の時代ではなく他者啓発の時代だと私は思います。 其の方法を特別に公開します。 先ずはメッセにてお問い合わせを♪

常態行動心理学的体罰不要不要論♪

本日は体罰不要不要論です。 つまり体罰必要論。 私は嘗て13年間に及長い苛め生活の渦中にありそれを救ってくれたのは中学三年時の担任でした。 私を教室から退出させその後激しく机が倒れる音や張り手の音が外にまで響いていました。 私を苛め続けた人達の頬は真っ赤に膨れ上がり私を鬼の形相で睨んで居ました。 それからも無視という形の隠れた苛めは私が中学を卒業するまで続きましたが暴力による苛めはなくなりました。 もしあの時担任の先生が体罰をして下さらなかったら私がこうして今も心理職で居られたかどうか解りません。 されど、私は今の体罰に対しては激しい憤りを感じます。 体罰とは体に与える罰であり其処に怒りの感情があってはなりません。 怒りは更なる怒りを生むだけでそれが収まる事は有りません。 私を救ってくれた先生も眉一つ動かさず体罰を与えそれ以降二度と体罰はなさいませんでした。 人間は言語を解する唯一の生物です。 先ずは言葉で諭しその後体罰でダメ押しをする。 そうすれば二度と同じ過ちを子供は繰り返しません。 それを繰り返すのは体罰の与え方が間違っているからです。 文科省は知識だけではなくそういう人としてのあり方もきちんと教育学部で指導すべきです。 まあ今の大学教授にそれが出来るとは思いませんが。 我々も多くの指導者を世に出してますが体罰を恐れず全ての事に愛で以て接するよう指導し立派に指導者としての職務を全うしています。 我々はこれからも人の痛みのわかる指導者育成に尽力して行きます。 今日も元気に頑張りましょう。 Today is a corporal punishment-free no theory. That's the theory of corporal punishment. I had 13 years and long in the midst of the bullying lives it saving me junior high school was a teacher at three years. Me kicked out of the classroom and then collapsing desk violently and unleash sounds were echoing outside. People kept liking my cheeks grow red up I was stared at demon murderously. Bullying by violence is no longer continued until I graduated from junior high school bullying neglect form of hidden from it. Whether or not you should have died with corporal punishment at that time the homeroom teacher if I thus now also on psychologists ' residence was not. However, I feel fierce indignation against corporal punishment now. Gives body and corporal punishment, and must not have feelings of anger there. Not just anger begets anger further, it fits. Teacher saved me without moving the one eyebrow, given corporal punishment had committed the corporal punishment again later. Man is the only living language to understand the. Twas in the words first, then corporal punishment by making doubly sure. Children will not repeat mistakes twice and so do I. From how to give corporal punishment is wrong is to repeat it. The Ministry also ideal as knowledge only so people should properly guide in the Faculty of education. But I don't think it can be done well now University Professor. On all things with love, fear of corporal punishment but we also many leaders increasingly began in saddle to touch has fulfill duties as the leader of stereoscopic teaching school. We go instrumental to understand pain from this leadership development. Today Let's fine.

2013年12月21日土曜日

常態行動心理学的冬のメンタル疾患対処法について♪

本日のテーマは『冬のメンタル疾患』について。今冬は夏からいきなり秋を飛ばして冬が来てそして此処数日一気に気温が低下し各地で大雪を降らせています。此処10年以上殆ど積雪がない山口でも足首まで雪で埋もれる程の雪が降りました。人間は五感から受ける刺激によって細胞を分化し進化させ現在に至っております。日本人が芸術的方面で他国人より優れているのは四季に恵まれていたからです。四季折々の自然の色の移り変わりを五感で感じられてた日本人は外国人と比べ色に対して敏感でそれが和食文化や独特の芸術文化を生みそれが今世界遺産を始め世界で認められつつあります。所が昨今秋がなく春がなく夏と冬だけになりつつあります。これは長年四季折々の自然の色の移り変わりを五感で感じられてた日本人にとってはとても苦痛に感じられそれが体調を崩す原因となります。特に感情機能障害を訴える方が最近急増しています。感情の起伏が激しすぎて自ら対応しきれない人や逆に無感動となり無関心となり無気力となり仕事放棄や育児放棄をする方々が増えています。対処法としては日本の四季折々の変化を五感で感じる努力をしテレビ等他の既設情報をなるべく脳に入れないこと。花粉症が世間で騒がれ始めたのはマスコミが薬品会社や医療機関と結託し金儲けを企んで過剰報道し始めた頃からです。ダイエット問題も同じく。マスコミや一部の金満主義的医療機関に騙されないためにはそれらの情報をシャットダウンする事です。自らの身は自らが守る、心も同じです。少しの心がけで心は守れます。これからも私は其の方法を多くの方々に伝授していきたいと思いつつ今日も元気に頑張りましょう。

2013年12月20日金曜日

常態行動言語心理学について♪

文字に人柄が出るは筆跡心理学者の秋月先生の弁。 文字の書き方に感情が出るはヘボ常態行動心理学者瀬木の便(笑) 書き言葉は話し言葉です。 気分が上がっている時は高音を多く使う言葉になります。 気分が下がっている時は低音を多く使った言葉になります。 書き言葉にしても頭の中で考えている言葉は話し言葉です。 例えば絵文字を多用していても気分が上がっているとは限りません。 寧ろ言葉を少なく絵文字を多く多用する事で己の感情を隠す場合もあります。 絵文字は感情補完句であり感情補完言語です。 絵文字の多様は己の感情を表す文字をなるべく隠す意味でも用いられます。 最近の若年層に絵文字利用者が多いのはそう言う理由からでもあります。 これこそが『常態行動言語心理学』の真髄です。 無意識的に使う言葉の裏側にその人の真の心が隠されている。 それを探る我が2000を越えるオリジナル心理学の一つです。

『無知の知の無知』における常態行動心理学的根拠♪

本日は『無知の知の無知』のお話。 『無知の知』とは大哲人ソクラテスの名言。 『自らの無知を知る者は自らの無知を知らぬ者よりもそれを知っている分だけ優れている』という意味である。 確かに要不要論で言えばそういう事になるのだが私は元来のへそ曲がりなのでこの言葉に更に『それ故の無知』という言葉を加えたい。 確かに『自らの無知を知る事』は大事である。 されど『自らの無知を知りその自らの無知を補う努力』はもっと大事である。 『自らの無知』を知りながらその知を求めず安穏とした生活を送るだけなら『無知』でも出来る。 私は自らが無知である事を知りつつその無知を補おうと常、知を求め勉学に勤しんでいる。 勉学に勤しむと言っても机に噛り付いて一日中難しい書物と向き合うだげが勉学ではない。 日常生活の中にも『知を求められる場所』は幾らでもある。 その『日常生活の中に隠れた知』を探り当てるのも又、楽しい『知的遊戯』である。 世の中は『知』で溢れている。 様々な物や人から『知』を学び受け取れる。 私はこれからも様々な場所や人から『知』を求める求道者でありたいと願いつつ今日も元気に頑張りましょう。

ポーカーフェイスがポーカーフェイスにならない常態行動心理学的根拠♪

変わりない事が変わりある証。 自身の中に変化を認める人間程変わりなく見せようとして居ます。 それは生物が生物学的に変化によってのみ成長する生物だから。 細胞が刺激によって分化しそれにより生物は進化していきます。 裏を返せば変化は進化の証。 それを読まれるは進化の阻害。 それ故に人は変化を隠します。 本当の変化を隠す為に別の変化を強調する場合もあります。 変わってない自分を隠す為に人は変化を強調します。 ポーカーフェイスがポーカーフェイスにならない常態行動心理学的根拠です♪

2013年12月19日木曜日

うざい奴を遠ざける常態行動心理学的解決法♪

世の中には“うざい奴“というのは五万と居ます。 当然私にも居ます(笑) されどこれも多くの方が共通していると思うのですが大抵“うざい奴“というのは此方が“てめえうぜえんだよ“と言えない方々が多い(笑) ではどうするか? 一番簡単なのは“うざい奴を近づけない事“ そんな簡単に出来れば苦労しませんよと言われるかも知れませんが実は意外と簡単に出来る人にのです。 我が2000を越える『場の心理学』を用いる事でそれは可能になります。 もしも“うざい奴“を遠ざけたい方なら御一報下さい♪

バーストラウマとマリッジブルーとイベントブルーに対する常態行動心理学的解決法について♪

バーストラウマとマリッジブルー、イベントブルーの根っこは同じ。 つまり『環境変化による脳の誤動作』がその主な原因です。 人間の細胞は刺激と反応により分化し成長しそれに伴い人間自身も又、成長していきます。 されどその速度には個人差があり、状況により可変的に変化します。 例えば結婚、出産、祭事事等環境変化に対応しうる期間と用意が有ればそれらはある程度回避可能だが大抵の場合それらは充分な期間と用意が出来ぬままその日を迎え大抵の場合後悔が残りそれが自己否定に繋がりそれに関係する存在を憎み嫌う事に繋がります。 それは愛すれば故に必要であるが故に尚、そう言う負の感情に苛まれます。 平たく言えば『オイディプスコンプレックス』『近親憎悪』に同じです。 あいしすぎるが故にその存在を畏怖し遠ざけてしまう。 その場合の対処法としては先ずは『自己の多面性』に気付く事です。 『自己の多面性』に気づけばその多面性にストレスを逃がしそのストレスの矛先を大切な人に向けなくて済みます。 又、幼児虐待経験者にはそれを脳で肯定した者はそれを繰り返しそれを脳で否定した者はそれを繰り返さずというのが持論。 されどそれも又、改善が可能です。 幼児期にそれを肯定してしまった者も 現時点でそれを激しく否定すればそれ以降幼児虐待はせずに済みます。 バーストラウマもマリッジブルーもイベントブルーも恐れるに足らず。 我々にお任せくだされば必ず改善して見せます。

常態行動心理学的怒りの代行者について♪

本日は『怒りの代行者』のお話。 随分昔の話となるが某ファミレスで愛方が不遜な扱いをウエイトレスから受けた。 私は激怒し責任者を呼びつけ激しくウエイトレスの不遜な態度について叱責し責任者及びウエイトレスに謝罪させた。 愛方はとても喜び私に礼を述べた。 その時、私は或る事に気づいた。 世の中には『怒りを表せない人達』が大勢居る事に。 性格的な問題やジェンダー的な問題や社会的立場の問題等様々な理由により『怒りを表せない人達』が沢山居る。 我々はそんな『怒りを表せない人達』の『怒りの代行者』で有らねばならないとそのとき確信をした。 『怒りを表せない人達』の代わりに我々が怒りを露にし屈辱を与えた者逹に社会的制裁を与える。 それも我々心理職には求められる役割である。 時には被害者の多面性をお示しし自らの価値を自らに認めさせ自愛を高め自ら反論できる、怒りを露に出来る人に変えて行く。 時には弁護士やマスコミを通じて社会的抹殺し二度と被害者を産み出させなくする。 怒りは新たな怒りを産み出し怒りの連鎖が起こりそれが社会不安を増大させ犯罪を助長させる温床となる。 我々は犯罪抑止の観点においてもこれからも『怒りの代行者』でありたいと願います。 今日も元気に頑張りましょう。

常態行動心理学的罪と罰解釈について!?

『常態行動心理学的罪と罰解釈』 罪は償えば消える…嫌、消えません。 罰は受ければ消える…嫌、消えません。 罪も罰も其れを犯した人間とその被害者の中でそれらが消えない限り消えません。 誰かを守る為に犯した罪は時として赦される場合があります。 されど自らの保身の為に犯した罪は例え刑罰を受けてもその罪は決して消えません。 何故なら被害者やその家族の″思い“が有るからです。 法治国家においては多くの場合、法的“罰“を得て出所すればその″罪″ は消えると考えられています。 されど″人の思い″はそんな簡単に消える物ではありません。 我が元には“罪“を償い“罰“を受けても尚、消えない“心の傷“を負った多くの方々が来訪されます。 我々が出来るのはその人の心の傷を癒す事だけ…ではありません。 共に泣き共に苦しみ共に怒り共に笑う事、それが我々がすべき事です。 そして何より大事な事は我々自身が彼ら彼女らの″怒り″を決して忘れない事です。 彼らの“怒りの記憶“を残してあげる事です。 それが我々心理職が″犯罪被害者遺族″に出来る唯一の事だと思います。 何より“犯罪被害者“に同じ″罪と罰″を与えさせない事です。 新たな“罪と罰“は更なる“罪と罰“しか生み出しません。 そうなればこの世は″罪と罰″で溢れ返ってしまう。 そんな世の中にだけは絶対すべきではありません。 我々はこれからも“犯罪被害者の怒りの記憶者“でありたいと願います。 我々がしっかりと“怒りの記憶“を受け継ぎます。 だから“笑顔の記憶“を後世に残してあげてください。

2013年12月18日水曜日

美人である事が必ずしもプライオリティを得られる訳ではない常態行動心理学的根拠♪

美人である事は必ずしもプライオリティを得られる訳では有りません。 我が元には美人であるが故の弊害で門を叩く人も少なく有りません。 多くは男女問わずの嫉妬からくる営業妨害。 美人である事が気に食わない腐女子、美人である事を悪利用し、陵辱しようとする獣等。 中にはそういう輩により人格を壊され自らの顔に傷を付け、醜くしようとする方もいる。 私も不細工だが美人もイケメンも大好きである(笑) 不細工だから(爆) だからそういう方には美貌以上の多面性をお教えし美人だけではない事を周囲に示す事でそれらの被害からの脱却を目指す。 私自身がそうだからいえるのだが”知識”は最大の武器である。 それに”美貌”が加われば鬼に金棒である。 ”美貌”に悩む多くの老若男女は近視眼的となり”知識の有効利用”を忘れている方が多い。 そういう方に”知的対処法”を御伝授し今迄被害を与えてきた加害者に社会的制裁を加え二度と反論できなくさせている。 美しい事は罪ではない。 それを揶揄する輩が罪です。 私はこれからもそういう”美しすぎるが故の悩み”を抱える多くの方々の防波堤でありたいと願う。

才能と犯罪の狭間にある常態行動心理学的理由について♪

本日は『才能』に関するお話。 先日、漫画家に対する不正行為で男性が逮捕され、その理由が『自らが好きな漫画に対する自分の才能の無さから歪曲された感情を漫画家にぶつけた』という物でした。 実はこれ、ストーカー犯罪を侵す犯罪者心理と同じでもっと広義的に言えば犯罪者が犯罪を侵す心理でもあります。 我が2000を超えるオリジナル心理学の一つ、『常態行動犯罪心理学』においては『常態行動』から犯罪者の犯罪真理を紐解く物であり警視庁と連携し犯罪抑止のお役に立てて頂いております。 犯罪者が犯罪を犯す大元は『自己の誤認』が原因です。 先の事例に関しても『私には漫画の才能がない』事が犯罪を犯す原因とされていますがこれは間違い。 彼の誤認は『彼独自の漫画の世界の構築の失敗』なのです。 漫画家が須く『絵が上手い』訳ではありません。 中には絵と作が分かれ、作だけで食っている人もいます 。彼らも一様に『漫画家』と呼ばれています。 漫画家等の創作家に求められるのは飽くまで『独創性』でありその中にある『売れる要素』です。 どの世界にも『二匹目の泥鰌』は居ません。 その『独創性』を知る為には『自己の多面性』を知る事です。 我々心理職は受刑者の再犯抑止に対して『自己の多面性』をお教えする事で貢献しています。 これからも私は多くの受刑者方々に『自己の多面性』をお教えする事で犯罪抑止に努めたいと思いつつ今日も元気に頑張りましょう。

『冬の内蔵疾患に対する常態行動心理学的解釈について♪』

この時期何故か胃痛や下痢、便秘等内蔵疾患に罹患する人が急増している。 我が愛方もご多聞に漏れずである。 他にもそういう話を多くお聞きする。 では何故この時期に罹患する人が多いのか? 実はその原因は常態行動に有った。 派遣法の改正により年末調整も手伝いこの時期になって社内の顔ぶれが大きく変わった職場が今年は特に多かった。 特に勤続年数が多い人が切られ若い派遣社員が多く入社してきたという。 経営者側からすれば年功序列制で高給取りの年配者を首切り安い賃金で雇える派遣を入れた方が経常利益は生みやすいと考える。 だが生憎それは総計に過ぎる。 まずリーダーシップを取れる人間が居なくなる事で統率力は激減する。 又、有能な派遣を入れる為に多くの正規雇用者を切る事で派遣社員に対する風当たりは当然強くなる。 更にその風当たりは他の派遣社員にも適用される。 他の派遣社員の方も頼れる正規雇用者を失い有能なれど新人が入ってくると古株派遣社員はその面倒も任される。 すると今迄得ていた五感情報がアップデートされ更に先に述べた年末調整の忙しさがプラスされ脳がその速度に対応しきれなくなり誤動作を起こす。 それがストレスとなり内蔵に打撃を与え更に今冬の急激な寒さが内蔵に負担を掛ける。 というのも寒いので暖かい物を多く摂取する為に水分過多となり内蔵に負担を掛けるからである。 上記理由により今冬は例年と比べて内蔵疾患に罹患しやすく訳である。 対処法としては現状に対して何とかしなければいけないと言う責任をある種放棄する事である。 責任感が強い仕事人程現状打開意識が高くそれがストレスとなる。 されど個人が出来る事には限界がある。本来ならばその役目は経営陣が負うべき役目である。 されどその責任の多くを経営陣は放棄し社員に押し付け自らの負担を軽くしようとする。 成れば正規雇用者でない派遣社員がその責を追う義理は無い。 心一つ切り替えて自らの持てる範囲の責任だけを持ち他は放棄する事。 意識だけでも変えてみると随分ストレスは軽減され内蔵疾患も軽減される。 是非お試しあれ。

2013年12月17日火曜日

生薬と西洋薬に対する常態行動心理学的薬効的差異の解釈について

本日は『生薬』のお話。 私自身もそうですが今年は例年以上に寒さが早く来て秋がなくいきなり夏から冬が来て更に寒暖差も激しく体調不良を起こす人がとても多い年のように見えます。 例年よりもマスクをしている人の数も多いですし薬局を見ても風邪薬を購入している人を数多く見かけます。 その方々の多くが『総合感冒薬』を買い求めている姿を私はとても奇異に感じます。 私は背広もオーダーメイドですが薬もオーダーメイドであるべきだと考えます。 総合感冒薬は風邪による諸症状緩和には繋がりますが完治には至りません。 又、長期服用は内臓を痛める恐れもあります。 翻り診察を受けて処方された漢方薬は保険適用外で高値ですが内蔵にも優しく又、細菌に感染しにくい体を作ってくれます。 私には懇意にしている漢方薬局が名古屋にあり長くお世話になっています。 西洋薬に頼っていた頃と比べて風邪の罹患率は明らかに下がりました。 生きている薬とそうでない薬の違いは実際に自分の体で経験しているか否かです。 漢方薬の多くは実際に生活の中で臨床実験を繰り返された物であり同じ臨床実験を繰り返された西洋薬よりもその効き目は確かに出ます。 一人一人にカスタマイズされている分だけリスクも少なく効き目も穏やかです。 直ぐに効く薬はその分ハイリスクでもあります。 何より病になったら薬を飲めば良いとする薬物依存症となります。 我々は心理職の立場から西洋薬よりも漢方を薦めて居ます。 これからも我々は西洋薬よりも漢方の効き目を流布しながら間違った意識改善に努めて行きたいと思いつつ今日も元気に頑張りましょう。

政府によるプロパガンダを常態行動心理学的に暴く!?

