2013年9月17日火曜日

論理的整合性がないのはお心を患っているからだとする方が御心を患っていない常態行動心理学的根拠について


お心を患って居られる方の中には自らの言動不一致を病のせいだとされる方も居られるが生憎それは甚だ見当違いで有る。

何故なら本当に御心を患っておられる方は自らの言動不一致を認識する部分(神経系)を患っておられるので其れを認知できない筈で有る。

解り易く言えば認知症を患って居られる方が自らの認知症状を認知できないのと同義である。

それを認知できる能力を持っている段階で既にそれは患っていないのと同義である。

我が元を訪れる方の幾人かはこれが多い。

残念ながら素人の目は誤魔化せてもプロの目は誤魔化せません。

中にはそれで年金不正受給者もいます。

そう言う輩には徹底的に理詰めで追い詰めて逃げ場を奪い法的罰則を課します。

本当にお心を患いながらも懸命に病と向き合い戦おうとしている方々へのそれは侮辱以外の何物でもありません。

そう言う偽物を見つけ出し厳しく罰しそれらを根絶するのも我々心理職の大事な使命の一つです。

我々はこれからもそう言う偽物をあぶり出し排除して行く所存です

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