2013年9月30日月曜日

『積み重ねの心理学~或いは大きい事からコツコツとの心理学~』


積み重ねというと元国会議員の台詞ではないですが『小さい事からコツコツと』という人が殆どであろう。

確かにそれは間違いではない。
されど私の目には正論とも思えない。

確かに王道だしスタンダードだしメジャリティーだと思う。

されどそれを行う為には時間と労力と根気が必要とされる。

それらが揃えばよいが時短と高速化の現代に於いてはその実現は中々困難。

それを目指している間に遂には目的事態を失いかねない場合もある。

そういう時はどうするか?

私は小さい事からコツコツとではなく大きい事から堂々とと指導している。

良く考えたら大抵土台は大きくてしっかりとしている。土台が小さかったらその上に沢山の物を積み上げる事は出来ない。

やはり土台はしっかりとしていて且つ大きくて有って欲しい。

故に夢実現へ向けて最も最短距離を私は常図っています。

通常一年近く掛けて叶える願望を私は半分以下の三ヶ月で叶えて見せる。

大抵の方は最初訝しがりますが実際にやってみるとその整合性に驚かれます。

最短距離を行く訳だから余分は省きます。余分は省く訳だから気合いは抜けません。気合いが抜けねば時短が叶います。そして最短距離で夢が叶う。

『小さい事からコツコツと』も大事。
されど時には『大きい事から堂々と』も又、大事。

夢実現へ向けては硬軟取り混ぜてが大切なのです。

2013年9月28日土曜日

『常態行動細胞心理学〜或いは細胞は死滅しないの心理学〜』

実は細胞学というのも心理学の研究対象である事を知る研究者は意外と少ない。
心理学とは心に纏わる全てをその研究対象としている。
細胞は心の有り様一つで様々に変容させる事が出来る事は余り知られていない。
私は嘗て医学界の常識を覆す研究を発表し世間の度肝を抜いた。
その心理学界の風雲児たる私が又、とんでもない学説を打ち出す。
それは…『細胞は加齢に伴い死滅…しない』である。
そんな馬鹿なと多くの細胞学者や医学者が口を揃えて言われるだろう。
実際の研究でも細胞が加齢と共に"減少"している事は明らかだからである。
"減少"…あれ?死滅じゃ無いのと疑問に思われる方も居られるであろう。
その通り、細胞は"減少"しても"死滅"はしないのである。
細胞は一年で全て生まれ変わると言われているのは既知の通りである。
されどその個々の細胞の再生速度まで知る者は少ない。
実は人により細胞の死滅と再生には個体差が有り誰一人同じ人はいない。
例えば頭皮が薄い人と濃い人の違いを見てもそれは明らかである。
頭皮が濃い人は頭皮の細胞活性率が高く薄い人は細胞活性率が低い。
されど頭皮の細胞活性率が低い人は他の細胞活性率が高く頭皮の細胞活性率が高い人は他が弱い人がいる。
実はこれが加齢により細胞が死滅しない大きな理由である。
もしも細胞が加齢と共に死滅して行くのならば若年性痴呆症や若年性更年期障害の説明がつかなくなる。
細胞は死滅しないが細胞が本来の再生力が失われ機能しなくなる事は充分に有る。
それが若年性痴呆症や若年性更年期障害の根本原因である。
では何故細胞が本来の再生能力を失われるのか?
それが実は加齢と共に細胞が死滅すると誤認されている最大理由である。
その理由には如何に細胞が活性されるかに隠されている。
細胞は電気信号により成長しそれが途絶えると機能が衰えて行く。
この電気信号こそ"刺激"と呼ばれる物でそれに伴う成長が"反応"と呼ばれている。
人間の細胞はこの"刺激"と"反応"により"成長"と"衰退"を繰り返している。
幼児期の子供の"成長"が早いのは生まれて間もない為に脳に充分な情報が蓄えられておらずそれ故に五感から得られる情報からの"刺激"がダイレクトに体に"反応"として現れるからである。
されど経年により様々な"経験"を積む事で脳に十分な"情報"が蓄えられる為に"刺激"を受ける回数が減り、"反応"をしなくなる。
当然"刺激"と"反応"がなければ細胞は活性化されず衰えて行く。
それが一般的に言われる"老化現象"と呼ばれる物の正体である。
つまり"老化現象"とは経年及び経験により刺激減少による反応速度の減退である。
細胞の死滅ではないと言う事がこれでお分かり頂けたであろう。
加齢による細胞の死滅でないなら若年性痴呆症や若年性更年期も合点が行く。
つまり刺激と反応の伝達機能が何らかの原因で遮蔽され信号が途絶えるから。
その信号の遮蔽物を取り除けば若年性更年期や若年性痴呆症は改善される。
一つの方法はその遮蔽部分を取り去りISP細胞により再生化させる事。
同じ体の中で細胞が再生できれば細胞記号番号問題も起きない。
山中教授の世紀の大発明はこういう部分にも充分光を当てられる分野である。
再生医療とは正にこういう部分にこそ光を与えられるべきと考える。
今も痴呆症で苦しみ更年期で苦しむ多くの方々がいる。
それが犯罪の引き金や温床となる場合も少なくない。
それらの改善は犯罪を未然に防ぐ効果も有る。
人という存在自体が多面的ならばその人間が行う行動も又、多面的である。
一つの研究が様々な分野でその力を発揮する事もある。
世紀の大発明の可能性をどうか狭めず凡ゆる分野で活用して欲しい。
そしてもっと精神的な豊かさを求める国にしたい。
私はそう考えている。

