常態行動心理学者の瀬木と申します。 ”常態行動”とは人間が普段、無意識的に行っている行動の事。 例えば朝起きて歯を磨き朝食を食べ、仕事をして、昼食を食べ、仕事再開し、帰宅、夕飯食べて、歯を磨いて寝るという一連の行動形態の事を指しています。 その”日常生活の無意識行動”の中に実は様々な問題が内包されている事に多くの方は気付いておられない。その諸問題を解決する為、何かと難しいと思われている心理学と言う分野を解り易く生活に根ざしたテーマを元に説明させていただきたいと思っています。
2013年11月6日水曜日
経済産業省による原産地規則偽装を許すな!!
食品偽装問題が浮上する中、経済産業省による原産地規則偽装に関してマスコミ等が口を閉ざすは政府の圧力か?
例えば外国産茸の原木を輸入し国内で栽培した場合国産表記となる。
これは明らかな国による食品偽装。
握り寿司のネタ等は殆どを輸入に頼り国内で握れば国産となる。
これこそ食品偽装である。
国民が知らないだけで済まされる問題ではない。
きちんとマスコミ等を通じてそれらは告知されるべき問題である。
されど実際は殆ど告知されておらず多くの消費者は『国産』という文字に騙されて購入している。
国による合法的な食品偽装は罪に問われず一企業の食品偽装は罪に問われるとするならば法治国家の名が廃る。
まあ既に0増5減の違憲状態を長く続け裁判所からの再三の改善命令をも無視している無政府状態で何を言っても無駄であろうが。
されど国民は馬鹿じゃない。
己が天に掃いた唾は己の面に掛かる事を失念されるべきではない。
何れ国民の厳しい審判は下される。
それまでせいぜい甘露を味わうべし。
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