2013年9月12日木曜日

『期待をしない』と『諦め』の間に有る常態行動心理学的差異について


『期待をしない』は『諦め』とは違います。

『期待』とは『期の熟するのを待つ』と書きます。
つまり『期待』とはそれが叶う迄の期間の長さの事です。

心に『確信』が有る時、人はそれに対する『期待』は抱きません。
それは『確信』があれば『期待』にかける時間を大幅に短縮できるからです。

その確信の対象は何も相手とは限りません。

自分自身に対する確信も又、相手に期待をしない自分となります。
期待感を相手に持っている間はまだ自分自身にに自信がない証、期待感を相手に渡しているからです。

期待感は相手に渡さず自分が保持すべき物。
そしてその期待に見合う自分が出来上がれば期待感はなくなります。

それは期待が確信に変わった変わった証。
それを実感してください。

0 件のコメント:

コメントを投稿