常態行動心理学者の瀬木と申します。 ”常態行動”とは人間が普段、無意識的に行っている行動の事。 例えば朝起きて歯を磨き朝食を食べ、仕事をして、昼食を食べ、仕事再開し、帰宅、夕飯食べて、歯を磨いて寝るという一連の行動形態の事を指しています。 その”日常生活の無意識行動”の中に実は様々な問題が内包されている事に多くの方は気付いておられない。その諸問題を解決する為、何かと難しいと思われている心理学と言う分野を解り易く生活に根ざしたテーマを元に説明させていただきたいと思っています。
2013年12月12日木曜日
常態行動心理学的富国論について♪
今日は『国家』について。
最近、各国の指導者による職権乱用がマスコミを賑わせております。
北の国の指導者による旧体制時代の要人の粛清に始まり、我が国でも『特定機密保護法』制定に飽き足らず今度は『共謀罪』の制定にも着手する勢いです。
流石にこれには親族すら眉根を寄せる始末。
されど人間の心にも『慣性の法則』という物が働き一度動き出した『心』は何か大きな壁にぶち当たらない限り止まりません。
もしもその壁となるべき存在を職権乱用し排除しようとしたのなら軍国時代のファシズムに日本を戻そうとしている事は明白。
そしてそれは極めて個人的感情からの物である事も明白です。
志半ばで体調不良で総理の座を自ら降りなくてはならなかった屈辱を違う形で果たそうとしているだけです。
一人の人間の極めて個人的感情により今、我が国の命運が変わろうとしています。
我々は何としても氏の暴走を止めねばなりません。
今こそ国民が一つとなり『民主主義』を取り戻さねばなりません。
私はこれからも例え一兵卒と成り果ててもこの国の指導者による暴走を止める覚悟にございます。
今日も元気に頑張りましょう。
登録:
コメントの投稿 (Atom)
0 件のコメント:
コメントを投稿