某テレビ番組で中国の食品偽装に対する特集をやっていた。 一見すると輸入製品の危険性と日本製の安全アピールに見える。 だがその裏には政治的思惑が見え隠れする。 総務省と農水省によるプロパガンダ、それが真実。 その狙いは言わずもがなのTPP交渉を有利に運ぶ為である。 同じアジア圏である日本と中国を対比させる事で日本製品の売り込みを他国に掛け、TPP交渉を有利に運ぼうとする狙いが見え隠れする。 素人にも分かるプロパガンダを仕組むとは政府もお粗末に過ぎる。 或いはこの書き込み自体が特定機密保護法に抵触するか? もしもそうなら某都知事の御乱心をどう説明なさるおつもりか? 某都知事の御乱心の方が遥かにテロを助長させる行為ではないか? 日本の首都である長の乱心は言わば国辱である。 それを政府は重く受け止めるべきである。 身内可愛さで庇いだてするなら特定機密保護法はその効力を失効したも同然。 政府には毅然とした対応を望む物である。

2013年12月16日月曜日

昨今の雪山登山遭難者続出理由を常態行動心理学的に解析する♪

本日は『遭難』についてのお話。 先だって海外登山客の日本国内での遭難事故が報じられて、間も無く、雪山登山の遭難事故が相次いで発生しています。 海外登山客の場合は日本登山の経験及び知識及び認識不足がその主な原因だと考えられますが日本人登山客の場合、登山行為自体が常態化しているか、否か、それが細胞レベルで記録されているか否かが生死の分かれ目と言えるかと思います。 我が父母の時代は戦時中で田舎でもあり高層ビルもなく山や川等自然に囲まれた中で育ち素足で山や川を遊び場として居た時代。 五感で山や川の情報を常、集め収集出来ていた時代の人間です。 体力は経年により軽減しても遺伝子情報として細胞レベルで五感から収集した情報は身体中に伝達されており咄嗟の判断力が効きます。 翻り海外登山客や日本人の若年登山客はその経験がなくそれ故に山の厳しさを体感していない分充分注意をして登らないと遭難をしてしまう可能性は高くなります。 幾ら大学生でも社会人でも生まれ持って登山経験がある人と比べればその差は歴然です。特に冬山は低い山でも天候は変わりやすく危険を伴います。 その辺りを登山を計画する方々は熟慮戴き二度と遭難被害者を出さないよう尽力をお願いしつつ今日も元気に頑張りましょう。

2013年12月15日日曜日

平成アイドルにハスキーボイスが多い常態行動心理学的根拠♪

此処数年80年代アイドルよりもハスキーボイスの歌手が増えた裏には豊胸が原因している。 骨伝導で耳で聞く声と録音した声に違いがある経験をされた方は多いかと思います。 実は豊胸女性も同原理が働いてます。 豊胸女性は脂肪だけでなく胸筋や胸骨もそうでない人と比べ発達してます。 するとその骨や筋肉を通して音が響く為低音が強調されます。 テノール歌手の胸板が厚い事がその証明です。 ソプラノ歌手に膨よかな方が多いのも同じ原理。 声を支える体がしっかりとしているとその音を体内で反響させ重厚感を与える事が出来ます。 故に低音がしっかりと響きます。 それが最近女性歌手が低温になった理由です。

常態行動心理学的第三次オイルショック対策について♪

本日は『第三次オイルショック』のお話。 最近、お隣中国からの日本製有名ブランドの紙オムツ買い占め騒動が深刻となり本国内の各所で品薄状態が続いているという。 これを聞いて第一次第二次オイルショックを想起した。 第一次第二次共に外圧からのオイルショックであり、今回も又、外圧からのオイルショックである。 資本主義社会においては外国人相手に売り控えをする訳にも行かず。 されど自国民を大事に出来ない商売は成功しないというのも又、道理。 例えば個数制限等はどこでもやっている措置である。 例え外国人相手でもその適用は可能な筈。 母にとって赤ちゃん用生理用品が必需品である事は自明の理。 その品薄はお心の安定を阻害しそれが嵩じて幼児虐待につながるケースも少なくない。 企業努力により社会的病理は幾らでも改善される。 逆を言えば企業努力を怠れば社会的病理が蔓延しそれが犯罪の温床となる事をもっと企業は切実に認識すべきである。 それが叶わぬ限り凡ゆる分野で日本が世界のトップに立つ事は難しいと考える。 本当に世界でリーダーシップを発揮したいのならば先ずは自国の安定こそ最優先すべきだと私は考えます。 今日も元気に頑張りましょう。

2013年12月14日土曜日

常態行動心理学的死刑要不要論♪

今日は『死刑要不要論』について。 今月、我が国と北の国で死刑が執行されました。 されどその位置づけは大きく違っていました。 人が人を裁く事は間違いであるという意見に対しては私も賛同します。 日本は法治国家であり法の名の下に法律に則って国内秩序を乱す輩を死刑で以って断罪し秩序を守り犯罪抑止に繋げ犯罪被害者の方々の怒り、悲しみ、苦しみを少しでも軽減させる為に死刑制度が今も廃止されずに残っている理由であると私は考えています。 翻り北の国の死刑制度の主な理由は国に対する反逆罪により見せしめの為の死刑執行が多いように思えます。 こちらは社会主義国であり民主主義国と違い国の中心に据えられるのは民ではなく政治主導者です。 平たく言えば政府中心主義であり政府の意向に沿わぬ者は全て断罪するという考えでした。 日本も嘗て幕藩体制時代は似たような時代もありましたが明治維新以後その考えは改められ以降民主主義国家となり中心が国ではなく民となりました。 北の国の死刑執行における反逆罪の主な内容はその殆どが亡命行為による反逆罪です。 されど国に不満がなく国にいる事の方が生活の安定や安全があるなら民が亡命するでしょうか? 亡命するという事は国を捨てると言う事です。 自ら帰る故郷を捨てるというのと同義です。 捨てる側の心中察するに余り有ります。 されどそうしないと生きられない現実があります。 此処に日本と北の国の死刑制度の違いがあります。 人道的立場から死刑制度反対を唱える方々においてはこの考え方の違いを熟慮戴き今一度再考を願いつつ今日も元気に頑張りましょう。 Today in the death penalty requires no theory about. Earlier this month, in the country of Japan and North was execution death penalty. But its position was very different. I also agree for judging the people who doubt that opinion. I think reason left not now also abolished death penalty in order to reduce the Japan is about dysfunctional country according to the law under the name of the law, constitutional State, all on the death penalty and convicted maintain order and crime deterrence crime victims of anger, sadness, even suffering a little. Seems like a main reason enfold North country's death penalty executions as an example for many by the charges of treason against the country. Here people in socialist countries, and can be placed at the center of democratic countries and differences between countries, not political leaders. It was thought that condemns all government centered in layman's terms, your system to the intention of the Government is. Japan also had the Act clan system age era looks like but renewed the idea after the Meiji Restoration, Center in the country now is private and later became a democratic State. Main contents of treason in the execution of the North of the country is treason by the asylum Act the most. But countries without complaining or thing is in the country towards stability of the lives and safety if people would to exile? Is ditching the country had to go into exile. It is synonymous with that throw himself back home. Brass side throw somebody in there too. Real live and how not to do so. Here difference in punishment of the North of the country and Japan. Crest contemplating this mindset difference in the people who argue against the death penalty system from the humanitarian standpoint, let's do our best today to once again wishes to reconsider.

2013年12月13日金曜日

常態行動心理学的仕事の流儀について♪

私は私の流儀で御仕事をして居ます。 私は完全オリジナルを売りとしており他の心理職の方々とはやり方が異なります。 今までそのやり方で20年以上御仕事をして来ましたしこれからもその信念は曲げずにやっていきます。 御依頼を頂戴できる事は有り難い事なれど我が流儀を御理解戴けず他の方との差異を述べられ異議を唱えられる方のセラピーはお断りをさせて戴いております。 私は私のやり方でしかセラピーは出来ませんしするつもりもありません。 早く結果を出したいのは双方同じ。 されど心の病は一朝一夕に治る物では有りません。 長丁場を如何に飽きさせず完治まで導くかが心理職の真髄だと考えています。 不器用な人間なんで(笑)

常態行動心理学的資格依存症の傾向と対策について♪

『資格依存症』とは資格マニアに多いメンタルシックである。 『どんな時も資格は強い』と言われていたのは昔の話。 履歴書に書ける資格は多い方が良いとされていたのも昔の話。 例えば資格欄を埋めていても職歴にそれを活かした仕事が無ければその資格は『死格』にしかならない。 『資格マニア』に多い傾向は将来に不安を覚え多くの資格を持っていたらそれが活かせると勘違いをされておられる。 だが当然ながら不景気になれば資格を使える場所が狭められ更に有資格者であるが故に高給を払わねばならないとする雇用者側の理由で寧ろ有資格者の方が冷遇される場合も少なくない。 大事なのは『資格』ではなく『技能』である。 『資格』はなくとも『技能』があればどんなに不景気になっても自分の腕だけで仕事が叶う。 『資格』があってもそれを活かせる『技能』がなければ本末転倒。 されど『有資格者』の殆どが資格に溺れそれ以降技の精進を怠りいざと言う時に何の役にも立たない『宝の持ち腐れ』的事例を多く耳にする。 本当に大事なのは『資格の数』ではなく『技能の質』である。 私は『資格の数』こそ少ないが『技能の質』には誰にも劣らぬ自信がある。 其れだからこそ二十年以上三十年近く一度も広告を打たず口伝てだけで御仕事が叶ってきたと自負をしている。 私はこれからも自らの『技能の質』向上に全力を注いでいく所存である。

2013年12月12日木曜日

常態行動心理学的富国論について♪

今日は『国家』について。 最近、各国の指導者による職権乱用がマスコミを賑わせております。 北の国の指導者による旧体制時代の要人の粛清に始まり、我が国でも『特定機密保護法』制定に飽き足らず今度は『共謀罪』の制定にも着手する勢いです。 流石にこれには親族すら眉根を寄せる始末。 されど人間の心にも『慣性の法則』という物が働き一度動き出した『心』は何か大きな壁にぶち当たらない限り止まりません。 もしもその壁となるべき存在を職権乱用し排除しようとしたのなら軍国時代のファシズムに日本を戻そうとしている事は明白。 そしてそれは極めて個人的感情からの物である事も明白です。 志半ばで体調不良で総理の座を自ら降りなくてはならなかった屈辱を違う形で果たそうとしているだけです。 一人の人間の極めて個人的感情により今、我が国の命運が変わろうとしています。 我々は何としても氏の暴走を止めねばなりません。 今こそ国民が一つとなり『民主主義』を取り戻さねばなりません。 私はこれからも例え一兵卒と成り果ててもこの国の指導者による暴走を止める覚悟にございます。 今日も元気に頑張りましょう。

常態行動心理学的角度恐怖症の解消法について♪

『角度恐怖症』とは写真を撮る或いは撮られる際の『角度』に異常に固執し自分が好む角度以外での撮影を激しく拒む恐怖症の事である。 『自分が好む角度』とは『最も自分が美しく見える角度』と言う事が出来るが裏を返せば『自らの醜い部分を隠せる角度』と言い換える事が出来る。 更にはそれは『自分自身の多面性の否定』にも受け取れる。 人間、短所もあれば長所もある。 美しいと言える角度もあればそう言えない角度もある。 そう言えない角度があればこそ他の角度が生きる。 逆を言えばそう言えない角度がなければ活かせる角度もないとも言える。 そう考えたら『そう言えない角度』こそが真に必要な角度と言い換えられる。 『そう言えない角度』の否定は『美しいと言える角度』の否定でもある。 何故なら善悪が表裏一体なのと同義だからである。 一方の存在なく片方の存在もない。 片方の存在否定は一方の存在否定。 強いては自分自身の存在否定。 それは自分を産み育てた親の否定。 それこそが究極の親不孝である。 貴女がこの世に存在している影には数えきれない『存在したかったけれど存在できなかった存在』があったという事を決して失念すべきではありません。 人間は唯一無二です。 嫌、この世に存在している全ての存在は皆、唯一無二です。 つまり貴女の代わりは誰もいない。 なればそんな自分を愛して揚げられるのも貴女しか居ない。 貴女の存在を認めて揚げられるのは貴女しか居ないのです。 だからこそ全方位的に貴方自身を愛して認めてあげてください。 それは両親の存在肯定であり人類の存在肯定でありこの世に存在している全ての存在肯定です。 貴女が貴女自身を肯定すれば貴女の回りの全ての存在は肯定され命を与えられます。 貴女が貴女自身を否定すれば貴女の回りの全ての存在は否定され命を奪われます。 貴女の心一つで存在が変わるのです。 貴女の心一つで世界が変わるのです。 それを忘れないで下さい。 貴女の存在は唯一無二。 全方位的存在なのですから。

2013年12月11日水曜日

『怒りの裏側にある物の心理学〜或いは恐れの心理学〜』

 『怒り』の裏側にある物。 それは『恐れ』である。 それは何故か? 人間は叶わぬ相手に怒りは持たない。 『叶わぬ』は『勝てぬ』ではない。 例えば年端の行かぬ者に揶揄されても『怒り』は感じない。 それは『力の差』を生物学的に知覚し生命危機を覚えないからである。 されど生物学的にある程度の年齢に達し自らの生命危機を脅かす存在には人は『恐れ』を感じる。 それを隠す為に人は『怒り』を露わにする。 例えば部下の失態。 例えば店員さんのミス。 それを許せる人間にはそれを許すだけの物が心にある。 されど凡ゆる意味で余裕がない物にとってそれらは生命危機を感じる脅威となる。 ミスをされるのは自分を下に見ているからだと思い馬鹿にされたと勘違いをする。 自分の意に沿わない行動を取る人間に対して激しい怒りを持つ者も又、同じ範疇にいる者で有る。 これがDVや幼児虐待、凡ゆるハラスメントの元である。 逆を言えばそれが解ればそれらをする人間に対して怖さや恐れを抱く必要はなくなる。 相手は怖がる自分の態度に生物学的マゾヒズムを覚えそれが快感に変わりその快感を得んが為に更にその度合いを増して行く。 相手が怖がらず微動だにせねばそれをする方がされる側に畏怖の念を持ち自ら遠ざかる。 我々はDVや幼児虐待、凡ゆるハラスメント被害者にそのように相手の弱さを説いてそれらからの脱却を成功させている。

常態行動心理学的指導力の発揮の仕方について♪

本日は『指導力』のお話。 最近、国の指導者の指導力低下が深刻な問題となっています。 最近、北の国のNo.2が更迭され前指導者時代の重鎮7名の内、5名を更迭したというニュースが流れました。 自国に目を転じても『特定機密保護法』等と言う海外にも恥を晒す愚策で国民の口を封じようとしています。 これらに共通するのは唯、一つ『指導者の指導力不足』が原因です。 そしてその『指導力不足』の元は『自らの多面性に於ける認識不足』が原因です。 我が元にも年間多くの指導者が自らの『指導力不足』の補い方を学びに来ます。 その中には会社経営者、病院長、学校教員、国の中枢にいる方々も含まれます。 彼ら彼女らに私がご指導差し上げる事は唯、一つ。 『指導者足らんとするならば先ずは人間を知る事。その最小単位は自分です。自分自身を深く考察し自分と他者との差異点、共通点が解ればどう指導して良いかが解ります。人を導く者に必要なのは自己分析力です』と。 そして多くの指導者がその後指導力を発揮し牽引役として多くの方々の先頭に立って居られます。 どうしても指導者となると他者に指導を乞う事をためらいます。 されど其の躊躇いこそが御自身の指導力を貶める原因となります。 自らに謙虚に厳しく、他者には心広く寛容である事。それが指導者には大事だと思います。 今日も元気に頑張りましょう。

2013年12月10日火曜日

常態行動フィジカル心理学について♪

『常態行動フィジカル心理学』は運動健康科学に常態行動心理学をプラスした我が2000を越えるオリジナル心理学の一つ。 先日も駅員の足の踏み込み方に着目し助言を差し上げた。 彼は踵に力を入れて足を踏み込むらしいのだがその際に内蔵の位置がきちんと落ちるので消化吸収率が上がる。 更に踵に力を入れる事で体重が前に移動しやすくなり瞬発力がついて走らなくても早く移動が叶う。 更に別の場面ではスクワットをしていて足ではなく腰に疲労が来た方の場合、スクワットをする際の体重のかけ方にその原因がある。 体重を下ろす時に足ではなく腰に力を入れて体重を下ろすと足ではなく腰に疲労が来ます。 体重が軽い人は足で体を支えず腰で体を支えます。 逆に体重が重い人は腰で体を支えず足で体を支えます。 それで体重が重い人がスクワットをすると腰ではなく足に疲労が来ます。 そしてこの運動の仕方により心の在り方も又、変わってきます。 例えば先の足の体重のかけ方で踵に力を入れる人は人よりも運動量が多く活発で前向きな性格になります。 逆だと後ろ向きになる訳では有りませんが前者よりもその傾向は弱まります。 体の動かし方一つで心の在り方も随分変わってきます。 心を支えているのは体です。 日本古来の心身合一の考え方は案外こう言うところから来ているのかも知れませんね♪

常態行動心理学的悪酔い防止法♪

本日は『噛む事』について。 先日もお伝えしましたが長年苦しめられていた入れ歯の不具合から解放された母は『噛む事』の喜びを今、噛み締めています。 人間の進化の過程において『噛む事』はとても大きな意味を持っています。 早くから硬い木の実等を食べ、二足歩行を覚えた為にダイレクトに脳に刺激が行く為に脳細胞が活性化されそれにより他の動物よりも多くの知恵を授けられたのが地球上で人間が今まで生き残れた理由の一つです。 話は変わりますがこの時期、忘年会等で『食べる機会』も多いかと思います。 その際に『悪酔い』しない方法をご存知ですか? 一般的には飲む前に食べ物を胃に入れてアルコール分解速度を上げると言う事が言われてますが実はもっと効率的な方法があります。 それは『硬い物を噛む』事。 この時期、鍋物が多く、余り『硬い物を噛む』機会が減ります。 すると脳に刺激が行かずそれがストレスとなりアルコール中和速度を落とします。 血中にアルコールが残り解毒されず結果的に悪酔いをします。 例えばカリカリ梅等を持参し合間合間で『噛む事』をする事により脳が刺激され更に酢酸がアルコール分解速度を上げる為に悪酔いを避けられます。 『酒の上の過ち』を犯さない為にもしっかりと『噛み』ましょう。 されど悪酔いしてくれぐれも上司の『頭』は噛まないように。 今日も元気に頑張りましょう。

2013年12月9日月曜日

常態行動心理学的神仏論

本日は『魂』のお話。 日本には古来八百万の神が居ると信じられ現代も地元の年中行事の中の祭事に伝統的郷土芸能として代々受け継がれてきました。 表現の仕方は徐々に年代に応じてカスタマイズされてはおりますが『神への感謝と畏敬』の形は脈々と受け継がれています。 これは所謂『偶像崇拝』ですがその元は『魂』にあります。 日本には昔から『木霊』『音霊』『言霊』等生活の凡ゆる場面に『霊』即ち『魂』の存在が生活の中に有りました。 日本古来の伝統宗教観の中にも『来世に極楽浄土』に行ける様々な教えが解かれています。 又、宗教は政治と密接な関係があり聖徳太子の時代から政治の道具として使われてきました。 今も宗教は政党政治の道具として使われています。 その宗教、元を正せば『魂』の元は人間の『心』にあります。 凡ゆる『魂』そして『神』は人間の『心』が作り出した創造物。 それらは宇宙意思とリンクし人間の生活と共に今もあります。 神仏を敬い自然神を信仰し自然環境を守る事は自らの『心』を守る事に繋がります。 これからも私は神仏を通して自然を通して『心』を守り抜きたいと考えています。 今日も元気に頑張りましょう。

2013年12月8日日曜日

常態行動心理学的冬の意外な季節性疾患について♪

今日は『冬の病気』について。 所謂季節性疾患の中にはとても意外な病という物が有る。 その代表が『冬の下痢』である。 これはウイルス性と生活習慣病性の二種類がある。 前者は風邪等を引いた時に体の抵抗力が落ちて罹患する場合。されど最もこの時期多いのが後者の生活習慣病性の物で有る。 夏場は熱く喉が渇くので冬場よりも水分摂取が多くその分お腹を冷やしやすいと言われてますが実は下痢が多いのは夏場よりも寧ろ冬場の方なのです。 夏場は水分摂取をしても汗となって体外に排出されやすく体内水分過多にはなりにくいですが冬場は逆。 寒いので汗は出にくく更に暖かい物を大量に接種します。 その中には水分を多く含む物も有ります。 その代表選手といえばやはり『鍋物』。 特に『水炊き』等は既に名前自体に『水』が入っている程水分を多く含む食材に溢れています。 それに熱燗だのビールだのアルコール飲料が含まれます。 以前も申し上げましたがアルコール飲料等の発火飲料は揮発性で水分として体内に残りにくい性質を持っています。 それ故にそれを補う水分摂取をする為に結果的に水分過多となり下痢を起こします。 対処法としては水分で体を温める事をせず食材など発熱性の高い食材を使う事で水分過多を防げます。 くれぐれも『冬の下痢』には御注意戴き今日も元気に頑張りましょう。

2013年12月7日土曜日

常態行動近接距離心理学について♪

人にはそれぞれ固有の『生活時間』と言う物がありその優先順位はその『生活時間』の管理者にその決定権がある。 その『生活時間』の『優先順位』の付け方には個人差が有り、その人が生きてきた過程の中で学び修得してきた経験により導き出される物である。 同時に人には固有の『パーソナルスペース』という物が存在する。 アメリカの文化人類学者のエドワードホールが唱えたこの理論は人が圧迫感を感じる人との距離をその人との関係性から紐解いた理論である。 我が2000を越えるオリジナル理論の一つ『常態行動近接距離心理学』ではこれを常態行動心理学的に分析し、それが『生活時間』に及ぼす影響について論じている。 平たく言えば人が圧迫感を感じるのは何も物理的要因ばかりではないという事である。 精神的要因からも人は圧迫感を感じる事が有るというのが私の理論。 例えば相手がこの時間休憩時間だからと言って無遠慮に電話やメールをしてきて今時間があるんだから相手をしろと迫る行為は上記の『精神的要因』にあたる。 『休憩時間』は字面通り『休憩をする時間』であり『暇な時間』ではない。 次の仕事に向かう為の英気を養う大切や時間である。 その大切な時間を『休憩時間だから暇だ』と解釈するのは余りに思考が狭量的で利己主義的に過ぎる。 又、相手がどんなに切羽詰まっていてもその人の『生活時間』を奪う権利はない。 『生活時間』を奪われる事により発症する精神疾患も最近は急増している。 特に上司から急な仕事を押し付けられ休憩時間を奪われる若手社員にこの病の罹患者が多い。 そういう方には自己の多面性をお教えし心の逃げ場を作るよう御指導しつつそういう無理難題を回避する方法もお示ししている。 私は私の『生活時間』を最優先しそれを脅かす存在は徹底的に排除する。 それはその『生活時間』を守る事が結果的に『同胞の生活時間を守る事』に繋がる事を理解しているからである。 私はその意味でこれからも『メンタルタイムキーパー』でありたいと願う。

