2011年9月5日月曜日

尾行する者とされる者^^;。

先日或る御同業者が探偵を雇い私の動向を調査し”粗捜し”をされておられた時の事。
其処から我が元へ流れてくる同胞の数がとても多く相手は”営業妨害”をされていると勘違いをなされたのであろう^^;。(単にずさんな診察が原因なのだが)
その探偵さんと”すれ違い様””お勤めご苦労様です”と笑顔で会釈(爆)。

相手も”プロ”。

尾行している事を気取られる筈もない、相手は顔にこそ出さなかったが明らかにそれ以降の行動がぎこちなくなり、人気がなくなった場所に私が移動後彼が我が元へ(敢えて人気が無い場所を選び彼を誘導したのだが^^;)。

”何故先生は私が尾行しているのがお解りになられたので?私も尾行のプロ、今まで一度も尾行に気付いた方は居られませんでしたのに”と(余程悔しかったのでしょう)。

人 間の行動には”隠そうとすればするほど目立つ物が必ず出てきます。尾行に気付かれまい位とすればするほどすれ違い様の行動は固くなり視線を合わせまいと相 手の顔を無意識に避けるようになる。同じく視線を避ける人に視線恐怖症の方が居ますが此方は下を向かれる方が多い。しかもそれ以外にも多くのシグナルを体 から発信なさる。

されど視線恐怖症でない場合多くのシグナルを発する必要は無くされど”見られたくない”とする思いが行動を普段より固くする。その行動の固さ、目の運び方、足の運び方で相手が自分に対してどういうアクションを取ろうとしているのかを察知するのです”と私。

相手は低頭となりその場を立ち去り相手方には”一切のやましい所なし”という報告を出したそう(爆)。

0 件のコメント:

コメントを投稿