2013年11月22日金曜日

『貴方の為は私の為』である常態行動心理学的根拠♪

『貴方の為は私の為』 教師は自分の成績アップの為、親は自らの立場維持或いは向上の為、医者や弁護士は自らの社会的立場の為、友は自らの知名度の為。 生物学的には『相手の為』は須く『自分の為』。 子供は大人程馬鹿じゃない。 幾ら綺麗事を大人が並べ立ててもその言葉の裏に有る真実をちゃんと読み取っています。 子供に嘘は行けません。 私は子供を相手にするとき必ず『俺の為だ』と言明しています。 すると子供はその真意をちゃんと汲み取り一生懸命勉強し、治療に専念してくれます。 子供は言います。 『先生は自分を誤魔化さない。だから私も自分を誤魔化さない。』と。 私はこう返します。 『生憎自分を誤魔化す程頭よくないんでな。君の事で精一杯だから』 子供は笑いながらされどその瞳の奥には親や教師には絶対見せない真剣な瞳を称えています。 私が今まで結果を出し続けたのは子供に『嘘』を付かなかったから。 子供を正直に育てたければ大人が先ず正直であるべきです。

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