2013年9月26日木曜日

『記憶の心理学〜或いは忘れたい思い出が忘れられない常態行動心理学的根拠〜』

人間の記憶は残念ながら記憶をした順番に覚えて行くものではない。
覚えたい物を覚えるのでもなく覚えて置きたく無い物ばかり覚えている物である。

それは人間が恒温動物で変化に弱いことに起因しています。

変化に弱いと言う事は変化に対してとても敏感に反応すると言い換えられます。
花粉症等のアレルギー反応がその好例です。

つまり人間の記憶は記憶をする人間にとって衝撃度が高い物から記憶に留めて行き衝撃度が低い物から記憶から遠ざかって行きます。

経年に寄り或いは経時により記憶が遠ざかるのは細胞が衰えるからでも時間が経過するからでもなく衝撃度が経年による積験から薄くなり或いは経時により衝撃度が減るからです。

細胞が経年により死滅してもその機能迄衰える事はありません。
それに再生速度は経年により落ちますが総体数は余り変わりませんw
つまり細胞数が減る事に依る記憶力減退ではないのです。

忘れたい思い出が忘れられないのは忘れたいと思うからです。
忘れたいの裏にあるのは忘れられないでその裏にあるのは忘れたくないからです。
忘れたくないものを忘れようとしてもそりゃあ無理な話じゃないですか。

逆に忘れてはいけない物を忘れるのは忘れてはいけないという恐れが原因です。
人間は先に触れた様に衝撃度が強い物を実行して行きます。
恐れはマイナスなのでアレルギー反応と同じ拒絶反応が強く出ます。
それ故に脳は衝撃度が強いマイナスを実行するので忘れてしまうのです。

回避方法は忘れても構わないと思う事とシナプスの伝達速度とシナプスの伝達先を増やす事です。

その方法は私が知っていますw

2013年9月24日火曜日

気候風土と感情と神経系疾患の不思議な関係について

人間の感情と季節は実は密接な関係があります。

人間は温度だけで季節を認識しているわけではありません。

例えば真冬でも風景を夏にして暖房をガンガンにかけた部屋に入ると脳は冬ではなく夏と認識をします。

人間は五感情報によって生かされています。

偶々日本人は五感で四季を感じられる世界でも稀な気候風土の中に育っているので外国人と比べて季節の影響を受けやすい風土的性質を持っています。

故に季語を使った日本古来の短歌や俳句という日本独自の文化が生まれたのです。

色彩感覚も四季の影響を色濃く受けていて日本古来の色彩感覚は季節の自然の色を使った表現が数多く存在しています。

意外と知られていないのは音です。

実は聴覚も四季の影響を色濃く受けています。

日本独自の季節解釈において音は結構重要な要素を含んでいます。

特に時代劇などでは今でも季節感を出す音は昔ながらの手法で音を演出しています。

それは西洋式のデジタル音では日本の微妙な音を表しきれないからです。

日本古来の音は日本古来の手法でしか表せません。

このように特に日本人は季節と共にその国の歴史を紡いできた民族なので季節を文化的にも風土的にも無視が出来ないのです。

これも意外と知られていない話ですが国内の現代病の殆どは季節的影響を何らかの形で必ず受けておりそれらの感じ方を変える事で病状緩和にも悪化にも繋がるという事です。

特に神経系疾患は季節性疾患の影響を強く受けています。

それを知らず神経麻痺薬で神経過敏を抑える薬ばかり出していてはいざという時感覚が麻痺しそれが更なる大きな疾病を生む温床となり得る事の認識が今の西洋医学会では余りにも軽視し過ぎています

少なくとも我々は其処にいち早く気付きメンタルアップにおいてそれらの疾病の改善に努めています。

これからも我々は西洋薬に頼らない治療法で多くの病根絶に寄与して行きたいと考えています。

今日も元気に頑張りましょう。

『温故知新の心理学〜或いは古さの中に新しさを知る心理学〜』

今日20年ぶり以上に瓶コーラを頂戴しやはり缶コーラより美味いと感じた。
コカコーラ社によると瓶コーラと缶コーラの味の違いはないという
たが常態行動心理学的には明確な違いがある。
それは重さと中身の透明性である。
瓶コーラと缶コーラの違いはその重量の差と透明度の差がある。
瓶コーラの方が缶コーラより重く透明度は高い。
人間はその価値を重さで測る修正がある。
それはまだ貨幣経済ではなく物々交換ができていた時代の名残である。
より重い程価値が高いという概念が昔からある。
それは脳科学及び心理学的な等価値の法則に則っている。
重い程運搬に苦労します。その分の価値を人間は重さに求めます。
だからより重い物に人は価値を見出すのです。
もう一つは透明性です。
茶色い液が減っている、つまり流動して行く様を視覚で捉える事がより味覚を鋭敏にして行くからです。
ビールのCMで注がれたビールを飲み干す姿を見てビールを飲みたくなるのが増すのと同じです。
缶コーラと違い瓶コーラは持ち手にも拘り手にしっくり馴染む形状をしています。
これは飲みやすさの追求の結果だと思います。
以上が瓶コーラの方が確実に缶コーラよりも美味しい常態行動心理学的根拠です。
何でもかんでも新しい方が良いとは限りません。
古い物には新しい物には無い創意工夫が随所に散りばめられています。
新しい物を生み出す事も大事ですが古い物を大切にする心は無くしたくない。
私はそう考えるアナログ人間ですw

