2013年10月31日木曜日

『常態行動色彩印象言語心理学』について♪

『常態行動色彩印象言語心理学』とは我が2000を越えるオリジナル心理学の一つである。 言葉の持つ色彩的意味合いから人の心を探る物であり例えば林檎→赤、悪人→黒、病院→白といかう風なイメージカラーの事である。 此れはテレビや雑誌などから得られる五感情報から人が無意識にシナプスにより色と言葉を結びつけて記憶している事に有る。 『常態行動色彩言語心理学』ではそれを利用し会話の中に色を連想させる言葉を入れ込む事で脳内にインプリンティング(擦り込み)させこちらの意図する結果を得るようにする物である。 それを実行する為に必要な事は先ず先方の色に対する認識を確かめる事が何より大事である。 先の悪人→黒というのは一般的なイメージだが先方が同じイメージを持っているとは限らない。 或いは全く逆のイメージや異なるイメージを持っている場合もある。 それを知らずして一般的な色彩印象で接すると場合によってはとんでもない悪印象を与えかねない。 それを回避させる為には充分なリサーチが必要不可欠である。 その上で相手の好む色の言葉を挟み込む事で印象度を上げるのである。 此れは相手との場の共有率を上げる効果もありリーダーシップを発揮しなくてはいけない立場の方にも有効な手段であり社員教育や教育現場での生徒指導の際の参考として多くの企業や学校でのセミナーを行いご指導を差し上げている。

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