2013年10月28日月曜日

『割りきれない問題』を『割りきれる問題』にする常態行動心理学的方法について♪

世の中には『割りきれる問題』と『割りきれない問題』がある。

そして大抵の場合後者が頭を擡げた時に人は我が門を叩く。

良く『納得できないけれど強引に割り切る事にしました』と言われる方が多いがそれは無理である。

最初から『割りきれる問題』ならば人は悩まずにすむ。

されど『割りきれない問題』だから人は悩み苦しむのである。

『強引に割り切る』と言っている段階で既に事は『割り切れてない』。

本当に『割りきれる問題』ならば『強引に』する必要がないからだ。

『強引に割りきれる問題』には必ず禍根が残る。

それは深層心理の奥深くに眠って居るが何かのきっかけさえあれば一気に顔を擡げる。

しかも深く地中に潜っていた分だけ力を蓄えているので暴走しやすく一度暴走した感情は中々収まりがつかなくなる、

人間関係を円滑にする為にした『強引に割り切る』行為が人間関係を破綻させてしまったら本末転倒である。

そういう時は強引に割り切る事をせずきちんと心を納得させる事が必要である。

そうすれば爆発もせず人間関係を破綻させずに済みます。

きちんと心を納得させる方法は私が持っています。

人間関係で『強引に割りきっている方々』は是非ご一報下さればご助力差し上げます♪

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