2013年9月22日日曜日

人が人を認識する場所についての常態行動心理学的意外性について

人が人を認識する場所はどこだと思いますか?
名前?肩書き?性別?年齢?収入?そのどれも違います。
人が人を認識するのはその人の"性質"にあります。
何故ならその"性質"が一番自分自身と比較しやすいからです。
名前は皆一人一人違うので比較対象とはなりません。
肩書きも職種が異なればやはり比較対象とはなりません。
性別を比較対象とする人間ならば人間自体をやめるべきです。
何故なら性別を比較対象とし差別化を図る事は自己否定に繋がるからです。
男と女が分かれているからこそ互いの存在価値が明確化され互いが高められる。
その一方の否定はもう片方である自分自身の否定に等しい愚行だからです。
年齢は生年に依拠するのでこれも比較対象としては相応しくありません。
増して年長者が上で若輩者が下だとする考え方はその時点で下に負けています。
本当に下に勝ちたいのであるならば無意味な上下関係は排除すべき
上がそれを放棄できる人ならば下は必ず上を敬います。
上がそこに固執する人ならば下は上を反面教師として蔑みます。
上下をひっくり返して考えれば分かりやすい筈です。
収入がこの中では尤も比較しやすいですがこれも時代や国や経済状況に左右されやすく個人の努力が及ばない領域を残しているので不適格。
されど"性質"だけは他の凡ゆる問題をクリアーにしてくれます。
何故なら上記のどれにも依拠せず独立した存在だからです。
私が同胞を導く際に多用するのがこの"性質"の部分です。
他で比較されても逃げ場が必ず何処かにあります。
されど"性質"だけは何処にも逃げ場が有りません。
それ故に同胞は悔しさを心に滲ませます。
私は一切の固有名詞や個人情報を与えません。
私が情報として与えるのはその人の持つ"性質"のみです。
されど同胞はその"性質"に嫉妬しライバル心を煽られます。
そして"見えない相手"に勝とうと孤軍奮闘します。
その結果勝つ相手はその"見えない相手"ではなく"自分自身"となります。
そう、私が与えた"性質"とは正に"その人自身"なのです。
されど一切の固有名詞を与えられない相手は"別人"と認識します
骨を咥えた犬が水面に映る自分を別の犬と認識し吠えるのと同じ。
人は人を認識出来ても自分自身は中々認識出来ないものなのです。
何故ならその存在があまりにも近すぎるから。
故に私は敢えてその存在をぼかす事で認識しやすくします。
そしてその自分と対峙させ自分を超えさせるのです。
今の自分を越えられらば病は治ったも同然です。
問題は如何にして自分だと気づかせないか?
そして自分自身と気づかせるか?に掛かって居ます。
これが一番の腕の見せ所でもあります。
見事騙せた時の快感は較べるべくもありません。
正に我が意を得たりの心境です。
これも又、同胞第一主義が成せる技です。
その意味において私はこれからも良い意味で人を騙し続ける"詐欺師"でありたいと願いますw

2013年9月20日金曜日

素人が芸能人よりも優れている常態行動心理学的根拠

素人は芸能人を潰せるけれど芸能人は素人を潰せない。それはフィールドの広さが違うから。
芸能人は芸能界という限られたフィールドでしか生きれないが素人はどんなフィールドでも生きられる。
フィールドにおける依存度により社会的強さは決められる。
当然依存度が高い程弱い。
つまり芸能人より素人の方が強い。

歌手は持ち歌が沢山あるけれど商業主義に則って"売れる歌"しか歌えない。素人には持ち歌はないけれど"歌いたい歌"を自由にカラオケで歌える。
生物学的幸福論で言えば間違いなく後者の方が幸福感を感じられる
何百曲も持ち歌を持つより一曲でも歌いたい歌を歌える方がより幸福感は味わえます。

メモを取る事が未来予想図を描く事となる常態行動心理学的根拠

認知症対策にもメモを取る事は心理学的にとても有用性が高い事が我々の研究により明らかにされています。

メモを取る行為自体が脳内処理における整理となるので論理的思考を司る左脳強化に繋がりそれらが幸福達成に大きく寄与します。

物事を円滑に進める為に更に道筋を明らかにする意味においてもメモを取る行為はとても大切です。

メモを取る行為自体が瞬間記憶と定着記憶両方の強化に繋がりそれがシナプスの伝達速度強化に繋がります。

言わばメモを取る行為自体が未来予想図を作る行為となります。

常態行動心理学的健康情報の嘘本当



機能調節飲料及び成分調節飲料は体には毒にしかなりません。
平たく言えばミネラルウォーターやポカリの類。
体と同じ成分に例えして居ても体はそれを異物と認識し体外へ排出します。
健康になった、元気になったというのは単なる思い込みでしかありません。
自然に近い飲み物が一番健康には良いのです。

臓器移植が中々上手く行かないのは"自分の臓器"ではないからです。
臓器にはそれぞれ固有の"記号"をその遺伝子に遺伝子情報として持っているので他者の臓器はその"記号"が合わないのでそれらを"異物"として認識しそれが拒絶反応として現れる為に中々今迄上手く行きませんでした。
IPS細胞はその臓器移植間で起きる"遺伝子情報記号異物化問題解決"に寄与する最強細胞です。何せ自分の体で新たな臓器を作っちゃうんだから記号問題は無問題となりますからね。そしてそれらの問題は機能調節飲料及び成分調節飲料にも適用されます。"体液に似ている事"と"体液で有る事"は同義ではありません。
体はその違いをちゃんと認識できています。臓器移植問題がそれを証明しています。体に合わない物を体に入れて拒否られるより体が求める物を体に入れてあげましょう。

