2013年10月26日土曜日

ファッション渋滞について

『ファッション渋滞』とは盛況なブティック等で購入予定の商品をてに持ったまま人の波が去るのを待つ渋滞の事であり我が造語。

人間は刺激に対して反応をするように脳ができておりその刺激により人は進化し文明を築いてきた。

だが文明もある程度進化しその刺激に慣れ始めるとより強い刺激を求め始める。

それは逆に破滅へのプレリュードである。

閑話休題

『ファッション渋滞』を起こしている間に最初手に取った時の刺激はどんどん失われその渋滞が解消される前に購買欲は失われ結果的に元の棚に戻す事となる。

それを回避する為にはレジと店員を増やすしかないのだ早々ファッション渋滞が頻繁に起こる筈もなく今度は人件費の方が儲けを上回る悲劇が生まれる。

回避策としては会員制にするか一度に入店出来る人数を制限しなるべく渋滞を避ける以外に方法はない。

需要と供給のバランスのこれが難しさである。

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