2013年12月5日木曜日

法改正における常態行動心理学的矛盾について♪

本日は『法改正』に関するお話。 特定機密保護法や道交法改正等、最近法改正を政府が妙に急いでいる感じがしてならない。 自転車の道路の右側、路側帯の走行禁止に関しては場所によって却って危険を増す事が事実として明らかになってきた。 又、特定機密保護法に関しても政権政党の要とも言える幹事長の暴言により幹事長自身が『特定機密保護法』違反者となる危険性も出てきている。 恐らく与党はこれを有耶無耶にするであろう。 されどこれを有耶無耶にした場合次の総選挙で現政党に票を投じる者は激減する事を現政権政党党員方々は失念されるべきではない。 ご自身の判断ミスが結局は議員失職の恐れがあるという事を失念されるべきではないと考える。 我が県は現政権政党のお膝元でありどんなに逆風が吹いても現政権政党党員は当選を果たしてきた。 だが此処に来て少し風向きが変わってきたように思える。 勿論古くからの支持者は今も変わらずだがそれらの息子や孫の世代の現政権政党離れが加速しているようだ。 何故なら一番生活に打撃を食らう世代だからである。 これからの未来を担う者の生きる権利を剥奪する政党に誰も票は投じない。 年末年始更に激化するであろう政権運営の中、一部の特権階級だけが優遇される法案ばかりを通していては解散も間近となる。 良識派党員は既にその多くが離党をしている。 このまま暴政を続ければ内部分裂は更に極められるだろう。 屋台骨を失う前に今一度己が行動を鑑みられねば死に体となるは必定。 政権第一党としての良識的判断を強く求めつつ今日も元気に頑張りましょう。

0 件のコメント:

コメントを投稿