本当に体に必要な物は体が知っています。
本当に体が求める物も体が知っています。
体が発する"声"に耳を傾けてあげて下さい。
体が発する"悲鳴"に耳を傾けてあげて下さい。
そうすれば体は今の貴女に必要なものは何かをちゃんと教えてくれます。
流行や噂に惑わされずちゃんと体の"声"を聞ける耳を持って下さい。
そうすれば貴方の体が求める"健康"が手に入ります。

発火性飲料平たく言えば揮発性飲料は水分補給にはなりません。
何故なら発火性であり揮発性である事が原因です。
火をつけて燃える、あるいは空気に触れると揮発する物はその場に留まる時間が短く大量の熱を発生させそれが汗となり体外へ排出されるので体内残存水分、つまり吸収水分が他の飲料水と比べ少ないからです。
それも大量に飲めば勿論元々が水分ですから体内残存水分は増えて尿となって排出されますが今度は内蔵に負担をかけますw
まだまだビールが美味しい季節ですが何事も程々が宜しいようでございますw

2013年9月17日火曜日

論理的整合性がないのはお心を患っているからだとする方が御心を患っていない常態行動心理学的根拠について


お心を患って居られる方の中には自らの言動不一致を病のせいだとされる方も居られるが生憎それは甚だ見当違いで有る。

何故なら本当に御心を患っておられる方は自らの言動不一致を認識する部分(神経系)を患っておられるので其れを認知できない筈で有る。

解り易く言えば認知症を患って居られる方が自らの認知症状を認知できないのと同義である。

それを認知できる能力を持っている段階で既にそれは患っていないのと同義である。

我が元を訪れる方の幾人かはこれが多い。

残念ながら素人の目は誤魔化せてもプロの目は誤魔化せません。

中にはそれで年金不正受給者もいます。

そう言う輩には徹底的に理詰めで追い詰めて逃げ場を奪い法的罰則を課します。

本当にお心を患いながらも懸命に病と向き合い戦おうとしている方々へのそれは侮辱以外の何物でもありません。

そう言う偽物を見つけ出し厳しく罰しそれらを根絶するのも我々心理職の大事な使命の一つです。

我々はこれからもそう言う偽物をあぶり出し排除して行く所存です

2013年9月16日月曜日

『常態行動心理学的SNSとの上手な付き合い方について』



SNSは引き篭もりや社会性を奪う害悪と成りうる危険性を孕んで居る。

SNSは先ず瞬間判断力を落とす。

SNSでの会話は基本チャットでない限り幾ばくかのタイムラグが有る。
その間に相手への返事を考える時間を与えられる。
されどリアルタイム会話においてはそれらの思考時間は与えられない。

それが一部の若者の社会性を奪っているように思える。
若者だけではない、最近は老若男女問わずである。


電車に乗っても対人会話を殆ど目にしなくなった。
皆、電車に乗るや否や椅子に座るか壁に寄りかかり携帯を開く。
ボタンを押す音だけが車内に響く有様は私の目には異常に見える。

私はそう言うSNS依存症患者に対してゲームで勝負を挑み私が勝ったら少しの時間だけでも外に出る約束を交わし一緒に外に出る。

そして事前に用意して置いた"サクラ"を使いSNS同様の会話をさせる。
仮想現実と現実の境が無くば、仮想現実に逃げ込む必要がなくなる
それを何度か繰り返し徐々に耐性を作り社会復帰を果たす。

SNSも使い方によっては行方不明者を見つけたり犯罪を未然に防ぐ道具となり得る。

つまりは使い方次第"である。

人間は"道具"を使うことを早くに覚え進化して行った。
されど今はその"道具"に使われているのが現実である。
人間が生み出した"道具"に人間が"使われたら"本末転倒である

"何とかと鋏は使い様"と諺にもちゃんとある。
道具に"使われず"道具を上手く"使いこなせる"人でありたい物である。

2013年9月14日土曜日

風が吹けば桶屋が儲かる、仕事が多忙を極めると女性でも髭が伸びる常態行動心理学的根拠とその回避策について


仕事で多忙を極めると生命維持の観点から女性でも男性ホルモンを多く分泌し毛が伸びるのが早くなる。

これが女性でも最近髭や産毛や脇毛が早く伸びる原因の一つ。

男性社会に長く身をおくとその社会の中で適応しようと学習型遺伝子が学習した結果である。

そう言う時はメイクを変えて"女性ホルモン"の分泌率を上げる事で体毛の成長速度を落とす事が出来ます。

逆を言えば男性にも同じ効果があります。


背広を変える、ネクタイを変える、オーデコロンを変えるだけでも男性ホルモンの分泌を促せ脳が男性脳に戻ります。

男性も例えば男性看護師のように女性の職場に長く身を置いて居ると男性ホルモンの分泌が抑えられ体毛成長速度が遅くなり女性性を強く帯びるようになります。

これは脳が女性脳になっているからです。

これも又、生物学的な人間の生存本能が成せる技です。
『飼い主にペットが似る』や『長年夫婦が連れそうと顔が似てくる』も原理は同じ。

この場合似てくるのはペットの方では無く飼い主の方(笑)

人間には生物学的な模倣性質がありそれが為に長く一緒にいる物に姿形や性質が似てくるのです。

それを回避する方法はただ一つ。

自己の多面性を知り、自己の持つ"顔"を多く知り、"他者"と自分の明確な違いを見つけそれを認識する事で回避が可能となります

ではその方法は?
それは私が知っています。

お知りに成りたい方はメッセにてお教えしますw

2013年9月12日木曜日

『期待をしない』と『諦め』の間に有る常態行動心理学的差異について


『期待をしない』は『諦め』とは違います。

『期待』とは『期の熟するのを待つ』と書きます。
つまり『期待』とはそれが叶う迄の期間の長さの事です。

心に『確信』が有る時、人はそれに対する『期待』は抱きません。
それは『確信』があれば『期待』にかける時間を大幅に短縮できるからです。

その確信の対象は何も相手とは限りません。

自分自身に対する確信も又、相手に期待をしない自分となります。
期待感を相手に持っている間はまだ自分自身にに自信がない証、期待感を相手に渡しているからです。

期待感は相手に渡さず自分が保持すべき物。
そしてその期待に見合う自分が出来上がれば期待感はなくなります。

それは期待が確信に変わった変わった証。
それを実感してください。

常態行動心理学的浮気封じ術の極意とは?