特定機密保護法と強行採決と法治国家における常態行動心理学的矛盾について♪

本日のテーマは『強行採決』について。 元々日本国憲法における『強行採決』は『緊急を要する、或いは人命に関わる物』という規定がある。 されど実質的に『緊急を要する、或いは人命に関わる物』に関して野党からの反対事例は嘗て無い。 国内における『強行採決』の場面は大抵、野党及び国民不支持の法案を『違法的採決』をする場合においてのみである。 既に元々の『強行採決』におけるルールを無視し更に国民の反意を無視し己の面子のみを考え『強行採決』現政権与党にこれ以上暴政を敷かせてはならない。 これを国民が野放しにすれば『55年体制』という負の遺産を又、繰り返す事となる。 一部の与党議員の中には『バブル再来』を望む声も大きいと聞く。 されど多くの方々は『バブル崩壊後』の『就職超氷河期』を経験している。 バブルの恩恵を得たのは一部の特権階級だけで犯罪発生率も増加し、失職率も増加したデータがある。 これも又、議員が儲かる事だけを考えた『独断専行』である。 これ以上『議員利益至上国家』にしておくわけには行かない。 我々はこれからも海外メディアに日本政府のファシズム主義を広く広報し諸外国の国益を損なう事を訴えて行く所存である。 今日も元気に頑張りましょう。

2013年12月6日金曜日

『宝くじ』における常態行動歴史心理学的解釈について♪

本日は『宝くじ』のお話。 今年も年末ジャンボの時期がやってきて宝くじ売り場は何処も盛況のようです。 古くは富くじと呼ばれる時代から宝くじは日本国民、取り分け庶民に愛されてきました。 その背景には厳しい身分制度が大きく関係していました。 士農工商の時代。 どんなに頑張っても農民の子は農民にしかなれず侍にはなれませんでした。 その侍も又、戦争がなくなり士官先を失い浪々の身となり新たな士官を得る為の資金作りに躍起でした。 富くじはそんな農民が侍になり、侍が侍として返り咲く為になくてはならない存在でした。 身分を問わず当たった者には莫大な富が与えられる。 されどその内実は幕府の緊迫財政を支える屋台骨でありました。 戦争がなくなり武士の仕事がなくなりその武士を多く抱える幕府にとっては新たな財源を得なくてはなりませんでした。 それが富くじの始まりでした。 時流れて現代。 形は変わってもやはり宝くじは庶民の夢であり政府の財源の一つであります。 普段ギャンブルはやらない人でも年に一度の大博打を打つ人は少なくないようです。 外れても地域貢献をしたと思えば損した気持ちもなくなります。 脳科学的にも期待感が脳に刺激を与え細胞活性となり若返りの元となります。 年に一度。 夢を見させて貰いましょう。 今日も元気に頑張りましょう。

2013年12月5日木曜日

法改正における常態行動心理学的矛盾について♪

本日は『法改正』に関するお話。 特定機密保護法や道交法改正等、最近法改正を政府が妙に急いでいる感じがしてならない。 自転車の道路の右側、路側帯の走行禁止に関しては場所によって却って危険を増す事が事実として明らかになってきた。 又、特定機密保護法に関しても政権政党の要とも言える幹事長の暴言により幹事長自身が『特定機密保護法』違反者となる危険性も出てきている。 恐らく与党はこれを有耶無耶にするであろう。 されどこれを有耶無耶にした場合次の総選挙で現政党に票を投じる者は激減する事を現政権政党党員方々は失念されるべきではない。 ご自身の判断ミスが結局は議員失職の恐れがあるという事を失念されるべきではないと考える。 我が県は現政権政党のお膝元でありどんなに逆風が吹いても現政権政党党員は当選を果たしてきた。 だが此処に来て少し風向きが変わってきたように思える。 勿論古くからの支持者は今も変わらずだがそれらの息子や孫の世代の現政権政党離れが加速しているようだ。 何故なら一番生活に打撃を食らう世代だからである。 これからの未来を担う者の生きる権利を剥奪する政党に誰も票は投じない。 年末年始更に激化するであろう政権運営の中、一部の特権階級だけが優遇される法案ばかりを通していては解散も間近となる。 良識派党員は既にその多くが離党をしている。 このまま暴政を続ければ内部分裂は更に極められるだろう。 屋台骨を失う前に今一度己が行動を鑑みられねば死に体となるは必定。 政権第一党としての良識的判断を強く求めつつ今日も元気に頑張りましょう。

2013年12月4日水曜日

失せ物を見つける常態行動心理学的方法について♪

失せ物探しなら常態行動心理学者にお任せ♪ 昨日LAWSONから帰宅後母が財布を紛失したと大騒ぎ。 既に辺りは暗くライトを照らしても昼間のような十分な灯りを確保できず今朝に創作は持ち越しに。 されど私は母が間違いなく『車内に置き忘れている』事を確信しておりました。 それは母の常態行動に根拠があります。 母は何時もの少量の買い物の際は手提げ袋を持たず採譜だけを持ち出します。 右手に財布、左手に荷物が定番。 LAWSONで肉まんを購入しその場で精算し店を出たとの事。 もしも店内で紛失していれば店員さんが気づきます。余程の悪人でない限り着服はなさらないでしょう。 店員さんからの呼び掛けが無かった時点で店内紛失の可能性は消えました。 例えば駐車場迄の道中で落としたとしても人間の五感はとても敏感で今迄手にあった物が無くなると感覚的な違和感を覚えそれで気づきます。 増して落下地点は確実に前であり自分の足で踏んづける可能性も高い。 それでも気づきます。 母は何時も買い物した物を助手席に置く癖があります。 私が着眼したのはこの点です。 荷物の下に財布を投げおいたとするならば車の走行中に傾いて座席の足元付近に落ちている可能性は高い。 されど夜は視界が悪いので座席の狭い所迄は見えません。 それで明朝の再捜索をさせたのです。 果たして財布はサイドブレーキの僅かな隙間に挟まっていたとの事。 昨夜から眠れず食べれずの母は安堵し先程菓子を摘まんでおりましたとさ。 このように普段の無意識行動(常態行動)が解れば何処に失せ物があるかが解ります。 これが私がプロの探偵から探偵になれと薦められた理由です(笑)

社会的立場が重い人の軽挙妄動に対する常態行動心理学的理由について♪

本日のテーマは『軽挙妄動』について。 古くは首相の『馬鹿野郎』発言から、厚労大臣の『女性は子供を産む機械』、最近では政権与党幹事長の『政権デモはテロと変わらない』発言まで。 又、前都知事の公的資金の私的流用問題や、現都知事の政治資金不正供与問題迄枚挙に暇が無い。 某議員が『悪の総合商社』と国会で述べた事も大問題となりましたが正に彼が言われる通りに今はなっています。 では何故社会的立場が重い人の軽挙妄動が目立つのか? 実はこれは脳の構造にその原因がありました。 過日『念押しは脳内では禁止と見做されそれは強印象となり脳に残る』というお話を差し上げました。 実は社会的立場が重い方々の軽挙妄動もこれが原因です。 国民や都民、マスコミの目が常、光り、一挙手一投足を見られている緊張感から『失言』をしてはいけないと意識をすればする程脳は其処にフォーカスしよりそれを実行させようとします。 それと『社会的逸脱行動』に関してもそれ。 常に正しさを求められる職業に就ている人間はそれが常態化され慢性化しそれがストレスとなり脳や細胞が刺激を求め自ら社会的逸脱行動を取る事で刺激を受けてそれが一つのストレス発散となるからです。 『社会的立場が重い人なのに』ではなく、寧ろ『社会的立場が重い人だからこそ』やってしまう行動なのです。 対処法としては普段から小さい法に触れない程度の社会的逸脱行動を取る事、カラオケBOX等人目につかない場所で不満をぶちまける事等でそれらは予防できます。 社会的立場が重い人でも我々と同じ人間です。 ストレスも溜まれば不満も述べたくなります。 そういう時は我慢せず発散させましょう。 それを上手く発散させるのも又、社会的立場が重い人の務めでもあります。 今日も元気に頑張りましょう。

2013年12月3日火曜日

『現行犯逮捕を現行犯逮捕にさせない常態行動心理学的方法』

万引きにスピード違反、痴漢は基本現行犯逮捕が通例である。 だがそれを逆手にとって犯罪を重ねる犯罪者が後を絶たない。 スリもその一瞬を捉えなければ罪とは問えず痴漢もスピード違反も同様。 されどそれら犯罪者を取り締まる方法が全くない訳では無い。 例えば痴漢、音声なり動画なりを撮っておきそれを『物的証拠』として『侮辱罪』及び『威力業務妨害罪』及び『脅迫罪』に問える。 スリやスピード違反も同様の方法で検挙可能。 スリに関しては物を盗まれた段階でそのダメージは店の売り上げに直結する。 これは明らかな『威力業務妨害罪』であり、店主に対する『侮辱罪』に該当する。 スピード違反に関しても『騒音公害法』や周辺営業主に対する『威力業務妨害罪』が問える。 何故ならスピード違反が多発し警察が検挙配備に躍起になれば彼らの存在を恐れ、購入者が遠のく可能性があるからである。 実際、これで検挙に至ったケースもある。 断じて犯罪者の蛮行を許してはならない。 法治国家の名の下に犯罪者には断罪でもってその根を絶つべきである。 ネット犯罪撲滅自警組織『ブルーエンジェルス』二代目隊長としては今後も警視庁と連携し上記犯罪者検挙に尽力する所存である。 もしもこの書き込みを見ている犯罪者は私の目に触れぬ事を警告しておく。 私は断じて犯罪者を野放しにはせぬ。

過剰な嫌煙権行使が違法行為となる常態行動心理学的根拠について♪

過剰な嫌煙権行使は違法行為である。 例えば喫煙可能区域に於ける嫌煙権主張はその人の嗜好性の否定。 嗜好性の否定はその人自身の人格否定であり存在否定であり侮辱罪に該当する違法行為である事を嫌煙権を錦の御旗としている人は失念されるべきではない。 過ぎたるは及ばざるが如しである。 健康被害を錦の御旗とされておられる方には喫煙者が喫煙できない事により生じるストレスから血中に生成される毒素による健康被害を失念されている。 自分さえよければ喫煙者の健康被害等無関係とする愚人に嫌煙権主張する資格はない。

道交法改正の常態行動心理学的落とし穴について♪

本日は『道交法』のお話。 今月初めより道交法改正に伴い自転車の路側帯通行が義務付けらら違反者には懲役三ヶ月以下或いは五万円以下の罰金が課せられる。 確かに自転車走行に関しては道交法違反者がとても多く歩行者ばかりでなく自動車運転者にとってもとても危険な存在となりつつある。 されどもっと困るのは『通行の妨げ』をする存在で有る事を説く方はとても少ない。 『道交法』というとその対象は屋外と思っておられる方が多いが実は屋内も『道交法』規制対象区域である。 例えばツアー客や修学旅行生が駅構内の通路や駅構内のエレベーター及びエスカレーター付近に座り込み通行者の移動を妨げる行為、これも『道交法違犯』の対象となる。 勿論それらで検挙された事例は殆どないが警察からの厳しいお叱りを頂戴する事は間違いない。 私は何度もこういう場面に遭遇しその度に鉄道警察隊のお手間を取らせている。 駅構内にもお年寄りや体の不自由な方はとても多い。 子供の飛び出しで足元を掬われバランスを崩して倒れ骨折や内臓損傷となるケースも少なくない。 自動車や自転車による被害よりも実際の被害件数はこういう人災の方が遥かに多い。 政府は特定機密保護法のような小手先だけの法案を断行する前にこういう本当にその法律の加護を必要とする方々の身の安全こそ第一に考えるべきである。 自動車大手の圧力に屈し道交法改正する前にもっとやるべき事をきちんとやって頂きたいと願いつつ今日も元気に頑張りましょう。

2013年12月2日月曜日

外交と特定機密保護法における常態行動心理学的矛盾について♪

今日は『外交』のお話。 特定機密保護法は元々外国で起きたテロ事件の邦人被害者安否情報提供の為、日本国内の機密情報の取り扱いが法的に整備されている事を世界に示す為の物である。 これはあくまで表向きで実際は政治家の犯した蛮行、愚行をSNS等を使って国民が流布しないよう言論統制を行い東京五輪迄日本のイメージを損なわせないようにし、東京五輪報道権を海外メディアに高く売りつけようというのがこの時期に本法案を強行採決した理由である。 確かに東京五輪を成功させ、国内経済状況を改善させればabenomixは大成功を収めた事となり長く自民党独裁声援運営が叶う事となる。 されど残念ながらその目論見は外れたようだ。 本法案の国民の不支持率が支持率を大幅に上回る結果が出た。 更に在日外国人の人権侵害に当たると在日外国人からの猛抗議が既に各所で起こっている。 各国政府も今回の日本の政府の断行に眉根を寄せている。 これでは正に本末転倒である。 外国からの心象を良くしようと思って強行採決した法案が外国からの支持を得られないならば本法案を通した意味が無くなる。 国内外の反発を跳ね除けて本法案を押し通すならば日本は世界の中で孤立しTPP交渉も難航するであろう。 日本政府は先ず国民ありきという民主主義の原点に立ち返り誰の為の政治なのかを今一度自分自身の胸に問い直す時期に来ている筈。 0増5減も実現されない政府に海外が信頼を置く筈が無い。 真の信頼とは己の身を清くしてこそである。 小手先だけの法案よりも先ず己の身を清くする事を日本政府には強く求めつつ今日も元気に頑張りましょう。

2013年12月1日日曜日

結婚について一番大事な物を見つけそして得る為に必要な常態行動心理学的方法について

『結婚』において大事な事とは何か? 勿論、収入が大事な事は大前提です。 されどもっと大事な事がある。 それは『精神的充足感』である。 これが人が婚姻をする生物学的理由。 人間は理性と欲望を心に同梱させている二律背反でアンビバレンツな存在。 それ故に人は完璧を求める。 人が永遠なる物に憧れるのもそれが原因。 自らの不安定さ不完全さを補いたいが為である。 勿論その中には収入や学歴や家柄、或いは容姿も含まれているかもしれない。 されどそれらは全て『不足を補う為』という大前提がある。 収入や学歴や家柄、或いは容姿迄は自らの力で変える事ができる領域。 されど『精神的充足感』だけは一人だけでは絶対に補える物ではない。 ましてその他大勢に囲まれても『精神的充足感』を得られる事はない。 『心の方向性』を合わせられる人。 それが大前提だからである。 随分昔の話になるが陽性転移された事がある。 平たく言えば女性の同胞に恋意を抱かれた。 それは私の容姿や収入や学歴や家柄等物理的な物に惹かれたのではない。 生憎上記のような物には縁がない(笑) されど『精神的充足感』だけは幾らでも与えて差し上げられる。 逆を言えば『精神的充足感』しか私には差し上げられる物が無かった。 彼女は家柄も申し分なく学歴も収入も容姿も申し分なかった。 だが家庭にも伴侶にも恵まれずずっと心は乾いたままでいた。 其処に『潤い』を与える者が現れた。 其が偶々私だったというだけの話。 勿論私以外の人間が『潤い』を与えても恐らく同じ結果になったであろう。 『潤い』の与え方すら間違えねば。 我が元には伴侶に恵まれない老若男女が年間相当数訪れ其を嘆く。 そういう方々に私は申し上げる。 『先ずは自分自身の正しい心の方向性を知りましょう。そして自分自身の正しい心の方向性を示しましょう。貴方はまだ自らの正しい心の方向性をご存じない。だからこそ迷い苦しみ我が門を叩かれたのです。ならば自らの正しい心の方向性を知りましょう。その術は私が持っています』 こうして半年乃至は一年以内にその方々は『自らの正しい心の方向性』を自らが知り自らが正しく示せるようになり良縁に恵まれるようになります。 本当に『終の棲家』を得たいなら先ずは『自らの正しい心の方向性』を知る事から始めましょう。 その先に必ず『終の棲家』があります。

『脅し』に対する常態行動心理学的対処法について♪

本日は『脅し』の話。 我が元には凡ゆる事で『脅され』それが元で御心を患った方も少なからず来訪されます。 『脅さらる要因』を除去しても『又、脅されるのではないか?』という恐怖心から人心不信や懐疑心の塊となり人を信じられなくなり、最終的には自分自身すら信じられなくなり離人症や人格障害を起こす人も居ます。 そういう人に私は『脅しのメカニズム』を解明し『脅しに屈する必要がない自分』を作り上げます。 例えば一番多い例が浮気現場を撮られそれで脅されるケース。 この場合は一度相手の要求を飲み相手にお金を手渡しで渡しネガと交換条件で呼び出します。 当然会合場所には教え子や後輩の刑事を配備させておきます。 犯人と被害者がネガと現金を交換した時点で『脅迫罪』は成立します。その場で現行犯逮捕となり、ネガも手元に戻ります。 勿論個人情報保護法によりそれらの個人情報は法律で守られます。 例えば学校での虐めも同じ。 傷害罪、脅迫罪、侮辱罪を盾にこれも未成年であっても厳しいお叱りを受ける事は必至です。 失念してはならない事は『加害者の方が被害者よりも立場的に弱い』という事です。 加害者は脅迫材料の効力がなくなれば武器はなくなり丸腰です。 此方は法治国家における『法律』という最大の武器があります。 脅迫材料はそれを公開してしまえばその効果は無効になります。 脅迫に対しては攻めの気持ちを忘れない事。 攻める気持ちを持てる武器を持っている事を自覚する事。何 より法という武器を有効に使う事です。 私が偶に法曹人と間違われるのはこういう事態の為に六法全書をiPadに携え法律知識で持って敵と対峙するからだと推察します。 されど心を治す人間には六法全書は必読書です。 これからも私は法律に明るい心理学者として犯罪撲滅に寄与して行きます。 今日も元気に頑張りましょう。

2013年11月30日土曜日

冬場の乾燥に対する常態行動心理学的アプローチについて♫

おはようございます。 本日の山口は晴れ時々曇り。 気温14℃(前日比+5℃)。 本日の朝食はツナマヨ ブレッド、母手製トマトサラダ、myst beans hot coffee以上。 本日は休み。 防府へお買い物へ参ります。 今日は『乾燥』のお話。 この時期になると風が冷たくなり肌が乾燥して痒くなる方も多いかと思います。 多くの人が『肌が乾燥すると痒くなる』と思われてますが実は違います。 正確には『肌が乾燥して外皮と内皮の間の熱を閉じ込め内皮の熱が外に逃げず中に籠る事』により痒みを生じさせます。 肌に潤いを与える事で外皮と内皮の間の熱を逃がす事で痒みを取り除く事が出来るようになります。 実はこれ、意識的に外皮と内皮の間の水分量を調節する事が可能なのです。 肌は空気の乾燥により水分を奪われ角質にダメージが行く事をとても嫌がります。 故に心の中で乾燥を拒否しています。 すると余計に意識が其処に集中し、乾燥度がまします。 更に追い打ちをかけるのが保湿系化粧品による過剰宣伝。 それにより冬の乾燥によるお肌のダメージは悪い物だという認識がより強くなります。 肌が乾燥するメカニズムは説明しましたがもう一つの理由は内皮の水分を奪われない為に外皮が乾燥して内皮の水分を守っているのです。 肌も人間も過保護に過ぎると余計抵抗を弱めます。 お肌のお手入れは大事ですがそれも過ぎると余計お肌を痛める原因となります事を御心に留めて戴き今日も元気に頑張りましょう。

