SNSの最大の利点は異業種交流であるというのが我が持論。
自らの限られたワードローブ内だけでは一生で会えない職種の方と職種の垣根を越えて出会い親交を深める事が出来るのはSNSの最大の強みであると思う。
されどそれも又、諸刃の剣。
異業種交流が出来るという事は異業種の人間を潰す事も又、可能であるという裏の面もある。
実は最近そういう系統のお悩みを数多く頂戴する。
私は心理学者であり人間関係修復専門カウンセラーではないのだが。
されど必要とされれば何処へでも行き出来る限り尽力するのが我が信条。
例え望む結果が得られずとも何もせず手をこまねいているより遥かにマシである。
所謂ジャパニーズ ビジネスマン や専門職に多い考え方だが『私は今の職業しかできません』というものである。
例えば事務職一筋20年という人は事務職以外出来ないとする方々。
されど我が2000を超えるオリジナル理論の一つ『常態行動ジョブ心理学』は一寸違う。
その人が長年行って来た『常態行動』から適職を導き出しお示ししお導きを差し上げる。
具体例を示すと先の事務職一筋何十年のベテラン事務職の方は我がセラピー受診後芸術家への道を歩まれ現在その道の異端児と評されている。
元々音楽が大好きな方だったが収入的安定と才能面で挫折し安寧な道を選ばれた。
だがずっと彼の中で音楽家への道へ進みたいという思いは消えずに燻っていた。
それは彼の仕草や持ち物から容易に想像が出来た。
私は知り合いの作曲家に彼の曲を紹介しその作曲家の指導後独立、今は細々と第二の人生を謳歌している。
人間である限り得手不得手や向き不向きはあれど出来ない職業は存在しないというのが持論である。
事実風俗嬢からスーツアクトレスへ、AV女優から介護士へ転職させた経験者である。
人がやれる職業であるなら必ず転職は可能です。
既存の職種が嫌ならオリジナルの職種を作れば良い。
私は今迄オリジナルの職種を幾つも考案しお示ししその道の先駆者とさせた。
これからも多くの職業選択に悩む多くの方々にお導きを差し上げたいと思いつつ今日も元気に頑張りましょう。
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