2013年10月24日木曜日

誠意を相手に伝える常態行動心理学的方法♪

誠意は必ず伝わります…嫌、伝わりません。

自分が示す誠意と相手が欲する誠意が違っていれば。

本当に自分の誠意を相手に伝えたいなら相手が求める誠意をまず探るべき。

その上で尚伝わらないならばそれは相手が始めから誠意を受けとるつもりがありません。

受けとるつもりが無い人に誠意は伝わりません。

なればどうするか?

誠意を受け取って貰える人になればいい。

人は生物学的に自分よりも優れている部分が多ければ多いほどその人の意見に従う傾向にあります。

それは生物学的生存本能がそうさせています。

もしも意地を張って受け取らなければ今度は受け取らない側が悪者となり味方が減ります。

それは生物学的生存本能的に生存確率を自ら貶める行為でありそれは愚行以外の何物でもありません。

世捨て人でない限りそういう愚行はなさらない筈です。

故に本当に誠意を相手に伝えたいなら先ずは自分磨きを優先すべきなのです。

誠意を伝えたい相手が誠意を示してくれる程の人になるべきです。

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