常態行動心理学者の瀬木と申します。 ”常態行動”とは人間が普段、無意識的に行っている行動の事。 例えば朝起きて歯を磨き朝食を食べ、仕事をして、昼食を食べ、仕事再開し、帰宅、夕飯食べて、歯を磨いて寝るという一連の行動形態の事を指しています。 その”日常生活の無意識行動”の中に実は様々な問題が内包されている事に多くの方は気付いておられない。その諸問題を解決する為、何かと難しいと思われている心理学と言う分野を解り易く生活に根ざしたテーマを元に説明させていただきたいと思っています。
2013年11月18日月曜日
『常態行動フィジカル心理学』について~或いは冬こそダイエットに最適な常態行動心理学的根拠について~
本日は『常態行動フィジカル心理学』のお話。
先日愛方が大腿部がスクワットのし過ぎで太くなったという話を聞き及びスクワットのやり方を聞いてそのやり方なら筋肉はつかないから大丈夫だと教えて差し上げました。
愛方はくるぶしに力を入れてスクワットをやっていたようでこれなら体重はくるぶしにかかるので大腿部が筋肉化するのを避けられます。
フィジカルトレーナーの方でも余りご存知無いようですが女性と男性では筋肉のつき方、脂肪のつき方が違います。
更に職種や日常生活における食の取り方によっても筋肉のつき方は一人一人違います。
つまり万人受けするダイエットは万人受けしないダイエットと言えます。
私はメンタルトレーナーとして幾人かのスポーツ選手のメンタル強化を頼まれましたがその際に希望部位に短期間で筋肉を付け、
逆に脂肪を効率良く燃焼させる術をお教えし試合で結果を出させて来ました。
只、闇雲にトレーニングをしても筋肉は披露するばかりで筋量を増やしたり脂肪を減らしたりは出来ません。
筋量を増やしたり脂肪を減らしたりするのはメンタル改善が必須条件です。
それによりその人にとっての理想的なボディーを作り出せます。
それと冬場と夏場では実は冬場の方が脂肪燃焼率は高いのです。
理由は暖かい物の多量摂取により汗をかき脂肪燃焼率を上げるからです。
冬場こそダイエットには最適な時期なのです。
これからも私は心理学的立場から理想的なダイエット法を様々なお悩みを抱える方々に提供しつつ今日も元気に頑張りましょう。
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