2013年9月2日月曜日

夏の夫婦生活改善法についての常態行動心理学的アプローチ


先日より夏の疲れが中々取れずと言うか今からそれを実感する時期に差し掛かるのですが夫婦関係が上手くいかないというお悩みをお盆明けから徐々に頂戴するようになり深刻な日本の少子化問題の一端が此処に有る事を確信しました。今夏の暑さは尋常ではなく余程の熱々カップルか或いは好き物以外セックスレスになる夫婦カップルが急増して居ます。その理由の殆どが性器機能不全が多く、平たく言えば勃たない、濡れないという物です。所が不思議な事に自慰行為の際にはちゃんと勃つし濡れるのにという事なのですがこれは極めて心理学的及び生理学的な説明が可能な物です。相手が居て相手の事が好きで相手が感じているのだから私も"感じなければいけない "と思う。至極当たり前の感情ですが実はこれが不感症の最大原因です。何故なら"感じなければいけない"の裏に有るのは"感じない"だからです。頭痛やアレルギー反応と同じで其処に気持ちがフォーカスされればフォーカスされる程快感からは遠ざかります。本当に感じている時は忘我となり我を忘れて乱れる物です。そうで無ければ絶頂を迎えられないからです。感じない自分を否定せず自慰行為でちゃんと生殖器が反応している事を確認できれば後はそれを常態化させるだけです。そうすれば不感症は改善され、気持ち良い性生活を送る事ができるようになります。こうして私は年間1000組以上のカップルの性生活改善に寄与して居ます。今日も元気に頑張りましょう

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