2013年9月20日金曜日

常態行動心理学的健康情報の嘘本当



機能調節飲料及び成分調節飲料は体には毒にしかなりません。
平たく言えばミネラルウォーターやポカリの類。
体と同じ成分に例えして居ても体はそれを異物と認識し体外へ排出します。
健康になった、元気になったというのは単なる思い込みでしかありません。
自然に近い飲み物が一番健康には良いのです。

臓器移植が中々上手く行かないのは"自分の臓器"ではないからです。
臓器にはそれぞれ固有の"記号"をその遺伝子に遺伝子情報として持っているので他者の臓器はその"記号"が合わないのでそれらを"異物"として認識しそれが拒絶反応として現れる為に中々今迄上手く行きませんでした。
IPS細胞はその臓器移植間で起きる"遺伝子情報記号異物化問題解決"に寄与する最強細胞です。何せ自分の体で新たな臓器を作っちゃうんだから記号問題は無問題となりますからね。そしてそれらの問題は機能調節飲料及び成分調節飲料にも適用されます。"体液に似ている事"と"体液で有る事"は同義ではありません。
体はその違いをちゃんと認識できています。臓器移植問題がそれを証明しています。体に合わない物を体に入れて拒否られるより体が求める物を体に入れてあげましょう。

本当に体に必要な物は体が知っています。
本当に体が求める物も体が知っています。
体が発する"声"に耳を傾けてあげて下さい。
体が発する"悲鳴"に耳を傾けてあげて下さい。
そうすれば体は今の貴女に必要なものは何かをちゃんと教えてくれます。
流行や噂に惑わされずちゃんと体の"声"を聞ける耳を持って下さい。
そうすれば貴方の体が求める"健康"が手に入ります。

発火性飲料平たく言えば揮発性飲料は水分補給にはなりません。
何故なら発火性であり揮発性である事が原因です。
火をつけて燃える、あるいは空気に触れると揮発する物はその場に留まる時間が短く大量の熱を発生させそれが汗となり体外へ排出されるので体内残存水分、つまり吸収水分が他の飲料水と比べ少ないからです。
それも大量に飲めば勿論元々が水分ですから体内残存水分は増えて尿となって排出されますが今度は内蔵に負担をかけますw
まだまだビールが美味しい季節ですが何事も程々が宜しいようでございますw

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