2015年1月29日木曜日

サプリメント依存からの常態行動心理学的脱却法について。

おはようございます。本日の山口は󾀁後󾀂。気温8℃(前日比ー1℃)。 本日の朝食は濃厚フロマージュペストリー 母手製ツナsalad myst beans hot coffee 以上。 本日のテーマは『サプリメント依存からの常態行動心理学的脱却法』について。 『薬物依存』と言うと麻薬等の劇薬を想像される方も多いかと思われますが実はそれ以外にも『薬物依存』は巷に溢れています。 その一番最たる例が『サプリメント依存』 『栄養』は『五感』で感じられない物は『栄養吸収率が落ちる』というデータを公表する団体は恐らく国内では極稀だと思います。 所謂『経口摂取』以外摂取率は落ちます。 其は『五感で栄養を感じ取っているから』 色、食感、味、薫り、色身、食音。 それら全てが栄養補給に必要な物なのです。 細胞は情報がより多くより刺激の強い物に反応しそれが細胞活性に繋がります。 サプリメント摂取よりも経口摂取の方が栄養摂取率が上がるのはこの細胞に与える情報や刺激が多い事が主な理由です。 理由は他にも有ります。 サプリメントは大抵一人で採ります。 大勢とサプリメントを採る人は居ません。 翻り食事は一人でも大勢でも食べれます。 この二人以上で食べる事も実は重要。 其は人が食べる姿を見る事が叶うから。 これも又、刺激で細胞活性に繋がります。 愛する人と食べる食事が美味な理由です。 愛する人の満足げな顔が食欲増進となる。 それが刺激となり栄養摂取率を上げます。 更にサプリメントは大抵水でのみます。 juiceやalcoholで飲む人は稀でしょう。 翻り経口摂取は水以外も口に入れます。 juiceやalcoholやお茶や勿論水も。 その段階で栄養摂取率が変わる事がお分かりかと思われます。 当然水以外の飲み物の方が脳へ与える刺激が強いので細胞活性に繋がります。 又、サプリメントは味がなく味があっても変化に乏しく脳へ与える刺激は少ないです。 翻り食事は様々な味の変化を楽しめます。 それ故に飽きが来ず脳へ与える刺激は多い。 以上の事からも手軽で何処でも摂取できると言う事以外何のメリットも無い事がお解りかと思われます。 更に駄目押しするとこの手軽で何処でも摂取できる事が最大のデメリットでもあります。 食事は場所を選びます。 つまり場所が違えば食事も異なります。 この場所が違えば食事も異なる事が刺激となり細胞活性に繋がります。 高級料亭に行かねば高級料理は戴けず。 それ故に高級料亭の料理は刺激が多い。 サプリメントにはその刺激はありません。 以上がサプリメントは栄養補助食品にはならない常態行動心理学的根拠なのです。 一日三食を規則正しく採る事は現代人にはとても難しい。 されど一日三食を規則正しく採らずとも体は壊れはしません。 手軽さや便利さだけでサプリメント生活を送る事はこれを機会に止めにしませんか? 私は三食を時間はバラバラでも何とか一日の内に採る習慣をずっと続けています。 故に栄養不足や栄養過多で検査に引っ掛かった事は一度もありません。 私は実証主義者です。 私の独自理論は私自身全て実証済です。 貴女もサプリメント生活から脱却してみませんか? 今日も元気に頑張りましょう。 本日はウルドゥ語で。

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