自分の辛さは自分しか解りません。

自分の辛さは自分しか解りません。 何故ならその辛さの視点を持てるのは自分視点だけだからです。 誰かと自分を比べて不幸自慢をする事は不幸を肯定している行為でありそれは更なる不幸を呼び寄せる結果にしかなりません。 我が元にも年間とんでもない不幸を背負った同胞が来ます。 その方々は一様に言います。 『私の辛さは私しか解らない』と。 私は言います。 『当たり前だろ。俺の辛さが君に判るか?判る筈もない。解る必要もない。君の辛さは君にしか解らない。だから君自身が治すんだ。そして薬物依存から脱却するんだ。本当に大切な人を悲しませたくないなら己自身が己を変えていくしかない。その手だては俺が教える。俺が導く。けどそれを実行しその辛さを克服するのは己自身だ。何度も言うがメンタルを治す薬は存在しない。あれらは神経麻痺薬であり感じなくさせているだけ。謂わば鎮痛剤と同じ。根本治癒には至らない。本当にメンタルを治したければ心の向きを変えるしか方法はない。俺は薬は使わない。薬なんぞに頼るのは素人だ。本当の心の病を治すのは心しかない。俺は心で君の心の病を治す。この命に代えてもな。』 そうやって20年間一度も薬に依存させず全てのメンタル疾患を治して来ました。 勿論膨大な時間と労力を要します。 心が折れそうになることも一度や二度じゃありません。 されどそれを越えねばメンタル疾患は治りません。 同胞と共に涙を流しながら血反吐を吐きながらそれでも苦楽を共にして病と真剣に向き合います。 そうして治った病は二度と再発をしません、させません。 私はこれからも一切の投薬を使わずメンタル疾患を治す事に命懸けで取り組んでいきます。 それが私の存在証明ですから。

メンタルは治らないは嘘。どんなメンタル疾患も投薬なしで治せます♪

メンタル疾患は治せます、治します、負けず嫌いなんで(笑) 『割れたガラスは元には戻らない』ならば器自体を変えればいいだけの話。 元が正常だった人が凡ゆる五感情報を得てお心を病んでしまったのが精神疾患。 元が正常である限りどんなに異常になってもそれを元に戻せます。 勿論膨大な時間と労力を要します。 されどそれを多くの西洋医学啓蒙者は薬で代行しようとします。 それは対処療法であり根治には至りません。 解離性疾患も総合失調症も元は五感情報の誤認が主な原因です。 それを正せばいいだけの話。 それは薬では治りません。 その為に我々はその人の持つ場を変えています。 場を変えればその場を構成する構成員が変わります。 その変わった構成員を五感情報が認識し誤った五感情報を修正して行きます。 それは薬では代替え出来ない分野です。 何より同胞と心を重ねる事が絶対条件です。 それが出来ずメンタル疾患は治せません。 私は言います。 『これは既に君の事じゃない、俺の事だ。俺は俺に関する事は是が非でも変えて見せる』と。 一部の医療従事者が他人事とする事が精神疾患完治を遅らせる原因の一つです。 私は私が関係する同胞の事は自分の事として取り組みます。 自分の事として取り組めば必ず結果は出ます。 もしもそれが出来てなければ20年以上広告を打たず口づてでお仕事出来ません。

念押しの心理学~或いは失念の心理学~

例えば朝、出掛けに奥さんから『今晩はカレーよ、だから昼はカレー食べないでね』と念押しされ、帰宅後食卓に並んだカレーを見て『しまった!?今日はカレーだった。昼間食っちゃったよ』なんて事は有りませんか? 私は有ります(笑) では何故『念押し』されたにも関わらずご主人はカレーを食べてしまったのでしょうか? それは『念押し』に原因があります。 人間は禁止には脳が反応し、肯定には反応しません。 アレルギー反応がその好例。 奥さんは夕飯がカレーだからカレーを食べないよう『念押し』したのですがそれがご主人の脳には『強印象』として残り、『カレーを食べる』に変換されたのです。 其を回避させるには『念押し』をしないことです♪

2013年11月29日金曜日

派遣法改正に対する常態行動心理学的解釈と考察について♪

本日は『派遣』のお話。 『派遣法』が改正された。主な変更点は以下の三つ。 (1)通訳や秘書など「専門26業務」に限って無期限というこの「専門26業務」という区分を撤廃し、業種で区分する方式廃止。 (2)これまで派遣期間の上限は「業務毎」に設定されていたが、「人毎」に変更。 (3)派遣会社と無期雇用(正社員)契約を結んでいれば、業種を問わず派遣先でも無期限で働けるとした。 これだけを見ると派遣社員優遇に見えるが実際具に見てみると雇用者優遇措置となっておりより『派遣切り』がしやすくなったという事である。 長期雇用の正社員と違い派遣社員は短期雇用なので野球で言う所の代打、代走の役目をになっている。つまりは即戦力である。 多くの専門家がこれは正規雇用0を政府が目指していると思っているようだが私はそうは思わない。 景気が悪くなり経済が不安定になると人は安定を求め正規雇用を望むようになる。 されど実際企業力に乏しい企業は正規雇用を避けたい。 その代替え措置としての派遣法改正のようにしか私には見えない。 つまり被雇用者の目くらましでしかないという事である。 具に見てみると多くの矛盾点が見えてくる。 又、所謂縁故採用に関しては何ら触れられていない。 こういう日本古来の負の因習をやめなければ派遣社員方々の世間の風当たりは益々厳しくなる。 更に『特定機密保護法』が追い打ちをかける。 正規雇用の人間が生き残りをかけて上記法律を盾に派遣社員追い出しを画策するケースが増える可能性があるからだ。 こうなれば更なる社会的不安を増大させる結果になりかねない。 最近の政府の施策は小手先だけの目くらましがとても目に付く鼻につく。 それだけでは支持率を得る所かどんどん支持率は低下する一方である。 真に支持率をあげたければ小手先だけの目くらましではなく真に国民の利益を考えるべきだと私は考える。 国が民の利益よりも国の利益に目を向け始めたらそれはもう国とは言えない。 そういう国にさせないのは我々国民の義務である。 これからも我々は凡ゆる手段を講じて政府に国民にとって正しい舵取りをするよう求めて行く所存。 今日も元気に頑張りましょう。

2013年11月28日木曜日

メンタル疾患を薬で治すのは素人、メンタル疾患を心で治すのがプロです。

自分の辛さは自分しか解りません。 何故ならその辛さの視点を持てるのは自分視点だけだからです。 誰かと自分を比べて不幸自慢をする事は不幸を肯定している行為でありそれは更なる不幸を呼び寄せる結果にしかなりません。 我が元にも年間とんでもない不幸を背負った同胞が来ます。 その方々は一様に言います。 『私の辛さは私しか解らない』と。 私は言います。 『当たり前だろ。俺の辛さが君に判るか?判る筈もない。解る必要もない。君の辛さは君にしか解らない。だから君自身が治すんだ。そして薬物依存から脱却するんだ。本当に大切な人を悲しませたくないなら己自身が己を変えていくしかない。その手だては俺が教える。俺が導く。けどそれを実行しその辛さを克服するのは己自身だ。何度も言うがメンタルを治す薬は存在しない。あれらは神経麻痺薬であり感じなくさせているだけ。謂わば鎮痛剤と同じ。根本治癒には至らない。本当にメンタルを治したければ心の向きを変えるしか方法はない。俺は薬は使わない。薬なんぞに頼るのは素人だ。本当の心の病を治すのは心しかない。俺は心で君の心の病を治す。この命に代えてもな。』 そうやって20年間一度も薬に依存させず全てのメンタル疾患を治して来ました。 勿論膨大な時間と労力を要します。 心が折れそうになることも一度や二度じゃありません。 されどそれを越えねばメンタル疾患は治りません。 同胞と共に涙を流しながら血反吐を吐きながらそれでも苦楽を共にして病と真剣に向き合います。 そうして治った病は二度と再発をしません、させません。 私はこれからも一切の投薬を使わずメンタル疾患を治す事に命懸けで取り組んでいきます。 それが私の存在証明ですから。

『嗜好品と常態行動の素敵な関係について♪』

朝、目覚めの一杯や目覚めの一服で仕事に出られる方も少なくないと思います。 私もその一人。 朝の一杯の珈琲や職場に着いての一服は溜まりません♪ 勿論カフェインやニコチン等栄養学的な問題もありますが常態行動心理学的には少し違います。 起き抜けは脳が半覚醒している状態でまだ完全には起きていません。 其処に珈琲や煙草を入れると脳に刺激が行きそれが脳覚醒を促します。 何時も行っている無意識行動(常態行動)の中に実は一日の生活リズムを整える元が含まれているのです。 何も脳覚醒は煙草や珈琲だけではありません。 普段行っている無意識行動全てが脳覚醒を促す道具となっています。 逆を言えば他の常態行動を作ればそれでも脳覚醒はなります!? どうも今日は朝からやる気がでないと言う人は一日の行動を省みてみると案外普段やっている事を抜かしていたりやり方を変えていたりと言う事が有ります。 それを元に戻せば何時もの調子を取り戻せます♪ されど何事も過ぎたるは及ばざるが如し。 珈琲も煙草も取りすぎるとカフェインやニコチン摂取過多で脳覚醒しすぎてスタミナを過剰浪費してしまいそれが余計銚子を狂わせるので飲み過ぎ吸いすぎは御注意を♪

『No!と言える国民』についての常態行動心理学的お話

今日は『NOと言える国民』についてのお話。 『NOと言える日本人』ではありません。 国民がNOというのは外国ではなく日本政府に対してです。 秘密保全法に関しては特に『基地の街』での反対が強く起こっています。 それは4項目の内の一つである『テロ行為』という文言に抵触する恐れのある発言の不透明さが原因とされています。 例えば在日米軍人の日本国内における蛮行に対して何か批判をした場合、日本を守るべき立場にある米軍人に対する批判的発言はテロ行為と見做される可能性があるからです。 これは米軍基地のある街が無法地帯となるのと同義です。 勿論在日米軍人全てがアウトローというつもりはありません。 我が街も米軍基地がある街ですが米軍人と市民の交流は活発でとても良好な関係を築いています。 されど表があれば裏もある。 善人がいれば悪人がいて然るべきです。 沖縄を初めとする米軍基地がある街に住む方々が最も危惧されているのは今後在日米軍人の蛮行に対して市民が何も言えなくなる事です。 それだけは何としても阻止をせねばなりません。 何度も言いますが日本は資本主義国であり民主主義国であります。 その資本を生み出すそして民主主義の根幹をなす国民の生きる権利を剥奪する恐れのある法案成立を我々は断固認める訳には参りません。 これは犯罪を犯そうとする者を助長する言わば『幇助罪』にあたります。 法治国家である日本国自体が罪を合法的に犯すのならそれはもう国という体を為しません。 自民党の良識派はそれを恐れ多くの心ある党員が党の蛮行に対し離党という抗議行動を起こしています。 このままでは再度民主党に政権移譲されるは必定。 しかしもう二度目はありません。 二度と国民は自民党に票を投じないでしょう。 自らの首を自らが締める蛮行は即刻やめるべきです。 我々はこれからもこの問題を厳しく追及し廃案となるまで戦い続ける事を誓い今日も元気に頑張りましょう。

『飽食の心理学~或いは食べ飽きる意外な理由の心理学~』

例えば毎日同じ食事が並ぶとそれがどんなに高級な料理でも飽きます。 例えば大食い選手権等で大量の料理を味を変えて何とか制限時間内に食べきろうとしますが実際はフードファイター以外は結構食べきれません。 内臓的には胃拡張の拡幅度と繊毛の量の違いが消化吸収速度の違いとなって出てくるので生来的な身体構造が物を言う世界ですが実はそれだけに非ず。 実は『食べ飽きる』原因は味覚だけではありません。 人間の脳は刺激を受けて反応し細胞を活性化させ進化し現在に至っています。 その際他の動物との一番の違いは二足歩行を早くに覚えた事と噛む事を早く覚えた事に有ります。 噛む事で四足歩行よりも直立歩行の方がダイレクトに脳に刺激が行く為に五感から得られる情報を他の動物よりも早く処理できたのが地球上で固い鱗も鋭い爪も超人的跳躍力も持たない人間が地球上で生き残れた唯一の理由です。 裏を返せばその刺激がないと脳は情報を得られず苦痛を感じます。 閑話休題 フードファイターと一般人の一番の違いはこの『噛む事』による『刺激の慢性化』に対する耐性が何処まで有るかが勝負の分かれ目となります。 フードファイターは毎日食べる訓練をする際に噛む位置を微妙に変えたり一口に入れる量を調整して『噛み飽きない』コツを掴んでいます。 翻り一般人は味を変える事に終始し噛み応えを考慮しないので直ぐに噛み飽きてしまいより苦痛を感じます。 同時に強靭な顎を持つ事も又、食べ飽きないコツだとも言えます。 普段から固い物を食べつけて顎の強化にフードファイターは勤しんでいます。 まあ、最後は時の運も味方につけないと行けないんですけどね♪ 実はこれ子供の食べず嫌いにも適用可能な分野なんです。 噛み応えを変える事で脳はより多くの刺激を得られそれが快感となって伝わりそれが食べず嫌いを克服させる術となります。 食べず嫌いで悩むお子さんを御持ちの親御さんは是非それらの工夫もしてみると良いかもしれませんね♪

2013年11月27日水曜日

特定機密保護法を廃案にする常態行動心理学的方法について♪

『特定機密保護法』に対して法案成立直後から日本国民による座り込みや抗議行動が活発化している。 これ程までに国民の反対行動を呼び起こす法案は私が知る限り存在しない。 『安保理決議』以来である。 されど寒空の中、体を壊して迄座り込みや抗議行動をする必要はない。 もっと効率的な廃案方法がある。 それは『当法案よりも国益を与える存在の提示』である。 そもそも国が定める法案とは『国益を守り国民の生活をより豊かにする物』でなければならない。 それが著しく国益を損ないそれよりも遥かに国民の生活を守り国益を与える物を国民自身が提示できれば本法案の存在意義は消滅する。 国益を与えず損益のみを与える事を証明する事こそ本法案を廃案にする方法だと私は考える。 今後も私は常態行動心理学者として当法案よりも国益を与える事例を多く提示し続けそれにより本法案の廃案を目指す物である。

『国益』に対する常態行動心理学的解釈について♪

今回は『国益』のお話。 先ず『国益』とは何か? 『国の利益』とは『国が国として機能する為に必要な利益』の事をさします。 では『国が国として機能する為に必要な事』とは何か? それは『その国に住む住民の国に対する信頼』です。 国民がその住む国に対して充分な信頼を置き、国の繁栄の為に労働力を提供する事。 それが国益の元です。 そして国の繁栄の為に労働力を提供するに当たり必要な事は労働者間の信頼関係を築く事です。 では本国会で可決され全国で抗議行動が既に起こっている『特定機密保護法』は『国益を守る法律』なのでしょうか? 答えは否です。 互いの言動がもしかすると違法行為とされ投獄される恐れがあるとならば互いが疑心暗鬼となり信頼関係は揺らぎそれが互いの結束力を弱め、それにより労働力が減退し、そして国益を損ねます。 この法案の適用範囲が日本国民に限定されているならば在日外国人に対する日本人による風当たりは益々強まり外国人労働者の国外退去に繋がります。 もしも国内全ての居住者を該当とすれば在日外国人の母国政府からの猛抗議を受ける事となります。 何れにせよ本法案は国益を守るどころか国益を損なう結果にしか結びつきません。 その事を今一度政府には熟慮戴き、廃案にして頂きたいと願いつつ今日も元気に頑張りましょう。

『いい加減の心理学~或いは良い加減の心理学~』

『いい加減な事をするな!?』と親や教師、或いは上司に叱られた経験が有る方も少なくないと思います。 私なんて未だに怒られます(笑) されどこの『いい加減』という技は何気に高難度の技で有る事を知る人は少ないのです。 先ずは『いい加減』の定義から。 大抵の場合『いい加減』は『中途半端』に言い換える事が出来ます。 つまり『中庸』と言い換えられます。 『中庸』と書くと何か少し良いです。 そしてこの『中庸』という奴が意外と難しい。 『簡単』と『難しい』は両極端なので決めやすいですがその真ん中にある、『中庸』は先ず両極端を何処に設定するかを決めないと『中庸』は決められません。 更に両極端が決まってもドンピシャ真ん中を取る事が更に又、難しい。 何故なら時の流れによって両極端の位置も又、微妙に変わるからなのです。 以上の事を考えると『いい加減』な事をするのは意外と難しい事がお分かり戴けたと思います。 我が元には『いい加減』な事しかできないとするお子さんを何とかして欲しいと多くの親御さんが来訪されます。 そういう親御さんに何時も私は上記の話を差し上げています。 勿論当事者であるお子さんにも。 何時も『いい加減』で怒られていた興さんは『いい加減』を誉められた事が嬉しくて何故かちゃんとしなくてはいけないと自らの愚行を戒め次からは『いい加減』な事はしなくなりましたとさ。 めでたしめでたし。

2013年11月26日火曜日

自殺における国内外の格差に対する常態行動心理学的理由について♪

さて、今日は『自殺』のお話。 大学在学中、フランス社会学者のエミール デュルケムの『自殺論』を読破した学生は本当に自殺をするという噂が流れた事が有りました。 若い頃は感受性が高く『自殺論』に深く感銘し共感した若者が死を選んでも不思議はありません。 されど日本では『自殺』に対する社会認識が欧米諸国とは大分違うように思えます。 第一、脳死を人の死と認めるのに自殺に関してはその認識はとても薄く遺族年金等家族に残されるお金はとても僅かであり、家長が借金苦で自殺をした家の末路はとても悲惨極まりない物となります。 それが元で経済的困窮を極め自殺の連鎖が起こる場合も日本においては少なからずあります。 日本は武士の時代から『切腹』という日本独自の美意識があり、この美意識は後の『特攻隊』にその魂は受け継がれるのですが海外での認知度、理解度はとても低いように思われます。 超心理学的には『自殺』は現世における修行の放棄に当たり、それは神への冒涜とされ、未来永劫成仏出来ず地縛霊となり現世を彷徨い続けると考えられています。 この考え方からもやはり日本においては『自殺』に対する社会の認知はとても良くないようです。 これは日本が島国であり一人一人が家族や国の経済の基盤を支える担い手であるという考えが古くからある為だと考えられます。 アメリカや中国のような広大な土地柄と日本のように狭い国土では国民1人に課せられる労働力比率が違います。 それが自殺に対する認識の違いだと考えられます。 されど私は一心理学者として今迄数多くの自殺者を身内に持つ御遺族のメンタルケアを行ってきましたがその殆どがパワハラやセクハラであり、これらは『労災認定』されるべき社会問題であり、国が法制化すべき社会的病理と考えます。 私自身も嘗ては自殺未遂経験者だから解りますが、自殺をする人達は自らの持つ多面性を知らずそれ故に苦悩し逃避行動としての自殺を考える人が殆どだと思います。 逆を言えば自らの持つ多面性を知る事が出来ればその多面性に逃げ場が出来て自殺をせずに済みます。 これからも私はそういう自殺志願者に自らの持つ多面性をお教えし自殺阻止に尽力する所存。 今日も元気に頑張りましょう。

2013年11月25日月曜日

真に女性が花開く年代に対する常態行動心理学的解釈について♪

解釈の仕方によっては総すかん喰らいそうだが敢えて書かせて戴きます。 女性が真に花開くのは40代から。 これは生物学的及び生態学的見解。 40を過ぎるとホルモンバランスが崩れ始め閉経が段々近づいてきます。 すると生命維持の観点から女性は艶が男性は逞しさが増します。 勿論男性にも当てはまります。 加齢と共に男性機能が衰えます。 それを補う為に逞しさが増え魅力が増してきます。 固い鱗も鋭い爪も超人的な跳躍力も無い人間が生き残る唯一の術。 其が『魅力』なのです。 それは極限の中で花開きます。 40の坂を登りつつある女性に『女が終わった』という愚人は考えを改めるべし。

養子縁組に於ける常態行動心理学的解釈について♪

本日は『養子縁組』の話。 最近、一時期衰退していた『養子縁組』が又、再燃しているとの話を聞きました。 きっかけは神社に捨てられて行く赤子の生命と人権を守りたいという住職の暖かいお心から。 されどそれを良い事にどんどん養子に出す若い夫婦が急増しそれが今、大きな社会問題にまで発展しています。 我が家も母方の叔父が戦後の復興期の中で食い扶持を減らす為に養子に出されたという話を叔父から聞いた事が有ります。 幼児期の頃は解らずとも物心つけば自分の親と自分の血の繋がりがない事に苦悩する時期は必ず来ます。 養子に出す親は貧乏な暮らしの中で不自由をさせるよりも裕福な家で育てる方が子供の為だと自分に言い聞かせて養子に出します。 されど出された方は『何故自分だけが』という寂寥感と孤独感に長く苦しめられる事となります。 勿論親御さんの気持ちが解らない訳では有りません。 中には叔父のように養子先の養父母に実の親以上に大事に育てられる人もいます。 されど一方で『他人の子』という態度を露わにする養父母も居ます。 幼少期に疎外感や孤独感を心に受けた子の多くは感情機能障害になる可能性を秘めています。 実際我が門を叩く同胞の中にも幼少期に養子に出され幼少期にに与えられらべき感受性を養父母から与えられず感情の表し方が解らないとする方を多く見てきました。 人間にとって、もっと端的に言えば生物にとって富裕は生きる事の問題には余りなりません。 貧乏でも家族が一丸となり一生懸命生きていれば幸福感は充分得られます。 されど富裕の為に子供を養子に出せば子供の中では『捨てられた』という意識はどうしても芽生えてきます。 捨て子となるよりかは養子になる方が遥かに増しですが親のエゴで捨て子や養子に出す事だけは今一度熟慮していただきたいと思います。 本当に子供の幸せを願うなら苦しい生活の中でも一生懸命育てる事こそが大事だと私は考えます。