『男が浮気をする常態行動心理学的根拠』

男が浮気をする理由の一つは奥さんの気持ちを動かしたいから。
それはマンネリズムからの脱却を意味します。 

夫婦も経年により常態化しやすくなります。
それは変化に乏しくなると言う事です。

人間は爬虫類と違い変温動物ではなく恒温動物ですから変化に弱い。
つまり変化に対してとても敏感だと言う事です。

アレルギー反応がその好例。
逆をいえば変化が無いと苦痛を感じます。

人間にとって最も堪え難い苦痛は五感を奪われる事。
それは脳が変化を感じ取れないからです。
つまり脳が信号を受け取れないので働けないからです。

旦那さんの浮気を封じたければ何が起きても微動だにしない事。
旦那さんは浮気をして変化をもたらしたい。

されどそれに対して妻は一切動じない。
それは浮気を肯定できない旦那さんにとっての苦痛です。

浮気をして苦しむのなら浮気をするメリットはなくなります。
そして遂にバカらしくなって浮気をやめます。

その間に奥さんはどんどん変化して行き艶をます努力をする事。

人間は場の共有性を持ちその共有率が高い程同じ行動を取ります。
心理学的に言う同調行動がこれに当たります。

つまり浮気をして居る旦那さんは妻が微動だにせず寧ろどんどん綺麗になっていくと妻も浮気をして居るのでは無いかと焦ります。

そうなると生物学的に雄の持つ『縄張り意識』と『征服欲』が目覚めます。
そうなればもう浮気どころの騒ぎではなくなります(笑)

では、その『艶』をどう出すか?

その答えは私が持っています。
浮気にもし今悩まされて居るのなら私が見事その浮気を封じて見せましょう。

私にお任せあれ。

2013年9月10日火曜日

遺されて行く物と失せし物の常態行動文化論的差違について


一昨日実は携帯を機種変更しまして昨日はiPadのウルトラWi-Fiを4Gモデルに変えました。

携帯も4Gモデルとなりauで新しいルーターも無料配布で頂戴し通信環境が劇的に変わりました。

やはり速度が早くなると処理速度を始め凡ゆる速度が上がる分効率も良くなります。

されど一昨日愛方とも話していたのですが三年前はまだLINEもなくFacebookが隆盛を極めていた頃でした。

されど時代は流れユーザーのプラットホームもどんどん移動して行きそれによって新たに生まれた物も有れば時代の波に飲み込まれ消えて行った物も有ります。

時代の波に飲まれた物は時代の流れに乗れなかったというのが一般論的解釈でしょうが私の解釈は違います。

私の解釈はそれが"文化"として残る力がなかった事と制作者側にもその意識が欠如していたのが一番の衰退原因だと思います。

いわゆる日本のお家芸とも言われる歌舞伎や能や古典落語等の古典芸術文化は古くは江戸時代をはるかに遡る物も数多く存在しています。

されど其の威光は翳るどころかどんどん新たな力を得て光がましてきています。

それは偏にそれに携わる方々の熱意と情熱と根性と創意工夫が有ればこそです。

何より後世に残したいという強い"思い"があった。

日本人の誇りとしての文化の継承に全力を傾けておられた。

それが時代の波に飲まれる物とどんな波が来ようとも微動だにしない物の差だと思います。

大量生産大量消費の時代は既に終焉を迎えています。

これからは日本人が古来から守り続けた"物作り精神"を尊び良品を作りそれを残す努力をすべきではないかと私は考えます。

東京五輪でもそんな日本が世界に誇れる"物作り文化"を各国の方々に示たら嬉しいですね。

今日も元気に頑張りましょう。

人間が汗をかく常態行動心理学的根拠と多汗症についての一考察


暦の上では既に秋で有り五感も秋を感じつつは有りますがまだまだ鳴き止まぬ蝉の音や滴り落ちる汗に夏の名残を感じます。 

意外と知られて居ないようですが人間が汗をかくのは暑いからではなく体温調節の為です。

人間は爬虫類のような変温動物ではなく自ら体温調節ができない恒温動物であるが故です。

冬でも寒い外から暖かい室内に入れば汗をかきます。

逆でも同じ原理です。

そうやって汗を出す事で体温調節をし外気温との差を縮める事で体に受けるダメージを減らす為の言わば生態機能の一つなのです。

多汗症の人は他の人と比べて汗腺が単に多いだけでなくこの体内温度調節機能が敏感な人と言うだけで有りそう言う自分である事を心で容認すればかなりの確率で多汗症は改善されます。

