常態行動心理学者の瀬木と申します。 ”常態行動”とは人間が普段、無意識的に行っている行動の事。 例えば朝起きて歯を磨き朝食を食べ、仕事をして、昼食を食べ、仕事再開し、帰宅、夕飯食べて、歯を磨いて寝るという一連の行動形態の事を指しています。 その”日常生活の無意識行動”の中に実は様々な問題が内包されている事に多くの方は気付いておられない。その諸問題を解決する為、何かと難しいと思われている心理学と言う分野を解り易く生活に根ざしたテーマを元に説明させていただきたいと思っています。
2013年12月17日火曜日
政府によるプロパガンダを常態行動心理学的に暴く!?
某テレビ番組で中国の食品偽装に対する特集をやっていた。
一見すると輸入製品の危険性と日本製の安全アピールに見える。
だがその裏には政治的思惑が見え隠れする。
総務省と農水省によるプロパガンダ、それが真実。
その狙いは言わずもがなのTPP交渉を有利に運ぶ為である。
同じアジア圏である日本と中国を対比させる事で日本製品の売り込みを他国に掛け、TPP交渉を有利に運ぼうとする狙いが見え隠れする。
素人にも分かるプロパガンダを仕組むとは政府もお粗末に過ぎる。
或いはこの書き込み自体が特定機密保護法に抵触するか?
もしもそうなら某都知事の御乱心をどう説明なさるおつもりか?
某都知事の御乱心の方が遥かにテロを助長させる行為ではないか?
日本の首都である長の乱心は言わば国辱である。
それを政府は重く受け止めるべきである。
身内可愛さで庇いだてするなら特定機密保護法はその効力を失効したも同然。
政府には毅然とした対応を望む物である。
登録:
コメントの投稿 (Atom)
0 件のコメント:
コメントを投稿