常態行動心理学者の瀬木と申します。 ”常態行動”とは人間が普段、無意識的に行っている行動の事。 例えば朝起きて歯を磨き朝食を食べ、仕事をして、昼食を食べ、仕事再開し、帰宅、夕飯食べて、歯を磨いて寝るという一連の行動形態の事を指しています。 その”日常生活の無意識行動”の中に実は様々な問題が内包されている事に多くの方は気付いておられない。その諸問題を解決する為、何かと難しいと思われている心理学と言う分野を解り易く生活に根ざしたテーマを元に説明させていただきたいと思っています。
2013年11月5日火曜日
呼吸器系及びアレルギー性及び精神疾患が薬では治らない常態行動心理学的根拠について♪
私自身呼吸器系の疾患を長らく患っている人間なので言えるのだが呼吸器系疾患は薬では治らない。
呼吸器系疾患の治療薬の多くはアレルギー性疾患の治療薬と同じ神経麻痺薬である。
つまり神経過敏を神経を麻痺させる事で軽減させようというのが西洋医学の考え方であり、所謂対処療法である。
抗うつ剤に代表される精神安定剤や神経薬も神経麻痺薬である。
されどこれは神経を麻痺させ過敏を抑える迄は良いのだが咽喉頭における嚥下率を落としたり思考力を低下させたりという弊害もあり、交通事故や判断ミスによる別の影響を与えやすい。
我々は呼吸器系疾患及びアレルギー性疾患及び精神疾患をメンタル強化により治癒又は改善する事に成功し多くの上記疾病に悩む方々を完治或いは快方に向かわせている。
確かに西洋薬のような即効性は無いが西洋薬のような弊害もなく別の疾患を与える危険性もない。
余病を引き起こしたり薬の大量摂取による内蔵疾患もない。
どちらが体に良いかは言うに及ばずである。
本来、薬の役割は体内機能回復及び強化が主たる目的である。
それらは脳が支配しておりメンタリティを上げる事で代替可能な物。
これからも我々は西洋薬に頼らない治療により上記疾病改善に寄与していく所存である。
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