2013年10月25日金曜日

受刑者と犯罪者の常態行動心理学的差異について

常態行動犯罪心理学者として嘗て多くの受刑者及び犯罪者と謁見し様々な取材を元に導きだした答え。

それは犯罪者と受刑者の違いは罪悪感の有無と生物学的生命危機に瀕していたか否かの違いだけである。

目の前に自らの生命を脅かす存在があって自らの生命を奪おうとしているのなら綺麗事なんていってられない。

その場合は『受刑者』。

自らの享楽的思考において他の生命を奪い罪悪感が無い者は『犯罪者』

前者には情状酌量の余地は残されているが後者には情状酌量の余地は無い、厳罰に処するが適当である。

受刑者には更正の余地を与えるべきである。
犯罪者には再犯防止の意味で厳罰が妥当である。

罪無き者が命を奪われ或いは一生残る傷を負わされ逸れでも謝意もなく更生する意思の無い者を生かしておく事は社会悪を増やす結果にしかならない。

そういう者を野放しにする事事態が重大な罪である。

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