よく太っている人に多汗症が多いと言われていますがあれは間違い

体重と多汗症は何の因果関係も有りません。

2013年9月9日月曜日

東京五輪開催国決定に際し思う事

今、日本国中は東京五輪開催国決定に湧きに沸き立って居ります。

経済効果は数10兆円とも言われて居て現在国力に乏しい日本にとっては『濡れてに泡』では無いでしょうか。

原発事故による放射能漏れが最大のネックとなって居ましたがそれを見事逆風から追い風に変えた力は流石と言わねばならないでしょう。

前回の東京オリンピックの頃のような大差では有りませんでしたが五輪招致に全身全霊を傾けた方々の熱意が審査員に伝わったのは嬉しい限りです

されどこれは終わりではなく新たな始まりと言わねばなりません

五輪開催迄時は有るとは言えやらなくてはいけない事は山積みです。
嘗ての開会国の中には五輪競技中に他の競技会場建設を急いでやっていた国も有りました。

そういう事が無いように万全を期して五輪開催へ向けて穂を進めて欲しいとの願います。
『千里の道も一歩から』。

踏み出す最初の一歩を踏み間違えると後々に大きな影響を与えます。
慎重に且つ大胆に迅速に行動を願いたいと思います。

これが成功すれば前回の東京大会のように世界の中の日本をアピール出来ます。
それはTPP交渉を有利に展開したり国際社会における日本の発言権強化に繋がり米国依存脱却にも繋がります。

その為にも何としても本大会を成功させ世界の中の日本の立ち位置を確固たる物にせねばなりません。

又、この東京五輪開催の経済効果を国内全体に波及する努力を国及び東京都は全力で取り組まねばなりません。

東京都だけが富み他県がその恩恵に預かれないので有るならば五輪開催を東京で行う意味や価値は有りません。

時に今回の東日本大震災の被災地における経済効果は国をあげて取り組むべきでしょう。

これからの活動に大いなる期待を込めて。

2013年9月4日水曜日

田舎における公共交通機関における脆弱性と利便性と安全性についての一考察


台風も温帯低気圧に変わり上陸の恐れはなくなりましたが、それにより秋雨前線が活発化され各地で又、被害を出しているようです。

我が地元山口も私鉄、新幹線共に昨日もかなりの遅れやバス代行が行われており、公共交通機関の天災による脆弱性の強化が求められます。

都会へ行けば地下鉄は当たり前の世界ですがまだまだ田舎は私鉄や路面電車が多く災害時には大きな打撃を喰らいます。

災害は確かに発生率や発生頻度を考えれば防災に経費をつぎ込む事は経営難を多く抱える私鉄駅にとっては大きな負担にはなりますがそれでも今回のような天災は昨日も述べた通りこれからも確実に増えて行くと思われます。

その際にやはり人命第一で経費を計上出来る筈だと私は思います。

適材適所とは私は正にそう言う部分をさすのだと思います。

今も新山口の駅員方々及び激甚災害指定区域の駅員及び鉄道関係者は不眠不休で復旧作業に追われて居ます。

彼ら彼女らも又、駅利用者でありお客の一人です。

それらに対する過剰労働勤務の要請は結果的には効率化を落とし利益軽減繋がります。

以上の事を是非JR各社経営陣には心に留め置いて戴き何の為の安全性であり何の為の利益追求かを今一度再考願いたいと思います。

利用者あっての駅ではありません。

幾ら利用者がいてもそれを支える者が居なければ必要なサービスを提供できないのだと言う事を失念しないで戴きたい。

今日も元気に頑張りましょう。

欧米で注目を浴び日本でも最近注目を浴びている恐ろしい病の改善法について常態行動心理学的に解析す。



先程TVでやっていたが少量食べても直ぐに満腹感を覚えそれ以上食べられない病が有り日本でも1000人以上の罹患者がいて海外ではもっと多い数らしい。

色々な科をたらい回しに為れたが原因不明と言うか単なる消化不良と何処でも診断為れたが最後に診て貰った場所で始めて正式な病名が判明したらしい。

これは所謂大食いの方の逆パターンである。

大食いの方は胃の繊毛が一般人より多く胃袋の拡張率も訓練により上がって居る。

この病に罹患して居る方は胃の繊毛の数が人より少なく消化吸収率が悪く其れゆえに不消化分が胃に残り満腹感を直ぐに得てしまう。

肥満に悩む人、直ぐにお腹が空く人には寧ろなりたい病かも知れないが其れは少し不謹慎に過ぎる。

本人は真剣に悩んで居るのだから。

色々医学界でも研究されているようだが実はこの病精神心理学的アプローチで改善は十分可能な分野で有る。

先ずはこの病の発祥が欧米で有る所にこの病の改善の鍵が眠って居る。

欧米は世界に名だたる肥満大国でありそれ故日本の肥満学会の出す正常値とは大きく正常値が異なる。

これは単に日本肥満学会が製薬会社からリベートを受け取りダイエット会社と数値の改ざんを行って居た事は公然の秘密で有る。

学術的根拠を付ければ詐欺罪も問えず法にも触れない。
されど世界肥満学会からは締め出しを喰らいリベートを貰っていない証拠を提出しそれが認められない限り学会発表すら出来ないらしい。