2013年11月22日金曜日

『制服の心理学〜或いは日本人が形に拘る常態行動歴史心理学的根拠について〜』

子供服、学生服、セーラー服、背広等日本人程『制服好き』な国民も少ないのではないかと思う程日本人は『制服』に拘ります。 それはジャパニメーションカルチャーにおける『コスプレ文化』の中にもそれを見て取れます。 随分昔の話となりますが女子高生のセーラー服だけを収録したゲームがパソコンゲームに存在しマニアの間で空前のヒットを飛ばしシリーズ化された事が有りそれから『セーラー服』文化が生まれヤフオクなどで人気のセーラー服が高値でやりとりされていた程日本人は『制服好き』が多い国民性を持っています。 『制服文化』は社会学における民俗学でも取り上げられ論文が何本もある程です。 では何故此れ程までに日本人は『制服』に拘るのでしょうか? それには歴史的要因と地理的要因が密接に関わっています。 先ずは『歴史的要因』から見て行きましょう。 古くは聖徳太子の時代から『制服』は存在していました。 職務の位により服の色を分けそれを法令化させていた程でした。 時代が登ると武家と公家の間で『ファッション合戦』が行われるようになります。 武家はより機能性を重視し、公家は寄り雅を重視し互いに競い合っていました。 されどこれらは上流階級のお話。 士農工商における農民以下にはお洒落の特権は与えられませんでした。 それでもない高い年貢米を取り立てられお洒落どころではありませんでした。 されどこれも実は幕府の作戦の一つでもありました。 吉宗の緊縮財政も大奥や将軍家には適用されずその皺寄せは農民以下の身分に行ったのでした。 それが明治維新以降、廃刀令や断髪令と同時に身分撤廃となり農民以下も自由に服を着れるようになりました。時代は開国の波を受けて西洋文化が花開き服飾にも自由な装いが出来るようになると多くの民がファッションを楽しむようになります。 一方で身分廃止となり今迄特権階級であった武士はその誇りである髷と刀を新政府に奪われ魂を抜かれた屍と成り果てました。 正に天国から地獄に落とされたのも同然です。 一部の武士は時代の波に上手く乗り時代の流れを引き寄せた物も居ました。 されど多くの武士は魂を抜かれ生きながら死んでいるような毎日を送ります。 それが新政府への不満となり戊辰戦争始め多くの旧幕府軍と新政府軍の長きに渡る争いの火種の元となったのです。 一方は地理的要因について。 日本人は所謂、中間色を昔から好む傾向にありました。 童謡にも『夕焼け小焼け』等中間色を歌う唱歌が数多く残されています。 又、日本食の多くも煮物を始めとして中間色を使用した食文化が花開いて居ます。 これは全て地理的要因が大きく影響しています。 アメリカやヨーロッパは国土が広大で隣国と接し常、争いが耐えませんでした。 故に独自色を強く打ち出し結束を固める必要がありました。 これが西洋諸国がビビッドな色を好む理由です。 翻り四方を海に囲まれ他国との争いもなく島国で定住型の日本人は『同化』する事で自らの存在感を消す事で異質性を取り除きそれが故に文明を築いて来ました。 それ故に仲間の結束をとても大事とし同じ服装にする事でその結束力を高めて行きました。それが日本人が制服に拘る一番の理由です。 されど開国以来多くの外国文化が流入し、又、外国との行き来ができるようになると今度は『国際人』としての『日本人』をアピールしなくてはいけない時代となりそれが昨今の『ナショナルカラー』の発展に繋がっています。 高が色、されど色。 高が制服、されど制服。 それらが存在する裏にはきちんとした歴史的背景が存在し、生来型遺伝子がそれを欲しているからに他なりません。 こういう事から様々な心理学的学説が生まれ、更に心理療法に繋がって行きます。 こういう歴史的研究も我々心理学者には必要な分野なのです。

『貴方の為は私の為』である常態行動心理学的根拠♪

『貴方の為は私の為』 教師は自分の成績アップの為、親は自らの立場維持或いは向上の為、医者や弁護士は自らの社会的立場の為、友は自らの知名度の為。 生物学的には『相手の為』は須く『自分の為』。 子供は大人程馬鹿じゃない。 幾ら綺麗事を大人が並べ立ててもその言葉の裏に有る真実をちゃんと読み取っています。 子供に嘘は行けません。 私は子供を相手にするとき必ず『俺の為だ』と言明しています。 すると子供はその真意をちゃんと汲み取り一生懸命勉強し、治療に専念してくれます。 子供は言います。 『先生は自分を誤魔化さない。だから私も自分を誤魔化さない。』と。 私はこう返します。 『生憎自分を誤魔化す程頭よくないんでな。君の事で精一杯だから』 子供は笑いながらされどその瞳の奥には親や教師には絶対見せない真剣な瞳を称えています。 私が今まで結果を出し続けたのは子供に『嘘』を付かなかったから。 子供を正直に育てたければ大人が先ず正直であるべきです。

2013年11月19日火曜日

常態行動ロールセラピーについて♪

心理療法の中の一つ『役割療法~ロールプレイセラピー~』は役割を『演じる』事で自己の中に眠る『抑圧された自分』を表に出しストレスを発散させ心の闇を祓うという物。 フロイトの時代は時代的に抑圧された女性が多くそれ故に診察室で『解放された自分』を『演じる事』で『抑圧された欲望』を表に出し『ストレス解放』させ主に『ヒステリック症候群』の治療に多大なる貢献をしてきました。 我が2000を越えるオリジナル療法の一つ『常態行動ロールセラピー』はこれを常態化させる事により『内に眠る多自己を覚醒』させ『表に引き出す』事が一番の肝です。 私はある目的を同胞に課して『もう一人の自分』を『演じる』事で『覚醒させ』そしてそれにより『場を変え』それによって『必要な人間を引き寄せる或いは取り戻す』事を叶えます。 大事な事は『演じている自分』も又、『もう一人の自分』である点です。 それが自覚できればゴールは目の前です♪ 其をお導きにより引き寄せ奪われた愛を奪われた絆を奪われた信頼を取り戻すのがこのセラピーの一番の売りです。

2013年11月18日月曜日

『常態行動フィジカル心理学』について~或いは冬こそダイエットに最適な常態行動心理学的根拠について~

本日は『常態行動フィジカル心理学』のお話。 先日愛方が大腿部がスクワットのし過ぎで太くなったという話を聞き及びスクワットのやり方を聞いてそのやり方なら筋肉はつかないから大丈夫だと教えて差し上げました。 愛方はくるぶしに力を入れてスクワットをやっていたようでこれなら体重はくるぶしにかかるので大腿部が筋肉化するのを避けられます。 フィジカルトレーナーの方でも余りご存知無いようですが女性と男性では筋肉のつき方、脂肪のつき方が違います。 更に職種や日常生活における食の取り方によっても筋肉のつき方は一人一人違います。 つまり万人受けするダイエットは万人受けしないダイエットと言えます。 私はメンタルトレーナーとして幾人かのスポーツ選手のメンタル強化を頼まれましたがその際に希望部位に短期間で筋肉を付け、 逆に脂肪を効率良く燃焼させる術をお教えし試合で結果を出させて来ました。 只、闇雲にトレーニングをしても筋肉は披露するばかりで筋量を増やしたり脂肪を減らしたりは出来ません。 筋量を増やしたり脂肪を減らしたりするのはメンタル改善が必須条件です。 それによりその人にとっての理想的なボディーを作り出せます。 それと冬場と夏場では実は冬場の方が脂肪燃焼率は高いのです。 理由は暖かい物の多量摂取により汗をかき脂肪燃焼率を上げるからです。 冬場こそダイエットには最適な時期なのです。 これからも私は心理学的立場から理想的なダイエット法を様々なお悩みを抱える方々に提供しつつ今日も元気に頑張りましょう。

2013年11月12日火曜日

『止めたい悪癖を無理なく止められる常態行動心理学的方法について♪』

『常態行動選択嫌悪療法』とは我が2000を越えるオリジナル療法の一つで、嫌悪療法の亜流である。 嫌悪療法とは例えばネズミがcheeseを取ると電流が流れると言う仕組みを作りcheese自体を嫌いにさせると言うやり方である。 これは常習性行動、即ち依存症の治療に役立てられているが何せストレスが溜まる療法なので依存症は治るがその分ストレスで内蔵をやられる。 私の『常態行動選択嫌悪療法』はこれを常態行動(日常生活における無意識行動)から分析し止めさせる対象を二つから選択させ最終的に止めさせたい物を止めさせるやり方である。 最初は簡単に止められる物から徐々に選択させていき『止められる脳』を作っていく。 依存症が依存症たる所以はこの『止められる脳』を自らが作れない事に有る。 止めたいけど止められない。 止められない自分の意思の弱さに又、ストレスを感じると言う悪循環。 ならば止めたい物を止められる自分が出来ればその自分に自信が出来て止める事に対する意欲が沸いてきます。 すると継続的な我慢が叶い我慢が叶っている自分が好きになり更に我慢が叶うと言う好循環が出来上がります。 この『常態行動選択嫌悪療法』の一番の肝は選択肢の選定方法。 如何に簡単な物から徐々に困難な物にシフトさせていくかが肝です。 それは同胞の常態行動を精査せずには不可能。 一度挫折させてしまえば全てが水の泡です。 其れをさせずに止めたい物を止めさせるのがこの療法の一番の難しさであります。 その精査を怠らずに行えばどんな悪癖も改善が可能となります♪

『五感の心理学~或いは感覚の心理学』

『五感の心理学~或いは感覚の心理学』 先日何時も私が利用している駅の駅員が私がホームで葉巻を吸っている際、悪戯で脅かしてやろうと背後からそっと近づいてきた。 私の真後ろに立ち今正に驚かさんと声を上げようとした刹那ー『何か用か?』と私は振り返りもせず応えた。 驚かせようとした相手が逆に仰天。 『悪いな、俺には目が後ろについているからな』と一笑。 心底肝を潰した駅員はそれ以降我が背後には立たなくなりました。 では何故私は音もなく近づいてきた駅員が解ったのでしょう。 此処で先ず五感について少し考えてみましょう。 五感ー即ち、見る、聞く、嗅ぐ、味わう、触るの五感の事ですね。 そして各々は各器官でのみ感じ取られると一般的には考えられています。 即ち見るは目、聞くは耳、嗅ぐは鼻、味わうは舌、触るは手足だと。 されど多くの人は誤解をしている。 見るも聞くも嗅ぐも味わうも触るも全て『感じる』事であるという事を。 事実、日本語の中にも『目で味わう』や『舌で聞く』と言う言葉が有ります。 即ち『感じる』という括りで考えれば五感全てで『感じる』事が出来ます。 では件の駅員が背後から近づいてきた事をどうして察知できたのでしょうか? 当日は風が強く日差しも強い午後でした。更に彼は香水の残り香があった。 私の後ろに立てば風が遮られ、日差しも彼が影となる為弱くなり、香水の残り香がし、そして地面に有る砂を踏む音がします。 つまり触覚と視覚と嗅覚と聴覚で彼が私の後ろに立った事が解りました。 勿論彼にはこの話をしていません。 彼は今も私は後ろに目があると信じて疑わないようなので(笑) この五感で『感じる』事が出来るとその人を見ただけで職業や年齢や出生地及び居住地が解ります。 それが解ればその人の持つ『悩み事』も自ずと解ってきます。 これが同胞が椅子に座る前に同胞の悩みの種を当てる種明かしです。 勿論同胞には種を明かしてませんが♪ これが瀬木マジックと言われる所以。 近所の小学生に『魔法使いのおじちゃん』と言われる所以です(笑)

2013年11月9日土曜日

『人依存症』に対する常態行動心理学的アプローチについて!?

『依存症』というと一般的には薬物やアルコールや買い物等『物』に、依存する人の事を指す場合が多いが実は『人』に依存する『依存症』の方が遥かに多く又、深刻である。 例えば著名人、例えば医者、例えば占い師等々。 セラピスト依存症という物も勿論存在し最初はメンタル疾患で我が門を叩かれるのだが段々と道標化し、何事か有れば直ぐに連絡を寄越す事になる。 私も多忙を極める身なれば中々相手に出来ない時もある。 何よりもセラピスト依存になってしまったらお心の病を治し自立させる為に頑張って居るのが無駄になり本末転倒となる。 その場合は敢えて同胞が自ら答えを出せる問題に対して間違った見解を示す。 それを何度か繰り返すと当然信用度は落ちる。 人間が人に頼るのはこの信用度が実はとても関係している。 そして殆んどの場合日本においては肩書きや権威がその対象となる場合が多い。 即ち人ではなく肩書きに信頼や信用をおきそして依存するのだ。 故に敢えて間違った見解を示せば信用は落ち自らが思考する事を覚え自立してくれる。 勿論私の事はボロカス言われ悪評もたつが何処吹く風である。 同胞の自立が最優先。 失われた信用は又、一から積み直せばよい。 同じように政治家や、医者や、専門家、著名人、占い師等に依存する方にはその専門で勝負し彼らの化けの皮を剥ぐ形で依存から脱却させる方法ともう一つ方法がある。 それが我が2000を越えるオリジナル心理学の1つ。 『遠隔操作セラピー』である。 何かに誰かに依存する人は自己の多面性を知らず自信がない人が殆んどである。 ならば、近親者が悩める人の自己の多面性を知っており威風堂々としていたらどうなりますか? そうなれば依存対象は他者から身内に変わります。 そして今まで信じきっていた権威に疑問や疑念を抱き始めます。 そうなれば依存症からは脱却したも同然です。 私は依存者よりも家庭内で若しくは近隣で依存者から下位に位置する者の地位を数段上げるようにしています。 そして依存者よりも威風堂々とさせるように振る舞わせます。 すると最初は訝しがり今度は依存している自分の方がおかしいのでは?という方向に持っていきます。 このセラピーの肝は依存者が依存している点を見抜きそれを改善する改善方法を下位に位置する者達に指導し教える事です。 その為に必要な事は情報収集力。 されどこれも又、我が2000を越えるオリジナル心理学の1つ。 『場の心理学』を用いれば容易に情報収集は、叶います。 同じ場所にいる人間は同じ方向性を持っています。故に場当たり数的に一人の行動パターンが解ればその場の構成員の行動パターンが解ります。 これも長年20年以上人の心を見続けたからこそ得られる物。 伊達に20年以上人の心ばかりを見続けてはいません。 こうしてお身内や近親者問題で悩む多くの方々の問題解決に寄与しています。 これからも私は様々な方法でこれらの問題に取り組んでいく所存。 それが我が存在意義ですから。

常態行動様相心理学について♪

『常態行動様相心理学』とは私の2000を越えるオリジナル心理学の1つ。 その人の立ち居振舞いからその人の職業、居住地、過去を探り今現在のお心の病の根元が何処に有るかを探る心理学。 深層心理学の亜流だと思って貰えば当たらずとも遠からずである。 例えば母は元看護師で手術場経験者。 勿論私の入院先の病院では母は昔の職業について何も語らぬが古株の看護師には母が元看護師である事はバレバレである。 それは母の私に対する接し方や病院器具の呼び名の呼び方で解る。例えば導尿カテーテルの事を母はドレンという。 此れは病院関係者でなければ解らない呼び名である。 同様にコッヘル等も同様である。 又、医者が回診に来た時の介助の仕方も素人ではできない手際よさである。 勿論その殆どは私を生んだ後に母が学んだ事だというがそれはそれ。 『昔とった杵柄』が活かされない訳がない。 上記の例を見ても解る通り職業人は須くその職業人でなければやらない行動や言動を無意識に行っている。 此が『常態行動心理学』の妙である。 そしてその職業が解れば何故その職業に就いたかその理由も明らかとなる。 その理由の一つに必ず居住地の影響は切っても切れない関係にある。 単に家業を継いだとしてもその職業により居住地の選定は容易である。 又、その居住地でしか、取れない物や売れない物、その居住地で多く取れる物や売れる物がある。 その取れる物、売れる物により性格や趣味嗜好も浅からず影響を受ける。 例えば漁村出身者の多くが現在人手不足に悩み後継者問題に悩まされている現実がある。 漁師になる若者の中にはそういう現実から逃避したくて都会に出る者も居るしそういう現実から逃げず受け入れて漁師になるものもいる。 漁師になる事から逃げて他の職業についた者の中には魚や海や釣りといった海関係に過剰反応する者も居る。 それは自らが小さい頃から漁村で育ち将来を半ば決められそれに抗い都会へ逃げてきた負い目から来るものである。 逆に受け入れた者の中には少しでも地元の為にと逆に魚関係の話になると熱くなる人も居る。 それは漁師という仕事に誇りと責任を持ちそれ故の熱さと言うべきである。 又、普段食べている魚や好きな魚、嫌いな魚から居住地をある程度選定可能。 そうなるとどういう人生を歩まれてきたか?それを推し量る事も可能となる。 こうしてその人の立ち居振舞いからその人の凡る情報を集めお心の病の根本を探りそして病巣を除去していく。 これも心理職には求められるスキルのひとつである。

2013年11月8日金曜日

『ストレスを感じると暴飲暴食に走る常態行動心理学的根拠について♪』

 人によりストレス発散法は様々♪ カラオケで歌いまくる人。 パンチングマシンで殴りまくる人。 酒をのみ叫ぶ人。 兎に角只管食べまくる人等々。 人に危害を加えたり自らのストレス発散の為に誰かに新たなストレスを掛けない限りストレス発散法は自由で良い。 特に食に走る人は国内経済活性化に一役買ってくれているので寧ろ経済学的には喜ばしい限りである。 されど何故人はストレスを感じると食に走るのだろう? 実はその理由は噛む事と排泄する事に大きな理由がある。 人間が他の生物よりも進化したのは二足歩行を覚えた事と早くから噛む事を覚えたからである。 細胞学的に細胞は刺激により分裂しその数を増やし成長していく。 噛むという行為はこの細胞の成長に実に密接に関係している。 噛む事で脳に刺激が行きそれが細胞を活性化させる。 それは同時に遺伝子情報のアップデートの意味を持っている。 人間がストレスを感じるのは変化が滞った時にストレスを感じるようにできている。 例えば思うように事が運ばなかったり人が言う事を聞いてくれなかったり。 それは自らの行動の進行を何れも阻害する行為であり変化を阻害する行為である。 人間の脳は刺激と反応により成長進化している。 逆を言えば刺激がなければ何の反応もなくそれは脳の退化を示している。 其がストレスの正体である。 それを噛む事で脳に刺激を与え止まっていた細胞の成長を促す事でストレスの軽減となっている。 同時に物を食べれば必然的にトイレに行き排泄したくなる。 この排泄行為は人間の三大欲求の内の一つである(残りは食欲と睡眠欲)。 食べる事と出す事、そして満たされて寝る事。 これで人間の三大欲求は全て満たされる。 故に人はストレスを感じると食に走るのである。 されどそれも過ぎたるは及ばざるが如し。 後で体重計に乗り新たなストレスを生まぬよう御用心御用心♪

2013年11月7日木曜日

人の死について常態行動心理学的に分析する♪

先頃川上哲治元・読売巨人軍監督の逝去に巨人ファンは元より多くの野球ファン及びスポーツを愛する全ての人の涙を誘いました。 巨人ファンならずとも野球界及びスポーツ界にも多大なる功績を残され日本におけるスポーツ文化の育成や発展に寄与された功績は世界の人々も知る事と思います。 氏の逝去に触れて人の死が遺された者に与える影響について改めて考えさせられました。 嘗て某有名グループのメインボーカリストが麻薬に手を染めて実刑判決を受けてメンバーのグループ残留要請を固辞、グループ脱退が世間を賑わせました。 氏が麻薬に手を染めるきっかけとなったのは最愛の奥様の死でした。 私自身5年以上前に長患いの結果、父を亡くしその喪失感から心に空いた穴を埋めるに当たり数年を要し、今もまだ完全に喪失感から抜け出せない自分がいます。 それは脳の誤動作にその原因があります。 長年連れ添うと脳はその人の存在を風景の一部と認識しその人の存在や含めた五感情報を常、集めます。 されど人の死によりその人が消える事により五感で感じていた情報がいきなり喪失し失われたデータの喪失により脳が誤動作を起こしそれが生命危機に陥らない為に記憶の補完機能により脳から徐々に五感情報をアップデートする事で脳に与える打撃を抑える為に人は涙し記憶に深くその人の存在を刻むのだと考えています。 阪神淡路大震災及び東日本大震災時にも私はメンタリストとしてこの事を現地スタッフに伝え多くのご遺族のメンタルケアに務めました。 これからも私は私自身身内を失った悲しみを克服した経験者として同じ身内を失ったご遺族の悲しみと寄り添いながら悲しみからの脱却に寄与したいと願いつつ今日も元気に頑張りましょう。

2013年11月6日水曜日

経年によりお酒を飲まなくなるのは飲めなくなるのではない常態行動心理学的根拠について♪

私自身もそうだが経年により酒量が少なくなり歓楽街に足を運ぶ回数が減った。 これを多くの人は経年による衰えとする人が多いが実は違う。 それは酒を飲む事が常態化され刺激を多く得られなくなった為である。 若輩の頃は酒を飲める自分が誇らしく思える時期がありそれにより酒を飲む行為自体に刺激を得られる。 されど経年による経験により酒を飲む機会が多い人程常態化しやすく割と早い時期に飲酒から卒業し違う刺激を求めるようになる。 勿論若い頃に浴びるように酒を飲んだ人は肝臓の解毒作用が経年により落ちていく事は事実である。 されど酒を飲まなくなるのは何も生物学的理由からだけではない。 中には酒場から遠ざかる自分の姿に経年による衰えを感じる人も居られるが決してそれだけが理由ではない。 飲めなくなるのではなく飲まなくなるのだ。 それを考え違いして一喜一憂するのは余り賢明な判断とは言えない。 年末は何かと飲む機会も増えていく。 どうせ飲むなら楽しくお酒を嗜みたいではないか。 今日からはもっと良いお酒の飲み方をしたいものである。

人の趣味嗜好にケチを付ける人の常態行動心理学的根拠について♪

その物自体に法的違法性が無い限り人の趣味嗜好に難癖を付ける人間は自己否定型の人間が多い。 人に対する否定は自分に対する否定でありそれは人に認めて貰いたいという心の裏返しである。 されど人間は本当に求める物を隠す生物学的習性が有るので認めて貰えない歯痒さから人の趣味嗜好にも素直に同意を示さない人が多い。 或いはその同意がよりその発案者の人気を高める物となる場合も又、人はそれに対し反意を示す傾向に有る。 それは生物学的生存本能が成せる業でありそれを認める事が自らの生存確率を落とす事に繋がると思い込んでいるからである。 そういう方には自己の持つ多面性をお教えし自らの生存確率を増やす道をお示ししそれにより人の趣味嗜好に対する否定的感情を無くすようにしている。 どうせなら楽しく人間関係を送りたいじゃないですか。 そのお手伝いをさせて貰って居ます♪

経済産業省による原産地規則偽装を許すな!!

