2013年10月1日火曜日

『ど忘れが老化現象ではない常態行動心理学的根拠

『ど忘れが老化現象ではない常態行動心理学的根拠』

例えば買い物をしなくてはいけない物が在り家を出る時迄は覚えていたのに家を出た途端それをど忘れし帰宅後それを思い出す事は誰も経験が一度はお有りになる筈です。

私がそうですから(笑)

メモすれば済む話ですがそのメモを忘れる事も有りますw
共すれば”すわ、老化現象か?
或いは認知症?”と疑われる方もおられるかと思いますが実はどちらも違います。

実はそれは視界情報に原因が在ります。

それを想起した場所に行けば視界情報が記憶を補完してくれます。

されど外では補完する視界情報が無いので脳のシナプスを繋ぐ物が無い為です。

ではそれを防ぐ為にはどうすれば良いのか?

その方法はあります。

それは外に持ち出す物と覚える物を繋げばシナプスの伝達を助けます。

例えば買う物と携帯電話を脳の中で関連づけます。

更に携帯と今から訪れる場所とを繋ぎます。

すると携帯を見ても訪れた場所に行ってもそれを思い出します。

記憶はそれを結ぶ物が多ければ多いほど補完してくれます。

老化現象ではないのでご安心を(笑)

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