目先の特に目を奪われ研究者としての本分を見失った報いで有る。

閑話休題

アメリカは肥満大国故に肥満に対する評価はとても厳しい。
肥満で有る事を理由に解雇や就職すら叶わない人もいる程で有る。

故に肥満に対して激しい拒否反応を示しているので脳もそれに順応し満腹中枢の刺激反応度を高くしてカロリー摂取量を過剰コントロールして居る。

これがこの病の最大の原因で有る。

それが常態化している為に体が必要とする栄養以上を取れない身体にしているのだ。

目の前に豪華な料理が所狭しと並んでいるのに直ぐに満腹感を覚え食べられないのは事の他ストレスで有る。

改善法としては食品に対する五感情報をなるべく遮断する事で有る

例えば視界。
目で沢山の料理をみるとそれだけで満腹中枢は刺激を受ける。

例えば嗅覚。
様々な料理の匂いを嗅ぐだけでもやはり満腹中枢は刺激を受ける。

例えば咀嚼。
咀嚼回数が多い程満腹中枢は刺激を受ける。

これらの情報の一つでも遮断できれば満腹中枢の刺激率は抑えられ病の痛苦軽減に繋がる。

全ての臓器を司っているのは脳でありその脳は心が支配をして居る
つまり心のあり方を変えるだけで全ての病は改善や痛苦軽減が可能で有る。

これからも私は心理を極め同胞の痛苦軽減に寄与して行きたいと考えて居る。

2013年9月3日火曜日

今夏の"異常気象"が"異常気象"ではない常態行動心理学的根拠


昨日も山口駅の良心と呼ばれその存在感は絶対的な物が有るT氏が今夏の山口、島根両県を襲った豪雨災害の話をされ本当に天候が予測不可能で有る旨の話を戴きました。

昨日も着駅二つ前から雨が降り出しそれまでは曇り空だったからです。

昨日も先週末に降った雨と今も台風の影響で活発化した秋雨前線の影響で新幹線のダイヤが大幅に乱れて居ると駅員から報を受けました。

我が新山口には以前新山口に席を置いて居たU氏より私が駅を利用するとそれまで乱れて居たダイヤが元に戻ると言う伝説が有るそうで、勿論それは偶然の産物ですがこう"異常気象"でダイヤが乱れたら神頼みでもしたくなるのが人情というものです。

今年程マスコミ報道で"異常気象"と報じられた年も珍しいのではないかと思う程に世界的規模の甚大な被害を出して居ます。

しかし実際は"異常気象"でもなんでもなく寧ろ"正常気象"というべきものです。

人間も暑くなれば衣服を脱ぎ水浴びし涼しい風に当たりたいと思うのが当たり前の感情です。

地球を一つの大きな生命体とする"ガイア理論"的には人間の愚行によって地球の衣服の役目たる"オゾン層"を破壊され"太陽熱"を直接体に受けるのですから"雨"で体を冷やし"台風"で濡れた身体を乾かし地球の温度を下げようと思うのは至極当たり前の話です。

今の"異常気象"を人間の身体に置き換えたらそれが生態学的には理に叶って居る事がお分かりになると思います。

このまま人間が二酸化炭素を吐き出し続ければもっとこれから甚大な"異常気象"となるでしょう。

そうなる前に二酸化炭素の排出を最大限抑え植林活動により酸素を作り出す事が"異常気象"を止める唯一つの方法だと考えます。 

我々が今出来る事をしっかりとやっておかないと今から生きる人達の生活圏が今後なくなる可能性も否定できません。

地球と人類の未来の為に我々が今出来る事をしっかりとやるべきだと考えます。

今日も元気に頑張りましょう。

食欲の秋を迎える前に痩せたい方必見

『痩身の心理学〜或いは常態行動心理学的理想的痩身の心理学』

今日退院後初の私鉄利用で地元駅へ行った。

駅へは退院後愛方を見送る為に粗毎日利用して居たが私自身が利用したのは今日が初であった。

雲行きが怪しかったが私が駅へ着いた時はまだ降雨では無かった。
(結局到着駅直前で雨に降られ傘も持たずダッシュで移動する羽目にはなったがw)

其処で久しぶりに駅員さんの顔も拝む事が出来た。

此処で登場してくるのは二人の女性駅員。

一人は身長も高くガタイも良いが現在彼氏募集中の天然娘w
今一人はイケメン男性駅員をGETした小柄で背も低い此方も天然娘w

前者は今夏の異常な暑さから体重二キロ減をとても喜んで居た。
後者は逆に入院前激ヤセし皆が心配して居たが元に戻り安堵して居た。

此処で重要なのはこの体重の増減の話である。

二キロ減した娘は顔が元々丸顔だが二キロ減で顔がほっそりとした。
逆に激ヤセして居た娘は頬がこけて目が窪んで居たのが解消して居た。

体重が落ちる時大抵女性は大抵胸から痩せると言って嘆く人が多い。
所が胸が豊かな人は胸から中々痩せない人も居る。

ではこの差は何処から生まれてくるのか?
それは脂肪の中に有る筋組織の含有量に関係がある。

胸が豊かな人は毎日歩く度に揺れ脂肪の一部が筋肉となって居る。
故に痩せても中々胸迄痩せない。

逆に胸が余り豊かでは無い人は揺れが少なく脂肪の中の筋組織含有量が少ないので脂肪が多い胸から痩せて行きます。

先の女性駅員もそうですが"二キロ痩せた"と言っても"痩せたい所"が痩せてくれず"痩せて欲しくない所"が痩せると逆に衝撃が増します。

体重計が示す数値は全体における総体重値で部分値では有りません。

人間はと言うより生物は脂肪を燃焼させて活動しているので、痩せる時も脂肪含有率が高い場所を燃焼させようと脳は働きます。

故に最も脂肪含有率が高い胸から痩せるのです。

されどそれは脳から脂肪を燃焼させろと言う指令は出て居ても部位までの指令が出ていない事による言わば誤動作なので意識的に痩せたい箇所に意識をフォーカスし更に既にそれが脂肪燃焼が叶い理想の痩せ方になっている自分を正確にイメージングしそれにより賞賛を周りから得ている自分を正確にイメージングする事でそれを脳が記憶し部分痩せが可能になります。