食品偽装問題が浮上する中、経済産業省による原産地規則偽装に関してマスコミ等が口を閉ざすは政府の圧力か? 例えば外国産茸の原木を輸入し国内で栽培した場合国産表記となる。 これは明らかな国による食品偽装。 握り寿司のネタ等は殆どを輸入に頼り国内で握れば国産となる。 これこそ食品偽装である。 国民が知らないだけで済まされる問題ではない。 きちんとマスコミ等を通じてそれらは告知されるべき問題である。 されど実際は殆ど告知されておらず多くの消費者は『国産』という文字に騙されて購入している。 国による合法的な食品偽装は罪に問われず一企業の食品偽装は罪に問われるとするならば法治国家の名が廃る。 まあ既に0増5減の違憲状態を長く続け裁判所からの再三の改善命令をも無視している無政府状態で何を言っても無駄であろうが。 されど国民は馬鹿じゃない。 己が天に掃いた唾は己の面に掛かる事を失念されるべきではない。 何れ国民の厳しい審判は下される。 それまでせいぜい甘露を味わうべし。

2013年11月5日火曜日

呼吸器系及びアレルギー性及び精神疾患が薬では治らない常態行動心理学的根拠について♪

私自身呼吸器系の疾患を長らく患っている人間なので言えるのだが呼吸器系疾患は薬では治らない。 呼吸器系疾患の治療薬の多くはアレルギー性疾患の治療薬と同じ神経麻痺薬である。 つまり神経過敏を神経を麻痺させる事で軽減させようというのが西洋医学の考え方であり、所謂対処療法である。 抗うつ剤に代表される精神安定剤や神経薬も神経麻痺薬である。 されどこれは神経を麻痺させ過敏を抑える迄は良いのだが咽喉頭における嚥下率を落としたり思考力を低下させたりという弊害もあり、交通事故や判断ミスによる別の影響を与えやすい。 我々は呼吸器系疾患及びアレルギー性疾患及び精神疾患をメンタル強化により治癒又は改善する事に成功し多くの上記疾病に悩む方々を完治或いは快方に向かわせている。 確かに西洋薬のような即効性は無いが西洋薬のような弊害もなく別の疾患を与える危険性もない。 余病を引き起こしたり薬の大量摂取による内蔵疾患もない。 どちらが体に良いかは言うに及ばずである。 本来、薬の役割は体内機能回復及び強化が主たる目的である。 それらは脳が支配しておりメンタリティを上げる事で代替可能な物。 これからも我々は西洋薬に頼らない治療により上記疾病改善に寄与していく所存である。

『愛情の心理学~或いは情けを愛する心理学~』

最近、セックスレスや少子化、ジェンダーの問題等様々な観点から『愛情』について各メディアで報じられ論じられる部分があり政府も数年前から少子化担当相を置き真剣にこの問題に取り組んでいる。 冒頭でも触れたが最近、セックスレスの夫婦が増え其れが社会問題にまで発展してきている。 人間が現在の進化を遂げた裏にはセックスを単なる子孫繁栄だけでなく欲求を満たす道具とした事にある。 生物学的には生物の進化には刺激と反応が大事でありその刺激と反応により細胞が活性化されそれが生物学的進化に結び付いている。 この脳に送る刺激をより多く得る為に人間は性交渉を快楽の道具としより多くの脳刺激を得て現在に至っている。 されどそれは新たな問題を生む契機ともなった。 つまりセックスが常態化され其れがない事が異常な状態だとする間違った考え方の流布である。 快楽の得方が多様化するに当たりそれらの与え方求め方も多様化しその需要と供給の形が増えた為に結果的にそれらを合わせる事事態がとても困難となりそれが現在の少子化やセックスレスの原因となっている気がしてならない。 体を重ねる事だけがセックスではない。幾ら体を重ねても心が重ならなければそれは意味がない。 子孫繁栄だけを主眼におけば体外受精でも子孫は残せる。 そうではなく心と心の方向性を合わせる事がとても大事なのである。 所謂不感症で我が門を叩く人が最近増えているがそれは他者との触れあいに於ける不感症であり自慰行為においては充分快感を得られているというデータがある。 これは相手がいるが故に感じなくてはいけないというプレッシャーが感じていないという信号をより多く脳に送る事が原因である。 こういう方には自慰行為を常態化させそれにより感じる脳を作り出しそれにより他者との性交渉においても快感を得られるようご指導差し上げ多くの不感症患者の改善に寄与している。 何より各メディアにおける間違った『愛の交換』法則に騙されないようご指導差し上げている。 『愛の交換』とは体を重ねる事ではなく心を重ねる事である。 『愛情』とは『情けを愛する』事であり『体を愛する』事ではない。 間違ったマスコミのプロパガンダに騙され流されないようこれからも私は私が考える『正しい愛の交換法則』を伝授していきたいと願って居る。

健康食品会社の違法行為を見逃すな!?

ダイエット会社及び健康食品会社が打つ広告の中には違法性を問われる危険性の持つ物もある。 例えば毎日水を3リットル飲み続けると美肌になるは殺人幇助罪に問われる危険性がある広告の一つ。 腎臓の解毒作用には個人差があり3リットル飲んでも大丈夫な人とそうでない人に分けられる。 大丈夫な人は問題ないが解毒率の悪い人にとっては水腎症を引き起こす要因となり結果的に死を速める要因。 それを明記せぬは殺人幇助罪に該当する。 警視庁及び公共広告機構及びBPOはこういう広告こそ規制をかけるべきである。 小さく明記していたとしも目の悪い方にはそれが見えない。 明記とは明るく記すとかく。 小さく端っこに書く事は明記に非ず。 こういう違反広告こそ警視庁は取り締まりを強化すべきである。

2013年10月31日木曜日

『常態行動色彩印象言語心理学』について♪

『常態行動色彩印象言語心理学』とは我が2000を越えるオリジナル心理学の一つである。 言葉の持つ色彩的意味合いから人の心を探る物であり例えば林檎→赤、悪人→黒、病院→白といかう風なイメージカラーの事である。 此れはテレビや雑誌などから得られる五感情報から人が無意識にシナプスにより色と言葉を結びつけて記憶している事に有る。 『常態行動色彩言語心理学』ではそれを利用し会話の中に色を連想させる言葉を入れ込む事で脳内にインプリンティング(擦り込み)させこちらの意図する結果を得るようにする物である。 それを実行する為に必要な事は先ず先方の色に対する認識を確かめる事が何より大事である。 先の悪人→黒というのは一般的なイメージだが先方が同じイメージを持っているとは限らない。 或いは全く逆のイメージや異なるイメージを持っている場合もある。 それを知らずして一般的な色彩印象で接すると場合によってはとんでもない悪印象を与えかねない。 それを回避させる為には充分なリサーチが必要不可欠である。 その上で相手の好む色の言葉を挟み込む事で印象度を上げるのである。 此れは相手との場の共有率を上げる効果もありリーダーシップを発揮しなくてはいけない立場の方にも有効な手段であり社員教育や教育現場での生徒指導の際の参考として多くの企業や学校でのセミナーを行いご指導を差し上げている。

2013年10月30日水曜日

『秋季花粉症』にご用心🎶

最近『秋季花粉症』に悩む人が急増し専門医も困惑しているとの事。

何故ならとても風邪と症状が告示しており更に合併症を引き起こしやすいからである。

目の痒みや鼻水、鼻づまりは勿論だが、秋季花粉症の場合、これに咳と発熱が加わる。

咳と発熱は何れも花粉を異物と認識し咳をして追い出すのと熱で殺そうとする二つのアレルギー反応が重なる為である。

更に話をややこしくしているのはそれにより体の抵抗力が落ちて本当に風邪を引いてしまう事にある。

最初花粉症で受診をしている為に風邪と中々気付かず気づいた時にはかなり重篤になっているという物である。

更に悪化すると無気力症候群や最悪のケースになると視線恐怖症や離人症を引き起こす可能性があるからである。

専門医でも判断が難しい為に手遅れとなるケースがある。

対策としては花粉症の治療と並行して体力作りを行い必要以上に体を冷やさない事と栄養を経口摂取で採るという事。

サプリメントでは十分な栄養は補えない。

やはり経口摂取に勝る栄養補給は少なくとも心理学的には存在しない。

それとこまめな水分補給と無理をしないという事。

それだけでかなり予防となる。

これからの季節、我々心理職も多忙を極める。

なるべくセルフケアをお願いしつつ今日も元気に頑張りましょう。

『人が自慢をする常態行動心理学的根拠について♪』

人が何故自慢をするかお分かりだろうか?

其れは自慢できる物があるから…ではない。

自慢できる物に気づいていないからである。

人が自慢をするのは生物学的生存欲求からで或る。

つまりこれだけの物を持っている自分は強いのだと自己顕示をし自らの身を守っているのである。

されどそういう人の多くはマテリアルな目に見える物に注視し目に見えない本当に価値がある物に目を向けない、というか気づいていない。

本当に自慢できる物を持ちその価値に気付き認識できている者は自ら自慢をしない。

そういう人の多くはそれを所持している本人ではなくそれを知っている第三者がさも自分の事のように自慢をする。

正に『虎の威を借る狐』である。

本当に自慢できる物は外にはない。

本当に自慢できる物は内に有る。

その人の心の中にそっと有る。

多くの人が私には自慢できる物がないと嘆き我が門を叩く。

されどそういう人の多くはマテリアルな物に注視し自らの内に有る大切な宝の存在に気づかない。

我々心理職はその目に見えない本当に価値があるその人の内に眠る宝を目覚めさせその人の目に見える物にしていく。

決してその作業は簡単な物でも平坦な物でも無い。

されどその作業なしに本当に価値がある宝を示す事は出来ない。

故に我々はその労力を惜しまずそれを一生懸命示す。

そうまでしてみせたい宝が有る事に気づいて欲しいから。

その存在に気づいた者の目はキラキラと輝き丸で宝石の如く輝いている。

そして自信に満ち溢れ決して他者を羨む事をしない。

その満ち足りた笑顔こそ我が最高の報酬である。

その報酬を得たいが為に今日も又、孤軍奮闘するのである。

何故なら私はメンタルトレジャーハンターだから。

2013年10月28日月曜日

『学がない』は免罪符にならない常態行動心理学的根拠♪

『学がない』は免罪符にはならない。
学歴を付ける事は様々な理由から困難な方も居られるかと思う。
されど『学歴』はあれど『学』が無い者は数多くいる。
今の政治家なんぞはその悪例。
彼らに『学歴』はあっても『学』はない。
『学』があるなら未だに米国に属国扱いを受けるはずがないからである。
政府の犬となり下がりし有識者会議の面々も又、同類である。
我が元には学歴はなくとも学識はある真の知識人は五万と居られる。
彼ら彼女らこそ国の舵取りに相応しい方々だと思うが生憎国を憂いつつも国の舵取りには全く興味関心がない無欲な方々ばかりである。
彼ら彼女らが求めるは『知』のみ。
功名心など欠片も興味がないらしい。
学識は今の日本にいる限り何処でもつけられる。
新聞テレビ雑誌は元よりネットからも多く得られる。
しかもその殆どがプライスレスである。
高い授業料や受講料を払わずとも幾らでも学識を得られる今は良い時代となった。
最も学識を得られる場所は何処だかご存じだろうか?
大学?図書館?病院?研究室?
何れも違う。
最も学識を得られる場所は人がいる場所全てである。
電車の中、喫茶店、レストランそして行き交う人々の会話の中に学識が隠れている。
何故なら『生きている知識』だからである。
先にのべた場所で得られる知識は主に書物からで有りそれらは『死んだ知識』である。
何故なら日常的に使われてないからである。
知識とは日常的に使われてこそ価値が有る。
その意味において人々の会話の中に眠る知識こそ『本当の学識』である。
学歴は学校を出れば誰でもつけられる。
されど学識は自らが学ぼうとする姿勢無く得られる物ではない。
何方により価値があるかはいわずもがなである。
全国各地で開催している我が『常態行動心理学セミナー』は明日家庭で学校で職場で役に立つ知識を提供させて貰っている。
質問コーナーでは心理学に纏わる様々な質問に直にお答えを差し上げている。
本当の『知識』を得たい方限定でこれからも全国各地で開催していく。

『割りきれない問題』を『割りきれる問題』にする常態行動心理学的方法について♪

世の中には『割りきれる問題』と『割りきれない問題』がある。

そして大抵の場合後者が頭を擡げた時に人は我が門を叩く。

良く『納得できないけれど強引に割り切る事にしました』と言われる方が多いがそれは無理である。

最初から『割りきれる問題』ならば人は悩まずにすむ。

されど『割りきれない問題』だから人は悩み苦しむのである。

『強引に割り切る』と言っている段階で既に事は『割り切れてない』。

本当に『割りきれる問題』ならば『強引に』する必要がないからだ。

『強引に割りきれる問題』には必ず禍根が残る。

それは深層心理の奥深くに眠って居るが何かのきっかけさえあれば一気に顔を擡げる。

しかも深く地中に潜っていた分だけ力を蓄えているので暴走しやすく一度暴走した感情は中々収まりがつかなくなる、

人間関係を円滑にする為にした『強引に割り切る』行為が人間関係を破綻させてしまったら本末転倒である。

そういう時は強引に割り切る事をせずきちんと心を納得させる事が必要である。

そうすれば爆発もせず人間関係を破綻させずに済みます。

きちんと心を納得させる方法は私が持っています。

人間関係で『強引に割りきっている方々』は是非ご一報下さればご助力差し上げます♪

台風と歯学の常態行動心理学的関係について♪

或る歯科衛生士と歯科医の話だとか国から支出される額が一番低いのが歯科らしい。

故に中々歯科分野の研究が進まず難儀をしているのだとか。

最近歯の不調を訴える人が急増している裏には実は台風が大きく影響をしています。

もう随分前から酸性雨の話は出ているのでご存知の方も多いかと思いますが今に本も深刻な酸性雨問題に悩まされています。

主には頭皮への打撃が懸念され頭皮が薄い方には死活問題とされています。

されど実はこの酸性雨問題は頭皮だけに留まりません。

実は歯にも多大なる影響を与えています。

一つには台風の強風により口腔内に酸が入り込みそれが歯に打撃を与えている事。

今一つは体に大量の酸性雨を浴びる事により体自体が酸化し歯に打撃を与える物。

更に今夏の異常な暑さも歯には多大なる打撃を与えています。

酸に水を加えると熱を帯びます。

更に外部から高温を与えると更に体内温度が上昇し体から水分を奪います。

すると歯にも十分な水分が行かなくなり脆くなります。

実は気候風土と歯はとても密接な関係があるのです。

故に『風が吹けば桶屋が儲かる』だけでなく、最近は歯科も儲かるようです。

意外と知られていませんが歯がないと呼吸がしにくくなりそれが元で喋り自体もしにくくなります。

それは歯がない為に吸気の際の遮蔽物がない為に歯がある時よりも多く酸素を吸ってしまう事による脳の誤動作が原因。

実際歯が悪くなり御心を病まれた方も少なくありません。

高が歯だと軽く考えていたらとんでもない事になります。

歯は健康の源です。

デンタルケアはくれぐれもお気をつけ戴き今日も元気に頑張りましょう。

2013年10月27日日曜日

必要栄養素と摂取可能栄養素には大きな隔たりがあるというお話♪

成人男性及び女性が一日に必要な栄養素と個人が1日に摂取できる栄養素の量は同じではない。

平たく言えば成人男性及び女性の平均値を何処で取るかで値は大きく変動する。

更に健康状態によっても体が求める栄養素と企業が出す必要栄養素は大きく変動する。

必要である事は絶対ではなくあくまでも望ましいとする値である。

此処でも嘗て触れたが日本国内において獣を殺生してはいけない時代がありその時代はそれ以外の方法で栄養摂取をしていた。

つまり今で言うサプリメントのような物は昔から存在していたのである。

確かに手軽に携帯出来る物では無かったが気軽に携帯出来る事が必ずしも良い事とは言えない。

リバウンドの原因は食べてはいけないと言う罪悪感がより栄養摂取率を上げるというお話は以前差し上げたがこれと同じ。

栄養摂取に掛けた手間暇分だけ間違いなく栄養摂取率は上がります。

逆を言えば栄養摂取に手間暇掛けない分栄養摂取率は手間暇掛けた分だけ落ちます。

これは脳科学分野でのお話。
栄養学的見解と脳科学分野及び心理学分野では栄養摂取に対するアプローチは違います。

何方が正しくて何方が間違って居ると言う話ではなくアプローチの違いから来る見解の違いです。

されど新聞テレビ雑誌等で騒がれているあくまでも偏った栄養学的見解だけを盲信するのはとても危険な行為です。

流される情報が全て真実ではありません。多くの嘘が其処には含まれています。
それもかなり巧妙に。

今一度御自身の目で頭で確かめ精査して下さい。

本当に体に必要な栄養は体が一番良く知って居ます。

体の声にどうか耳を傾けてあげてください。

其処にこそ真実があります。

2013年10月26日土曜日

ファッション渋滞について

『ファッション渋滞』とは盛況なブティック等で購入予定の商品をてに持ったまま人の波が去るのを待つ渋滞の事であり我が造語。

人間は刺激に対して反応をするように脳ができておりその刺激により人は進化し文明を築いてきた。

だが文明もある程度進化しその刺激に慣れ始めるとより強い刺激を求め始める。

それは逆に破滅へのプレリュードである。

閑話休題

『ファッション渋滞』を起こしている間に最初手に取った時の刺激はどんどん失われその渋滞が解消される前に購買欲は失われ結果的に元の棚に戻す事となる。

それを回避する為にはレジと店員を増やすしかないのだ早々ファッション渋滞が頻繁に起こる筈もなく今度は人件費の方が儲けを上回る悲劇が生まれる。

回避策としては会員制にするか一度に入店出来る人数を制限しなるべく渋滞を避ける以外に方法はない。

需要と供給のバランスのこれが難しさである。

2013年10月25日金曜日

『衝撃的事実の裏に隠された衝撃的嘘について』

『衝撃的真実』を連日連夜垂れ流されていると人間の脳は知らず知らずの内に『真実=衝撃的』という関連付けられていく。

すると『衝撃的でない真実』に対して人は無関心になっていく。

その結果『衝撃的でない真実』は『衝撃的な嘘』に塗り替えられ報道され人は『衝撃的な真実』と騙される。

これが報道の『衝撃的な真実』である。

受刑者と犯罪者の常態行動心理学的差異について

常態行動犯罪心理学者として嘗て多くの受刑者及び犯罪者と謁見し様々な取材を元に導きだした答え。

それは犯罪者と受刑者の違いは罪悪感の有無と生物学的生命危機に瀕していたか否かの違いだけである。

目の前に自らの生命を脅かす存在があって自らの生命を奪おうとしているのなら綺麗事なんていってられない。

その場合は『受刑者』。

自らの享楽的思考において他の生命を奪い罪悪感が無い者は『犯罪者』

前者には情状酌量の余地は残されているが後者には情状酌量の余地は無い、厳罰に処するが適当である。

受刑者には更正の余地を与えるべきである。
犯罪者には再犯防止の意味で厳罰が妥当である。

罪無き者が命を奪われ或いは一生残る傷を負わされ逸れでも謝意もなく更生する意思の無い者を生かしておく事は社会悪を増やす結果にしかならない。

そういう者を野放しにする事事態が重大な罪である。

誰もが羨む存在は誰も羨まない存在である常態行動心理学的理由について♪

誰もが羨む存在は誰も羨まない存在。
何故なら誰もが羨む存在ならばその中に自分も含まれているから。
自分で自分を羨むようなナルシストを少なくとも私は羨んだりはしない。
単なる痛い人としか思えない。
故に誰もが羨む人は存在しない。
白馬否馬論的詭弁ですけどね♪

