常態行動心理学者の瀬木と申します。 ”常態行動”とは人間が普段、無意識的に行っている行動の事。 例えば朝起きて歯を磨き朝食を食べ、仕事をして、昼食を食べ、仕事再開し、帰宅、夕飯食べて、歯を磨いて寝るという一連の行動形態の事を指しています。 その”日常生活の無意識行動”の中に実は様々な問題が内包されている事に多くの方は気付いておられない。その諸問題を解決する為、何かと難しいと思われている心理学と言う分野を解り易く生活に根ざしたテーマを元に説明させていただきたいと思っています。
2013年11月19日火曜日
常態行動ロールセラピーについて♪
心理療法の中の一つ『役割療法~ロールプレイセラピー~』は役割を『演じる』事で自己の中に眠る『抑圧された自分』を表に出しストレスを発散させ心の闇を祓うという物。
フロイトの時代は時代的に抑圧された女性が多くそれ故に診察室で『解放された自分』を『演じる事』で『抑圧された欲望』を表に出し『ストレス解放』させ主に『ヒステリック症候群』の治療に多大なる貢献をしてきました。
我が2000を越えるオリジナル療法の一つ『常態行動ロールセラピー』はこれを常態化させる事により『内に眠る多自己を覚醒』させ『表に引き出す』事が一番の肝です。
私はある目的を同胞に課して『もう一人の自分』を『演じる』事で『覚醒させ』そしてそれにより『場を変え』それによって『必要な人間を引き寄せる或いは取り戻す』事を叶えます。
大事な事は『演じている自分』も又、『もう一人の自分』である点です。
それが自覚できればゴールは目の前です♪
其をお導きにより引き寄せ奪われた愛を奪われた絆を奪われた信頼を取り戻すのがこのセラピーの一番の売りです。
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