最初は中々イメージを脳に上手く伝えられなくて思うような痩身が出来ないかも知れませんが諦めずに繰り返す事でそれが常態化し気付けば理想のプロポーションを手に入れられて居ます。

これを私は嘗て1000人近い女性に実行させ半数以上の痩身を成功させ、今も記録更新中です。

これから食欲の秋となり益々ダイエットが深刻な問題になってくる前に理想のボディを手にいれて見て下さい。

2013年9月2日月曜日

夏の夫婦生活改善法についての常態行動心理学的アプローチ


先日より夏の疲れが中々取れずと言うか今からそれを実感する時期に差し掛かるのですが夫婦関係が上手くいかないというお悩みをお盆明けから徐々に頂戴するようになり深刻な日本の少子化問題の一端が此処に有る事を確信しました。今夏の暑さは尋常ではなく余程の熱々カップルか或いは好き物以外セックスレスになる夫婦カップルが急増して居ます。その理由の殆どが性器機能不全が多く、平たく言えば勃たない、濡れないという物です。所が不思議な事に自慰行為の際にはちゃんと勃つし濡れるのにという事なのですがこれは極めて心理学的及び生理学的な説明が可能な物です。相手が居て相手の事が好きで相手が感じているのだから私も"感じなければいけない "と思う。至極当たり前の感情ですが実はこれが不感症の最大原因です。何故なら"感じなければいけない"の裏に有るのは"感じない"だからです。頭痛やアレルギー反応と同じで其処に気持ちがフォーカスされればフォーカスされる程快感からは遠ざかります。本当に感じている時は忘我となり我を忘れて乱れる物です。そうで無ければ絶頂を迎えられないからです。感じない自分を否定せず自慰行為でちゃんと生殖器が反応している事を確認できれば後はそれを常態化させるだけです。そうすれば不感症は改善され、気持ち良い性生活を送る事ができるようになります。こうして私は年間1000組以上のカップルの性生活改善に寄与して居ます。今日も元気に頑張りましょう

美容家が陥り易い悩みに対する常態行動心理学的アプローチについてw


最大矛盾だと思われますが意外にも"美"を仕事にしている人の多くが自らの"美"に気づいていない人が多く自分自身の"女性性"に気づかない人がとても多い。

魅力的に見られない一番の原因は美に関する職業に有ります。

職業人である事。

日本人は特に職業人としてその人を見る傾向がとても強くだから無職で有る事をとても嫌います。

だからいつも職安は求職者で溢れて居ます。

話を元に戻します。 

美容家にとっては美こそが最大の武器。

だから人の視線も其処に向きます。

されど本人的には其処は職業的部分で有り女性としての部分ではないという認識が有ります。

平たく言えば美は商売道具であり女性的部分は違う所にあるという事。

されど実際は其の考えこそが誤りなんです。

内面美こそが最も女性的部分でありそれを軸とした女性的な多面性を持てば如何に自分が女性的魅力に溢れた女性で有るかが実感出来ます。

その方法は私が持って居ます。

もし其の実感が欲しいなら私が差し上げます。

餅屋は餅屋にお任せをw

常態行動位相心理学について


『位相心理学』とは別名トポロジー心理学と呼ばれ心理学者レビンの学説。

行動を起こす全ての条件は、その瞬間における生活空間に含まれていると考え、その生活空間の構造をトポロジーの概念によって記述しようとするものである。

『常態行動位相心理学』はこの『位相心理学』をベースにしそれに常態行動をプラスした物である。

つまりその空間に居る人間の立ち位置を変える事で相手の心理を探りそれにより人間関係を円滑に行おうとする物である。

AとBと言う二人の人物が居る。

二人は社会階層も家族構成も生まれも違う。

唯一同じなのは性別と年代だけ。

されど『常態行動位相心理学』においてはその二点が大きな意味を持つ。

これが単なる『位相心理学』の場合は空間理論になるので場の持つ依存性が高くなる。

されど『常態行動位相心理学』は空間理論に時間軸を加える事によりより考え方に厚みを持たせる事ができる。

例えば一見するととても中の良い女性二人がいる。

一人は体が弱く家庭を守る主婦でもある。

病理学的理由による身体的な問題を抱えながら懸命に生きている。

一人はとてもパワフルで活動的だが家庭的には恵まれていない。

身体的には何ら問題もなく男性の受けも良い。

実はこの二人かなり歪みあって居る。

理由は無い物ねだりで有る。

片方は相手が健康でパワフルで社交的で魅力がある事に。 

片方はそのおちゃらけキャラで老若男女問わず多くのファンを持ち円満な家庭を持っている事に。

或る時この二人の間に一人の男性が現れた。

一方の女性とはリアルな交流も有りよく悩みも相談される。

一方の女性とはリアルな交流はないが悩みの相談もない。

この二人の女性の片方がその男性のよからぬ噂を流した。

双方とも女性同士は古い付き合いでもあるので一見するとその男性の良からぬ噂を聞きつけ親切に忠告をしてくれたように見える。

だが実際の心理は別方向に働いて居た。

密告した方はリアルに男性に会ってない自分と何度もその男性と会っている女性に嫉妬し仲を裂こうとしたのだ。

これが常態行動位相心理学の極意で有る。

同じ年代に生まれた女性というだけで全く環境は異なって居る。

それが一方の嫉妬心を煽り破壊衝動に走らせたのだ。

真実を知った女性はとても驚き直ぐには理解が叶わなかったが時の経過と共に現実を受け入れ今はその女性と距離を置いて居る。

これが単なる『位相心理学』ならこのミステリーの謎は解けなかったであろう。されど『常態行動位相心理学』なら一目瞭然。

これが常態行動の妙で有る。