常態行動心理学者の瀬木と申します。 ”常態行動”とは人間が普段、無意識的に行っている行動の事。 例えば朝起きて歯を磨き朝食を食べ、仕事をして、昼食を食べ、仕事再開し、帰宅、夕飯食べて、歯を磨いて寝るという一連の行動形態の事を指しています。 その”日常生活の無意識行動”の中に実は様々な問題が内包されている事に多くの方は気付いておられない。その諸問題を解決する為、何かと難しいと思われている心理学と言う分野を解り易く生活に根ざしたテーマを元に説明させていただきたいと思っています。
2013年12月20日金曜日
常態行動言語心理学について♪
文字に人柄が出るは筆跡心理学者の秋月先生の弁。
文字の書き方に感情が出るはヘボ常態行動心理学者瀬木の便(笑)
書き言葉は話し言葉です。
気分が上がっている時は高音を多く使う言葉になります。
気分が下がっている時は低音を多く使った言葉になります。
書き言葉にしても頭の中で考えている言葉は話し言葉です。
例えば絵文字を多用していても気分が上がっているとは限りません。
寧ろ言葉を少なく絵文字を多く多用する事で己の感情を隠す場合もあります。
絵文字は感情補完句であり感情補完言語です。
絵文字の多様は己の感情を表す文字をなるべく隠す意味でも用いられます。
最近の若年層に絵文字利用者が多いのはそう言う理由からでもあります。
これこそが『常態行動言語心理学』の真髄です。
無意識的に使う言葉の裏側にその人の真の心が隠されている。
それを探る我が2000を越えるオリジナル心理学の一つです。
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