2013年10月24日木曜日

PCを購入する際留意すべき常態行動心理学的点について♪

PCの性能を見る際に必ず見るCPU。

速度が速い方が処理速度が速いのは当たり前。

だがCPUは人間に例えたら”頭脳”である。

人間のそれを考えたら解る通り頭脳はそれを生かすデバイス(手足)があってこそ真価を発揮する。

つまりCPUだけでなくアクセラレータ他の性能との相性が一番大事である。

CPU速度だけを売りにする販売員が進めるPCは購入しいない方が賢明である。

車を購入する際留意すべき常態行動心理学的点について♪

車を購入する際、私はモバイビリティを考え、最も重視すべきは安全性能と燃費です。

それと使用用途における車のフォルムも大事だと考えます。

一般道と高速では受ける空気抵抗の量が違います。

一般道の場合流線形だとそのフォルムに脳が誤動作を起こし速度オーバーしやすくなり事故率が上がりますからねw

フォルムの格好良さだけで車を選ぶと大変な事になりますよw

自らの言の信憑性を高める常態行動心理学的方法について♪

自らの言の信憑性を高めたいならば高めたいと願わぬ事である。

言葉には方向性がありそれは幾ら此方が合わせようとしても受けとる側が合わせようとせぬ限り合う事はない。

なれば自らの方向性に自信を持つ事で相手から合わせて貰えば良い。

人は不動なる者にその方向性を自ら会わせる。

我は常不動なり。

誠意を相手に伝える常態行動心理学的方法♪

誠意は必ず伝わります…嫌、伝わりません。

自分が示す誠意と相手が欲する誠意が違っていれば。

本当に自分の誠意を相手に伝えたいなら相手が求める誠意をまず探るべき。

その上で尚伝わらないならばそれは相手が始めから誠意を受けとるつもりがありません。

受けとるつもりが無い人に誠意は伝わりません。

なればどうするか?

誠意を受け取って貰える人になればいい。

人は生物学的に自分よりも優れている部分が多ければ多いほどその人の意見に従う傾向にあります。

それは生物学的生存本能がそうさせています。

もしも意地を張って受け取らなければ今度は受け取らない側が悪者となり味方が減ります。

それは生物学的生存本能的に生存確率を自ら貶める行為でありそれは愚行以外の何物でもありません。

世捨て人でない限りそういう愚行はなさらない筈です。

故に本当に誠意を相手に伝えたいなら先ずは自分磨きを優先すべきなのです。

誠意を伝えたい相手が誠意を示してくれる程の人になるべきです。

『馴れ合い』が日本を不況にさせる常態行動心理学的根拠

此処最近『馴れ合い』という言葉の持つ罪深さについて思いを馳せる事が相次いだ。

一件目は車検整備後間も無くエンジントラブルが発生しラジエーターから水漏れがあった某大手ガソリンスタンド、

二軒目もガスメーターの指針確認ミスによる請求書発行ミス。

一件目に関しては私が激怒し再点検料はミスを犯した会社の自己負担にさせた。

二件目は元々指針確認されていた方と母が古くからのおつきあいだという事も有り苦言は呈したが追加料金を払う事とした。

単なる確認ミスでは済まない話である。

平たく言えばレストランのメニュー表に書かれていた数字とレジで払う際請求書に記載されていた金額が違うという事と同義である。

商売をして居る者の責任の重さと言う物が最近希薄化されているように思えてならない。

一つには多様化された社会というものに大きな原因があると考えられる。

経営者でない限り客離れを起こしても自らの腹は痛まない。

ミスを犯して首になってもバイトやパート先は幾らもある。

重責解雇とならない限り履歴書にもそれらのミスは記載されない。

されどそういう人間は反省をする事をせず又、同じ過ちを繰り返す。

何度も繰り返せばその街では働きづらくなり転居する。

こうして負の連鎖がどんどん加速し今の日本の経済の低迷を生んでいると私は考える。

昔は店も少なく働き口も少なかったので耐えるしかなかった。

当節人気の『おしん』の頃は日本人特有の国民性であった『耐え忍ぶ』という精神があった。

されど今は嫌なら辞めて次の職場に移ればいい、最悪、悪の道に走ればいいというある種の刹那主義が老若男女問わず横行しているように思える。

そういう社会システムの中に長く身を置いていると耐え忍ぶという精神が失われそれが昨今の幼児虐待の増加にも繋がっている。

これらは社会心理学や社会病理学の分野である。

社会心理学も社会病理学も元は人の心が其の発現である。

社会システムを変えたければ、社会的病理現象を変えたければその元となる人の心を変えて行くことである。

その意味において私はこれからも人の心の正常化によって社会を本来あるべき方向に戻して行きたいと考えている。

今日も元気に頑張りましょう。

2013年10月22日火曜日

『成功者の真似をしても成功者にはなれない常態行動心理学的根拠』


成功者のハウツー本が未だ隆盛を極めていますが残念ながら成功者のハウツーを幾ら学んでも真似ても成功者にはなれません。

何故なら成功者が成功を収められたのには場所的時代的勢力的要因が絡んでいるから。

もしも成功者のハウツー本を熟読して同じ成功者になれるなら世の中成功者だらけになる。

仮にそうなったとしても世の中成功者だらけになったら真の成功者は存在せず結果的に成功者は居ない事になる。

成功者のハウツー本で一番成功するのはそれを書いた人間だけである。

そして成功者のハウツーで一番損をするのはそれを買って成功すると馬鹿正直に信じている購入者である。

真に成功したければ成功者のハウツー本を熟読するのではなく己の多面性こそ追求し開かせるべきである。

何故ならその中にこそその人自身しか知り得ない最高の成功法則が隠されているからである。

その方法は私が持っています。

真に成功を収めたいなら先ずはご連絡下さい。

貴方をこの世に二人と居ない唯一無二の成功者にして差し上げますよ。

2013年10月20日日曜日

ビール腹になる常態行動心理学的根拠について♪

段々と寒くなり鍋物が美味しい季節となると日本酒やビールなどお酒が進みます。

中年に差し掛かると新陳代謝が落ちて脂肪がつきやすくなり所謂『ビール腹』となる方もこれから急増します。

多くの方が誤解しているのはアルコールには脂肪分が含まれているという事。

これに天麩羅やら揚げ物やら鍋物等油ものが加われば明らかに脂肪接種過多となり余剰脂肪はお腹回りにつきます。

日本酒もビールも元は穀類です。
穀類には微量の脂分が含まれています。

アルコールに火を灯すと燃えるのは油分が燃えているからです。

つまりアルコール接種過多は脂分接種過多となるのです。

酢酸は脂分を分解してくれるので酢の物を多く摂取してなるべく余剰脂肪を体に残さないよう注意しながら楽しいお酒を飲みましょう♪

自分自身にも言ってます(笑)

2013年10月19日土曜日

綺麗な人を綺麗にする常態行動心理学的理由について♪

『綺麗な人を綺麗にするお仕事をしています』というと頭を傾げる方も居られるかと思います。

『綺麗な人は綺麗』なのだから『綺麗』にする必要等無いのでは?と思うのは極々一般的解釈だと思います。

されど常態行動心理学的には残念ながらそれは正しい解釈ではありません。

『綺麗な人』が自らを『綺麗』だと認識をしている場合は問題ありません。

問題なのは『綺麗な人』が自らを『綺麗』だと認識をしていない場合の話。

そんな馬鹿なというなかれ。

所謂『醜形恐怖症』の人の中にはこの『自らの美貌に気づいていない人』が案外多いのです。

或る海外SF小説に火星に連れ去られた美女が回りの火星人に化け物扱いをされ火星人の顔に整形するというお話があります。

これは現実離れしたお話しではなく現実的に日常的に行われているお話です。

人間の脳は思い込みにより或いは刷り込みにより五感で感じる感じ方が変わります。

例えばとても寒い場所でも回りが皆裸で暑がっていたら寒がっている自分がおかしいとして暑さを感じるようになります。

これはある種の催眠効果であり集団催眠の逆です。

集団の中で異質である自分を自己催眠に掛ける事でその異質性をなくす事で集団に混じり異質性を排除しようとする人間の生存欲求から来る生存本能機能です。

これが先の話に繋がります。

本当は絶世の美女なのに回りの人間が皆その美貌に嫉妬しその美貌を否定した場合その美貌の持ち主は自らの鏡に写る自分を偽物の自分とし本当の自分は醜い自分だとする考えになります。

これも先の生物学的生存本能による生命維持機能です。

されど現実は勿論違います。

私は白を黒と言われ其を黒だと洗脳され信じ混まされてきた人の脳に逆洗脳を掛けて白は白であり黒ではない事を証明させる術を教え続けてきました。

今も多くの美女に貴女は本当はとても魅力的で美しい女性だと逆洗脳を掛けて洗脳解除してきています。

私は白を黒とする考えを否定します。

白は白であり黒にはなり得ません。
これからもそのような美女が醜形恐怖症に悩まされる現実を変えるべく孤軍奮闘していきます。

当たり前が当たり前でない常態行動心理学的根拠♪

当たり前を当たり前にしたくないなら当たり前を当たり前だと思わない事である。

当たり前を当たり前とするとそれが常態化し当たり前ではなくなる。

この世に存在する物全て当たり前に存在している物など何一つ存在していない。

まして愛やお金の存在を当たり前にある物だとする考え方は甚だしい勘違いである。

目の前にある物は決して永遠に存在する物ではない。

よしんばそれが永遠なる物だとてもそれが永遠なる物だと証明できる物は一つもない。

何故なら理論と実証には必ず何らかの解離があり完璧な理論等存在しないからである。

それは人間が有限世界でのみしか生きられない事に起因している。

有限世界でのみしか生きられないが故に人は太古の昔より永遠なる物に思いを馳せ憧れ実現させようとして来た。

されど人間の脳は実現不可能な物は想像できないように出来ている。

有限世界でのみしか生きられない人間が無限なるものを作り出せる筈はない。

だからこそ人は無限なるものを求めそれが文化となり文明となり時代となり歴史となった。

時は永遠に流れどもその証人には人間はなれない。

当たり前を当たり前としたいなら当たり前と思わぬ事である。

永遠なる物の存在を人が確かめられる時が来る迄は。

2013年10月18日金曜日

常態行動job心理学とSNSとの不思議な関係について♪

SNSの最大の利点は異業種交流であるというのが我が持論。

自らの限られたワードローブ内だけでは一生で会えない職種の方と職種の垣根を越えて出会い親交を深める事が出来るのはSNSの最大の強みであると思う。

されどそれも又、諸刃の剣。

異業種交流が出来るという事は異業種の人間を潰す事も又、可能であるという裏の面もある。

実は最近そういう系統のお悩みを数多く頂戴する。

私は心理学者であり人間関係修復専門カウンセラーではないのだが。

されど必要とされれば何処へでも行き出来る限り尽力するのが我が信条。

例え望む結果が得られずとも何もせず手をこまねいているより遥かにマシである。

所謂ジャパニーズ ビジネスマン や専門職に多い考え方だが『私は今の職業しかできません』というものである。

例えば事務職一筋20年という人は事務職以外出来ないとする方々。

されど我が2000を超えるオリジナル理論の一つ『常態行動ジョブ心理学』は一寸違う。

その人が長年行って来た『常態行動』から適職を導き出しお示ししお導きを差し上げる。

具体例を示すと先の事務職一筋何十年のベテラン事務職の方は我がセラピー受診後芸術家への道を歩まれ現在その道の異端児と評されている。

元々音楽が大好きな方だったが収入的安定と才能面で挫折し安寧な道を選ばれた。

だがずっと彼の中で音楽家への道へ進みたいという思いは消えずに燻っていた。

それは彼の仕草や持ち物から容易に想像が出来た。

私は知り合いの作曲家に彼の曲を紹介しその作曲家の指導後独立、今は細々と第二の人生を謳歌している。

人間である限り得手不得手や向き不向きはあれど出来ない職業は存在しないというのが持論である。

事実風俗嬢からスーツアクトレスへ、AV女優から介護士へ転職させた経験者である。

人がやれる職業であるなら必ず転職は可能です。

既存の職種が嫌ならオリジナルの職種を作れば良い。

私は今迄オリジナルの職種を幾つも考案しお示ししその道の先駆者とさせた。

これからも多くの職業選択に悩む多くの方々にお導きを差し上げたいと思いつつ今日も元気に頑張りましょう。

2013年10月16日水曜日

災害が齎す常態行動心理学的影響について



日本各地を襲った今年最大級の台風は強風域から外れた今も山口に猛烈な風を吹かせています。

拙作『災害心理学』でも触れましたが、災害がお心に及ぼす悪影響は計り知れません。

しかも今は自宅で世界各地の情報を瞬時に得られる事が逆に作用している現実があります。

余り知られていませんが湾岸戦争後国内犯罪率が一時急増した時期がありました。

警視庁は混乱を避ける為に敢えてデータの公表はしませんでした。

それは第二、第三の愉快犯による犯罪防止の為でした。

余りにREALな戦争実況中継にミリタリーグッズやミリタリーゲームが馬鹿売れしその結果自分もやって見たいという衝動を抑えきれなくなった者達による無差別殺人が行われました。

恐ろしいのは映像を見た直後ではなくそれらは数年後に発症するケースが多いという事です。

それは脳科学における記憶の補完機能がその主な原因です。

生命維持の観点から思い出は時の経過と共に記憶の隅に追いやられる代わりに美化されます。

そしてその人が亡くなるまでそれらは保管されます。

その間記憶はどんどん補完され美化され続けて行きます。

その結果衝動が抑えきれなくなり犯行に及ぶケースがあるのです。

これらも『常態行動犯罪心理学』において詳しく述べています。

災害は物理的被害は勿論ですがこのような精神的被害も後々残します。

それを残さない為にも自然との共生を真剣に考えるべき時がもう目の前に来ていると私は考えます。

今日も元気に頑張りましょう。

2013年10月15日火曜日

底力の正体を常態行動心理学的に解析する♪

底力の正体、それは不安な心です。

不安な心があればこそ人はその不安を払拭しようと奮闘努力する。

その奮闘努力する力こそが底力の正体なのです。

不安があればこそ底力も発揮できるのです。
どんどん不安になりましょう。

不安になればなるほど底力は発揮されて行きますよ♪

2013年10月14日月曜日

不安がある時は不安を感じなくて良い常態行動心理学的根拠について♪

不安がある時は不安を感じる必要はなく不安がない時こそ不安を感じるべきである。

人間の脳は明らかなる物には無反応である。

つまり不安がない時は完全に間違っているか完全にあっているかのどちらかである。

完全にあっている場合は良いが、
完全に間違っている場合はとてもやばい。

だが不安がある時はそれを精査する余裕があるので不安は払拭できる。

その意味において不安はあるべきなのです。

此れからの時代を生き抜く為には学歴よりも学識が必要だというお話♪

学歴だけなら馬鹿でもつけられる。

受験は頭の良さでなく要領の良い者が受かる仕組みである。

私はその要領の良さを利用し東大、京大、早慶等合格させてる。

だが本番はこれから。

学歴をつける事は簡単でも学識をつける事は困難。

何故なら学識は自ら求めねばつけられないから。

真価を問われるのは合格後。

『私は先生ほど学識がありませんから』と同胞は逃げ口上で言うが学識は自ら求めぬ限り得られる物ではない。

又、学識は書物からのみ得られる物でも学舎に通わねば得られぬ物でもない。

学識は日常生活の中に嫌と言うほど溢れている。
新聞テレビ雑誌ネットそして何より人々の日常会話の中に学識は隠れている。

歩きながら、外で食事をしながら、仕事中、行き帰りの電車の中にも凡る場所に学識は溢れている。

それを如何に見つけ更にそれを自らの学識として変換し血肉とできるか?それだけである。

私は生まれてから物心ついて以降ずっと学識を追い求めてきた。そして今も凡る場所から凡る学識を得続けている。

私の2000を越えるオリジナル心理学理論はそんな所から生まれてきたしこれからも生まれ続けていく。

学歴をつけるより学識をつけよう。

此れからの時代を生き抜く為にはそれが必要不可欠であると私は考えている。

2013年10月11日金曜日

遠隔操作セラピーについて♪

場の持つ依存性は空間や時間を超える時が有ります。

例えばある方の場を変えたとしましょう。

するとその人の場に居る人が先ず変わります。

その人の場に居る人が別の場所へ移動した場合移動先での人間関係が変わります。

こうして場の持つ依存性の連鎖が起こると遠く離れた人を変える事も出来るようになります。

例えばとても長い時間仲違いし互いの心を通わせられなかった親子が子供自身が変わる事により場をどんどん変えていきそれが結果的に親すらも変えていく結果となります。

我が2000を越えるオリジナル療法の一つ、『遠隔操作セラピー』のこれが真髄です。

この場合の遠隔とは場所的ではなく時代的な物も含まれます。

つまり時代すら超越して変える事が可能となります。

これを究極的にまで広げていけば何時かこの世から無益な争いが消えてくれる事を願いつつこれからも精進を重ねて参ります。

2013年10月10日木曜日

ローカルルールが日本を潰す常態行動心理学的根拠

ローカルルールとはある限られた場所においてのみ通用する限定ルールの事ですがそのローカルルールの在り方に対して今、疑問視される傾向が出てきました。

古くは官僚や国家権力を持つ者に対する保釈制度という特別優遇措置。

されど最近その効力が一部のマスコミや芸能人にまで波及し始めそれでは流石に国民も黙って見過ごす訳には行かなくなってきました。

発端はテレビの某大物司会者の愚息の事件でした。

本来ならば服役し重責解雇されて当然ですが『虎の威を借る狐』同様親の権力を傘にきて不問とする動きが出てきました。

権力者が自由に法解釈を変えららるなら皆がその権力を欲し益々権威主義が暴威を奮い日本の法治国家としての地位は失墜し無法地帯となるでしょう。

そうなれば他国から見た日本のイメージも損なわれこれからの外交交渉にも大きな打撃を与えその皺寄せは国民に向けられます。

高が一司会者の愚息の愚行が国民の生活に苦難を強いる結果に繋がる可能性があるならば国家権力はこれを断罪し国家の威信を世界へ示す義務があります。

これは既に一司会者の愚息の愚行では済まない話です。

警視庁及びマスコミ関係者方々にはその事を心に留め置いて戴き犯罪者には等しく罰を与える国家権力としての役目を全うして戴きたいと願いつつ今日も元気に頑張りましょう。

2013年10月9日水曜日

浪費と消費の状た行動心理学的根拠と消費を生産に変える方法について

○浪費と消費の違いは生産性の有無だけです。

消費はそれを消費したぶんだけ精神的充足感が得られますが浪費はそれ自体が目的であり生産性はありません。

しかも浪費をしてしまった自分を責めてしまい生産性は愚かストレスしか与えられない物となります。

それが一番の違いです♪

浪費と消費を取り違えないでくださいね♪

○消費に生産性を持たせればそれらは消費ではなく生産に変わります。

消費した物を使ってクリエイティブな物を新たに産み出せばよいのです。

それはマテリアルな物だけでなく精神的着想も又生産的要因となり得ます♪

媚薬について〜或いは酒の上の過ちに対する常態行動心理学的解釈について〜

余り知られて居ない話ですが実は『媚薬』の元は『神経過敏薬』なのです。

精神安定剤等に多く使われる抗精神剤『神経麻痺薬』の逆です。

それらは洗い流せば効果は薄れます。

されど一度感じ始めると感じている自分に感じ始めそれらは絶頂を迎えるまで止まりません。

予防策は体を冷やす事です。

神経過敏薬の殆どが熱を帯びる物が多く熱を冷ませば催淫効果は薄れます。

更に五感をシャットダウンさせる事でも予防ができます。

これが『酒の上の過ち』の元です♪

2013年10月8日火曜日

『寒暖差アレルギー』について常態行動心理学的に考察する♪

『寒暖差アレルギー』とは朝晩の寒暖差により鼻水、鼻づまりや風邪によく似た症状をおこす『季節性アレルギー疾患』の事です。

特に現在は朝晩の寒暖差が10℃以上あるので罹患者が急増しております。

予防法は暑くても長袖を着たりして朝晩の寒暖差を無くす方法が一般的ですがそれだけではありません。

人間は恒温動物なので変温動物と違い周囲の変化に体を合わせる事が出来ないので衣服の着脱により体温調整を行っていますがそれら温感センサーは脳に有ります。

つまり脳に朝晩の寒暖差を教え込む事で体の過剰反応を抑える事が出来ます。

更に『寒暖差アレルギー』は朝晩の寒暖差だけで起こる物ではありません。

例えば今の季節、昼間は暑く冷たい物を一気飲みや一気食いする方も少なくないと思いますがこの時良く咳き込んだり頭がキーンとなる経験がある方も少なくないと思いますがこれも『寒暖差アレルギー』の症状のひとつなんです。

これは体温が外気温で急上昇した際に冷たい物を一気に流し込むと脳はそれを異物と見做し体から除去しようとします。

これが『寒暖差アレルギー』の正体です♪


2013年10月1日火曜日

『ど忘れが老化現象ではない常態行動心理学的根拠

『ど忘れが老化現象ではない常態行動心理学的根拠』

例えば買い物をしなくてはいけない物が在り家を出る時迄は覚えていたのに家を出た途端それをど忘れし帰宅後それを思い出す事は誰も経験が一度はお有りになる筈です。

私がそうですから(笑)

メモすれば済む話ですがそのメモを忘れる事も有りますw
共すれば”すわ、老化現象か?
或いは認知症?”と疑われる方もおられるかと思いますが実はどちらも違います。

実はそれは視界情報に原因が在ります。

それを想起した場所に行けば視界情報が記憶を補完してくれます。

されど外では補完する視界情報が無いので脳のシナプスを繋ぐ物が無い為です。

ではそれを防ぐ為にはどうすれば良いのか?

