常態行動心理学者の瀬木と申します。 ”常態行動”とは人間が普段、無意識的に行っている行動の事。 例えば朝起きて歯を磨き朝食を食べ、仕事をして、昼食を食べ、仕事再開し、帰宅、夕飯食べて、歯を磨いて寝るという一連の行動形態の事を指しています。 その”日常生活の無意識行動”の中に実は様々な問題が内包されている事に多くの方は気付いておられない。その諸問題を解決する為、何かと難しいと思われている心理学と言う分野を解り易く生活に根ざしたテーマを元に説明させていただきたいと思っています。
2013年11月6日水曜日
人の趣味嗜好にケチを付ける人の常態行動心理学的根拠について♪
その物自体に法的違法性が無い限り人の趣味嗜好に難癖を付ける人間は自己否定型の人間が多い。
人に対する否定は自分に対する否定でありそれは人に認めて貰いたいという心の裏返しである。
されど人間は本当に求める物を隠す生物学的習性が有るので認めて貰えない歯痒さから人の趣味嗜好にも素直に同意を示さない人が多い。
或いはその同意がよりその発案者の人気を高める物となる場合も又、人はそれに対し反意を示す傾向に有る。
それは生物学的生存本能が成せる業でありそれを認める事が自らの生存確率を落とす事に繋がると思い込んでいるからである。
そういう方には自己の持つ多面性をお教えし自らの生存確率を増やす道をお示ししそれにより人の趣味嗜好に対する否定的感情を無くすようにしている。
どうせなら楽しく人間関係を送りたいじゃないですか。
そのお手伝いをさせて貰って居ます♪
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