常態行動心理学者の瀬木と申します。 ”常態行動”とは人間が普段、無意識的に行っている行動の事。 例えば朝起きて歯を磨き朝食を食べ、仕事をして、昼食を食べ、仕事再開し、帰宅、夕飯食べて、歯を磨いて寝るという一連の行動形態の事を指しています。 その”日常生活の無意識行動”の中に実は様々な問題が内包されている事に多くの方は気付いておられない。その諸問題を解決する為、何かと難しいと思われている心理学と言う分野を解り易く生活に根ざしたテーマを元に説明させていただきたいと思っています。
2013年12月21日土曜日
常態行動心理学的冬のメンタル疾患対処法について♪
本日のテーマは『冬のメンタル疾患』について。今冬は夏からいきなり秋を飛ばして冬が来てそして此処数日一気に気温が低下し各地で大雪を降らせています。此処10年以上殆ど積雪がない山口でも足首まで雪で埋もれる程の雪が降りました。人間は五感から受ける刺激によって細胞を分化し進化させ現在に至っております。日本人が芸術的方面で他国人より優れているのは四季に恵まれていたからです。四季折々の自然の色の移り変わりを五感で感じられてた日本人は外国人と比べ色に対して敏感でそれが和食文化や独特の芸術文化を生みそれが今世界遺産を始め世界で認められつつあります。所が昨今秋がなく春がなく夏と冬だけになりつつあります。これは長年四季折々の自然の色の移り変わりを五感で感じられてた日本人にとってはとても苦痛に感じられそれが体調を崩す原因となります。特に感情機能障害を訴える方が最近急増しています。感情の起伏が激しすぎて自ら対応しきれない人や逆に無感動となり無関心となり無気力となり仕事放棄や育児放棄をする方々が増えています。対処法としては日本の四季折々の変化を五感で感じる努力をしテレビ等他の既設情報をなるべく脳に入れないこと。花粉症が世間で騒がれ始めたのはマスコミが薬品会社や医療機関と結託し金儲けを企んで過剰報道し始めた頃からです。ダイエット問題も同じく。マスコミや一部の金満主義的医療機関に騙されないためにはそれらの情報をシャットダウンする事です。自らの身は自らが守る、心も同じです。少しの心がけで心は守れます。これからも私は其の方法を多くの方々に伝授していきたいと思いつつ今日も元気に頑張りましょう。
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