その方法はあります。

それは外に持ち出す物と覚える物を繋げばシナプスの伝達を助けます。

例えば買う物と携帯電話を脳の中で関連づけます。

更に携帯と今から訪れる場所とを繋ぎます。

すると携帯を見ても訪れた場所に行ってもそれを思い出します。

記憶はそれを結ぶ物が多ければ多いほど補完してくれます。

老化現象ではないのでご安心を(笑)

2013年9月30日月曜日

『積み重ねの心理学~或いは大きい事からコツコツとの心理学~』


積み重ねというと元国会議員の台詞ではないですが『小さい事からコツコツと』という人が殆どであろう。

確かにそれは間違いではない。
されど私の目には正論とも思えない。

確かに王道だしスタンダードだしメジャリティーだと思う。

されどそれを行う為には時間と労力と根気が必要とされる。

それらが揃えばよいが時短と高速化の現代に於いてはその実現は中々困難。

それを目指している間に遂には目的事態を失いかねない場合もある。

そういう時はどうするか?

私は小さい事からコツコツとではなく大きい事から堂々とと指導している。

良く考えたら大抵土台は大きくてしっかりとしている。土台が小さかったらその上に沢山の物を積み上げる事は出来ない。

やはり土台はしっかりとしていて且つ大きくて有って欲しい。

故に夢実現へ向けて最も最短距離を私は常図っています。

通常一年近く掛けて叶える願望を私は半分以下の三ヶ月で叶えて見せる。

大抵の方は最初訝しがりますが実際にやってみるとその整合性に驚かれます。

最短距離を行く訳だから余分は省きます。余分は省く訳だから気合いは抜けません。気合いが抜けねば時短が叶います。そして最短距離で夢が叶う。

『小さい事からコツコツと』も大事。
されど時には『大きい事から堂々と』も又、大事。

夢実現へ向けては硬軟取り混ぜてが大切なのです。

2013年9月28日土曜日

『常態行動細胞心理学〜或いは細胞は死滅しないの心理学〜』

実は細胞学というのも心理学の研究対象である事を知る研究者は意外と少ない。
心理学とは心に纏わる全てをその研究対象としている。
細胞は心の有り様一つで様々に変容させる事が出来る事は余り知られていない。
私は嘗て医学界の常識を覆す研究を発表し世間の度肝を抜いた。
その心理学界の風雲児たる私が又、とんでもない学説を打ち出す。
それは…『細胞は加齢に伴い死滅…しない』である。
そんな馬鹿なと多くの細胞学者や医学者が口を揃えて言われるだろう。
実際の研究でも細胞が加齢と共に"減少"している事は明らかだからである。
"減少"…あれ?死滅じゃ無いのと疑問に思われる方も居られるであろう。
その通り、細胞は"減少"しても"死滅"はしないのである。
細胞は一年で全て生まれ変わると言われているのは既知の通りである。
されどその個々の細胞の再生速度まで知る者は少ない。
実は人により細胞の死滅と再生には個体差が有り誰一人同じ人はいない。
例えば頭皮が薄い人と濃い人の違いを見てもそれは明らかである。
頭皮が濃い人は頭皮の細胞活性率が高く薄い人は細胞活性率が低い。
されど頭皮の細胞活性率が低い人は他の細胞活性率が高く頭皮の細胞活性率が高い人は他が弱い人がいる。
実はこれが加齢により細胞が死滅しない大きな理由である。
もしも細胞が加齢と共に死滅して行くのならば若年性痴呆症や若年性更年期障害の説明がつかなくなる。
細胞は死滅しないが細胞が本来の再生力が失われ機能しなくなる事は充分に有る。
それが若年性痴呆症や若年性更年期障害の根本原因である。
では何故細胞が本来の再生能力を失われるのか?
それが実は加齢と共に細胞が死滅すると誤認されている最大理由である。
その理由には如何に細胞が活性されるかに隠されている。
細胞は電気信号により成長しそれが途絶えると機能が衰えて行く。
この電気信号こそ"刺激"と呼ばれる物でそれに伴う成長が"反応"と呼ばれている。
人間の細胞はこの"刺激"と"反応"により"成長"と"衰退"を繰り返している。
幼児期の子供の"成長"が早いのは生まれて間もない為に脳に充分な情報が蓄えられておらずそれ故に五感から得られる情報からの"刺激"がダイレクトに体に"反応"として現れるからである。
されど経年により様々な"経験"を積む事で脳に十分な"情報"が蓄えられる為に"刺激"を受ける回数が減り、"反応"をしなくなる。
当然"刺激"と"反応"がなければ細胞は活性化されず衰えて行く。
それが一般的に言われる"老化現象"と呼ばれる物の正体である。
つまり"老化現象"とは経年及び経験により刺激減少による反応速度の減退である。
細胞の死滅ではないと言う事がこれでお分かり頂けたであろう。
加齢による細胞の死滅でないなら若年性痴呆症や若年性更年期も合点が行く。
つまり刺激と反応の伝達機能が何らかの原因で遮蔽され信号が途絶えるから。
その信号の遮蔽物を取り除けば若年性更年期や若年性痴呆症は改善される。
一つの方法はその遮蔽部分を取り去りISP細胞により再生化させる事。
同じ体の中で細胞が再生できれば細胞記号番号問題も起きない。
山中教授の世紀の大発明はこういう部分にも充分光を当てられる分野である。
再生医療とは正にこういう部分にこそ光を与えられるべきと考える。
今も痴呆症で苦しみ更年期で苦しむ多くの方々がいる。
それが犯罪の引き金や温床となる場合も少なくない。
それらの改善は犯罪を未然に防ぐ効果も有る。
人という存在自体が多面的ならばその人間が行う行動も又、多面的である。
一つの研究が様々な分野でその力を発揮する事もある。
世紀の大発明の可能性をどうか狭めず凡ゆる分野で活用して欲しい。
そしてもっと精神的な豊かさを求める国にしたい。
私はそう考えている。

2013年9月26日木曜日

『記憶の心理学〜或いは忘れたい思い出が忘れられない常態行動心理学的根拠〜』

人間の記憶は残念ながら記憶をした順番に覚えて行くものではない。
覚えたい物を覚えるのでもなく覚えて置きたく無い物ばかり覚えている物である。

それは人間が恒温動物で変化に弱いことに起因しています。

変化に弱いと言う事は変化に対してとても敏感に反応すると言い換えられます。
花粉症等のアレルギー反応がその好例です。

つまり人間の記憶は記憶をする人間にとって衝撃度が高い物から記憶に留めて行き衝撃度が低い物から記憶から遠ざかって行きます。

経年に寄り或いは経時により記憶が遠ざかるのは細胞が衰えるからでも時間が経過するからでもなく衝撃度が経年による積験から薄くなり或いは経時により衝撃度が減るからです。

細胞が経年により死滅してもその機能迄衰える事はありません。
それに再生速度は経年により落ちますが総体数は余り変わりませんw
つまり細胞数が減る事に依る記憶力減退ではないのです。

忘れたい思い出が忘れられないのは忘れたいと思うからです。
忘れたいの裏にあるのは忘れられないでその裏にあるのは忘れたくないからです。
忘れたくないものを忘れようとしてもそりゃあ無理な話じゃないですか。

逆に忘れてはいけない物を忘れるのは忘れてはいけないという恐れが原因です。
人間は先に触れた様に衝撃度が強い物を実行して行きます。
恐れはマイナスなのでアレルギー反応と同じ拒絶反応が強く出ます。
それ故に脳は衝撃度が強いマイナスを実行するので忘れてしまうのです。

回避方法は忘れても構わないと思う事とシナプスの伝達速度とシナプスの伝達先を増やす事です。

その方法は私が知っていますw

2013年9月24日火曜日

気候風土と感情と神経系疾患の不思議な関係について

人間の感情と季節は実は密接な関係があります。

人間は温度だけで季節を認識しているわけではありません。

例えば真冬でも風景を夏にして暖房をガンガンにかけた部屋に入ると脳は冬ではなく夏と認識をします。

人間は五感情報によって生かされています。

偶々日本人は五感で四季を感じられる世界でも稀な気候風土の中に育っているので外国人と比べて季節の影響を受けやすい風土的性質を持っています。

故に季語を使った日本古来の短歌や俳句という日本独自の文化が生まれたのです。

色彩感覚も四季の影響を色濃く受けていて日本古来の色彩感覚は季節の自然の色を使った表現が数多く存在しています。

意外と知られていないのは音です。

実は聴覚も四季の影響を色濃く受けています。

日本独自の季節解釈において音は結構重要な要素を含んでいます。

特に時代劇などでは今でも季節感を出す音は昔ながらの手法で音を演出しています。

それは西洋式のデジタル音では日本の微妙な音を表しきれないからです。

日本古来の音は日本古来の手法でしか表せません。

このように特に日本人は季節と共にその国の歴史を紡いできた民族なので季節を文化的にも風土的にも無視が出来ないのです。

これも意外と知られていない話ですが国内の現代病の殆どは季節的影響を何らかの形で必ず受けておりそれらの感じ方を変える事で病状緩和にも悪化にも繋がるという事です。

特に神経系疾患は季節性疾患の影響を強く受けています。

それを知らず神経麻痺薬で神経過敏を抑える薬ばかり出していてはいざという時感覚が麻痺しそれが更なる大きな疾病を生む温床となり得る事の認識が今の西洋医学会では余りにも軽視し過ぎています

少なくとも我々は其処にいち早く気付きメンタルアップにおいてそれらの疾病の改善に努めています。

これからも我々は西洋薬に頼らない治療法で多くの病根絶に寄与して行きたいと考えています。

今日も元気に頑張りましょう。

『温故知新の心理学〜或いは古さの中に新しさを知る心理学〜』

今日20年ぶり以上に瓶コーラを頂戴しやはり缶コーラより美味いと感じた。
コカコーラ社によると瓶コーラと缶コーラの味の違いはないという
たが常態行動心理学的には明確な違いがある。
それは重さと中身の透明性である。
瓶コーラと缶コーラの違いはその重量の差と透明度の差がある。
瓶コーラの方が缶コーラより重く透明度は高い。
人間はその価値を重さで測る修正がある。
それはまだ貨幣経済ではなく物々交換ができていた時代の名残である。
より重い程価値が高いという概念が昔からある。
それは脳科学及び心理学的な等価値の法則に則っている。
重い程運搬に苦労します。その分の価値を人間は重さに求めます。
だからより重い物に人は価値を見出すのです。
もう一つは透明性です。
茶色い液が減っている、つまり流動して行く様を視覚で捉える事がより味覚を鋭敏にして行くからです。
ビールのCMで注がれたビールを飲み干す姿を見てビールを飲みたくなるのが増すのと同じです。
缶コーラと違い瓶コーラは持ち手にも拘り手にしっくり馴染む形状をしています。
これは飲みやすさの追求の結果だと思います。
以上が瓶コーラの方が確実に缶コーラよりも美味しい常態行動心理学的根拠です。
何でもかんでも新しい方が良いとは限りません。
古い物には新しい物には無い創意工夫が随所に散りばめられています。
新しい物を生み出す事も大事ですが古い物を大切にする心は無くしたくない。
私はそう考えるアナログ人間ですw

2013年9月22日日曜日

人が人を認識する場所についての常態行動心理学的意外性について

人が人を認識する場所はどこだと思いますか?
名前?肩書き?性別?年齢?収入?そのどれも違います。
人が人を認識するのはその人の"性質"にあります。
何故ならその"性質"が一番自分自身と比較しやすいからです。
名前は皆一人一人違うので比較対象とはなりません。
肩書きも職種が異なればやはり比較対象とはなりません。
性別を比較対象とする人間ならば人間自体をやめるべきです。
何故なら性別を比較対象とし差別化を図る事は自己否定に繋がるからです。
男と女が分かれているからこそ互いの存在価値が明確化され互いが高められる。
その一方の否定はもう片方である自分自身の否定に等しい愚行だからです。
年齢は生年に依拠するのでこれも比較対象としては相応しくありません。
増して年長者が上で若輩者が下だとする考え方はその時点で下に負けています。
本当に下に勝ちたいのであるならば無意味な上下関係は排除すべき
上がそれを放棄できる人ならば下は必ず上を敬います。
上がそこに固執する人ならば下は上を反面教師として蔑みます。
上下をひっくり返して考えれば分かりやすい筈です。
収入がこの中では尤も比較しやすいですがこれも時代や国や経済状況に左右されやすく個人の努力が及ばない領域を残しているので不適格。
されど"性質"だけは他の凡ゆる問題をクリアーにしてくれます。
何故なら上記のどれにも依拠せず独立した存在だからです。
私が同胞を導く際に多用するのがこの"性質"の部分です。
他で比較されても逃げ場が必ず何処かにあります。
されど"性質"だけは何処にも逃げ場が有りません。
それ故に同胞は悔しさを心に滲ませます。
私は一切の固有名詞や個人情報を与えません。
私が情報として与えるのはその人の持つ"性質"のみです。
されど同胞はその"性質"に嫉妬しライバル心を煽られます。
そして"見えない相手"に勝とうと孤軍奮闘します。
その結果勝つ相手はその"見えない相手"ではなく"自分自身"となります。
そう、私が与えた"性質"とは正に"その人自身"なのです。
されど一切の固有名詞を与えられない相手は"別人"と認識します
骨を咥えた犬が水面に映る自分を別の犬と認識し吠えるのと同じ。
人は人を認識出来ても自分自身は中々認識出来ないものなのです。
何故ならその存在があまりにも近すぎるから。
故に私は敢えてその存在をぼかす事で認識しやすくします。
そしてその自分と対峙させ自分を超えさせるのです。
今の自分を越えられらば病は治ったも同然です。
問題は如何にして自分だと気づかせないか?
そして自分自身と気づかせるか?に掛かって居ます。
これが一番の腕の見せ所でもあります。
見事騙せた時の快感は較べるべくもありません。
正に我が意を得たりの心境です。
これも又、同胞第一主義が成せる技です。
その意味において私はこれからも良い意味で人を騙し続ける"詐欺師"でありたいと願いますw

2013年9月20日金曜日

素人が芸能人よりも優れている常態行動心理学的根拠

素人は芸能人を潰せるけれど芸能人は素人を潰せない。それはフィールドの広さが違うから。
芸能人は芸能界という限られたフィールドでしか生きれないが素人はどんなフィールドでも生きられる。
フィールドにおける依存度により社会的強さは決められる。
当然依存度が高い程弱い。
つまり芸能人より素人の方が強い。

歌手は持ち歌が沢山あるけれど商業主義に則って"売れる歌"しか歌えない。素人には持ち歌はないけれど"歌いたい歌"を自由にカラオケで歌える。
生物学的幸福論で言えば間違いなく後者の方が幸福感を感じられる
何百曲も持ち歌を持つより一曲でも歌いたい歌を歌える方がより幸福感は味わえます。

メモを取る事が未来予想図を描く事となる常態行動心理学的根拠

認知症対策にもメモを取る事は心理学的にとても有用性が高い事が我々の研究により明らかにされています。

メモを取る行為自体が脳内処理における整理となるので論理的思考を司る左脳強化に繋がりそれらが幸福達成に大きく寄与します。

物事を円滑に進める為に更に道筋を明らかにする意味においてもメモを取る行為はとても大切です。

メモを取る行為自体が瞬間記憶と定着記憶両方の強化に繋がりそれがシナプスの伝達速度強化に繋がります。

言わばメモを取る行為自体が未来予想図を作る行為となります。

常態行動心理学的健康情報の嘘本当



機能調節飲料及び成分調節飲料は体には毒にしかなりません。
平たく言えばミネラルウォーターやポカリの類。
体と同じ成分に例えして居ても体はそれを異物と認識し体外へ排出します。
健康になった、元気になったというのは単なる思い込みでしかありません。
自然に近い飲み物が一番健康には良いのです。

臓器移植が中々上手く行かないのは"自分の臓器"ではないからです。
臓器にはそれぞれ固有の"記号"をその遺伝子に遺伝子情報として持っているので他者の臓器はその"記号"が合わないのでそれらを"異物"として認識しそれが拒絶反応として現れる為に中々今迄上手く行きませんでした。
IPS細胞はその臓器移植間で起きる"遺伝子情報記号異物化問題解決"に寄与する最強細胞です。何せ自分の体で新たな臓器を作っちゃうんだから記号問題は無問題となりますからね。そしてそれらの問題は機能調節飲料及び成分調節飲料にも適用されます。"体液に似ている事"と"体液で有る事"は同義ではありません。
体はその違いをちゃんと認識できています。臓器移植問題がそれを証明しています。体に合わない物を体に入れて拒否られるより体が求める物を体に入れてあげましょう。

本当に体に必要な物は体が知っています。
本当に体が求める物も体が知っています。
体が発する"声"に耳を傾けてあげて下さい。
体が発する"悲鳴"に耳を傾けてあげて下さい。
そうすれば体は今の貴女に必要なものは何かをちゃんと教えてくれます。
流行や噂に惑わされずちゃんと体の"声"を聞ける耳を持って下さい。
そうすれば貴方の体が求める"健康"が手に入ります。

発火性飲料平たく言えば揮発性飲料は水分補給にはなりません。
何故なら発火性であり揮発性である事が原因です。
火をつけて燃える、あるいは空気に触れると揮発する物はその場に留まる時間が短く大量の熱を発生させそれが汗となり体外へ排出されるので体内残存水分、つまり吸収水分が他の飲料水と比べ少ないからです。
それも大量に飲めば勿論元々が水分ですから体内残存水分は増えて尿となって排出されますが今度は内蔵に負担をかけますw
まだまだビールが美味しい季節ですが何事も程々が宜しいようでございますw

2013年9月17日火曜日

論理的整合性がないのはお心を患っているからだとする方が御心を患っていない常態行動心理学的根拠について


お心を患って居られる方の中には自らの言動不一致を病のせいだとされる方も居られるが生憎それは甚だ見当違いで有る。

何故なら本当に御心を患っておられる方は自らの言動不一致を認識する部分(神経系)を患っておられるので其れを認知できない筈で有る。

解り易く言えば認知症を患って居られる方が自らの認知症状を認知できないのと同義である。

それを認知できる能力を持っている段階で既にそれは患っていないのと同義である。

我が元を訪れる方の幾人かはこれが多い。

残念ながら素人の目は誤魔化せてもプロの目は誤魔化せません。

中にはそれで年金不正受給者もいます。

そう言う輩には徹底的に理詰めで追い詰めて逃げ場を奪い法的罰則を課します。

本当にお心を患いながらも懸命に病と向き合い戦おうとしている方々へのそれは侮辱以外の何物でもありません。

そう言う偽物を見つけ出し厳しく罰しそれらを根絶するのも我々心理職の大事な使命の一つです。

我々はこれからもそう言う偽物をあぶり出し排除して行く所存です