常態行動心理学者の瀬木と申します。 ”常態行動”とは人間が普段、無意識的に行っている行動の事。 例えば朝起きて歯を磨き朝食を食べ、仕事をして、昼食を食べ、仕事再開し、帰宅、夕飯食べて、歯を磨いて寝るという一連の行動形態の事を指しています。 その”日常生活の無意識行動”の中に実は様々な問題が内包されている事に多くの方は気付いておられない。その諸問題を解決する為、何かと難しいと思われている心理学と言う分野を解り易く生活に根ざしたテーマを元に説明させていただきたいと思っています。
2015年10月3日土曜日
集団的自衛権決議が齎す新たな不安障害について♪
おはようございます。
本日の山口は気温26℃(前日比0℃)
本日の朝食は母手製ハムピザ、母手製自家栽培野菜サラダ、oasis original blend hot coffee以上。
本日も病欠。
明日から出勤します。
今回の風邪は殊の外しつこい風邪で熱は下がるも中々体調が元に戻るのに時間の掛かる風邪で随分難儀をしました。
同胞方々にも随分御心配お掛けして多くのメッセージを頂戴しました。
心理職である私が余計に同胞に心配をかけさせては本末転倒です。
不安除去する側が逆に私事で同胞に不安を与えるような事があってはなりません。
自らの愚かさを痛感し自らのself controlの甘さを恥じるばかりです。
今日のテーマは『集団的自衛権決議が齎す新たな不安障害』について。
今夏は訃報が途切れる事無く続いており又、体調を崩される方がとても多いように感じられます。
その原因の一つが集団的自衛権決議にあります。つまりこれから日本は戦禍の中に身を置き自らが戦災に巻き込まれるかもしれないとする不安感。
連日連夜流される他国の戦争映像の恐怖が間近に迫る焦燥感。
それらのminus思念がstressを産み血中生成毒素量を増加させ元々の体調不良の上に重くのし掛かり最悪の場合絶命に至る。
今夏の有名無名の方々の死にはそう言う面が実は隠されています。
恐らくこれから死亡者はどんどん増え続けていくでしょう。
そしてその死亡記事により不安感を煽られて人の心が荒み刹那主義へと変わり終末思想が繁栄し自らの命を優先とする生存欲求が高まり人を殺めたり金品を強奪したり人を凌辱したりする輩が増えてくる事が推察されます。
又、細胞学的及び遺伝子工学的により優勢な遺伝子を残さんと離婚や離縁が急増し捨てられた側の(主に男性)失望感が狂気へと変わりそれによる破壊活動が活発化する事も同時に推察されます。
その結果、犯罪が多発しインフレが起こり物価が上昇し更にインフレが加速されハイパーインフレとなり嘗てのハイパーインフレにより滅びた国の二の舞を踏む事となる可能性が出てきます。
集団的自衛権決議が齎す新たな不安障害による様々な弊害がお解り戴けたかと思います。
集団的自衛権決議は日本に何も恩恵を齎しません。寧ろ日本に与えるのは多大なる不安と人が人ではなくなる狂気だけです。
我々は日本を亡国にはしません。
断固集団的自衛権廃案を目指します。
若い命を敵地にてむざむざ捨てさせません。
今日も元気に頑張りましょう。
本日は日本語で。
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