2013年10月20日日曜日

ビール腹になる常態行動心理学的根拠について♪

段々と寒くなり鍋物が美味しい季節となると日本酒やビールなどお酒が進みます。

中年に差し掛かると新陳代謝が落ちて脂肪がつきやすくなり所謂『ビール腹』となる方もこれから急増します。

多くの方が誤解しているのはアルコールには脂肪分が含まれているという事。

これに天麩羅やら揚げ物やら鍋物等油ものが加われば明らかに脂肪接種過多となり余剰脂肪はお腹回りにつきます。

日本酒もビールも元は穀類です。
穀類には微量の脂分が含まれています。

アルコールに火を灯すと燃えるのは油分が燃えているからです。

つまりアルコール接種過多は脂分接種過多となるのです。

酢酸は脂分を分解してくれるので酢の物を多く摂取してなるべく余剰脂肪を体に残さないよう注意しながら楽しいお酒を飲みましょう♪

自分自身にも言ってます(笑)

0 件のコメント:

コメントを投稿