常態行動心理学者の瀬木と申します。 ”常態行動”とは人間が普段、無意識的に行っている行動の事。 例えば朝起きて歯を磨き朝食を食べ、仕事をして、昼食を食べ、仕事再開し、帰宅、夕飯食べて、歯を磨いて寝るという一連の行動形態の事を指しています。 その”日常生活の無意識行動”の中に実は様々な問題が内包されている事に多くの方は気付いておられない。その諸問題を解決する為、何かと難しいと思われている心理学と言う分野を解り易く生活に根ざしたテーマを元に説明させていただきたいと思っています。
2014年11月28日金曜日
年代別幸福感が幸福に繋がらない常態行動心理学的根拠♪
おはようございます。
本日の山母手製 orange ママレードジャム bread、私手製黒酢醤油 extra virgin Olive oil カニカマ salad、myst beans MAGMA coffee口は後一時。気温20℃。本日の朝食は以上。
本日のテーマは『年代別幸福感が幸福に繋がらない常態行動心理学的根拠♪』
良く同胞女性の言葉の中に私と同年代の女性は輝いているのに私は輝いていないとボヤく人が居る。
だが年代別幸福感はあくまで同胞の側から見た境遇であり実際はそれ以外の境遇の人の方が遥かに多いという事。
実際同胞と同い年の人も多くは同じ境遇にいます。
又、同じ年齢で既婚者でも家庭を省みず家庭にお金を入れず己の収入だけで家族を養っている女性も沢山居ます。
そういう頑張っている人達の中に自分自身も含まれている事を忘れないで下さい。
日本は様々な社会保障制度があります。
されど他国に目を転じれば全く社会保障がなくその日暮らしすら出来ぬ国民の方が世界視野でみれば遥かに多いのです。
中には自分に対する風当たりの強さを嘆く人も居られますがそれは不動精神に有ります。
場の影響は双方が受けます。
他方の影響を貴女が受け、そんな影響を受けた貴女に多くの人が影響を受けています。
例えばパート職員の場合正社員のような給料も保証もない。
されどその正社員にすりよらず不動であり己を保ち続けている。
正社員方々にとってはそれこそが最大の驚異です。
まして其処が地元有力企業ならば地元有力企業としての意地もPRIDEもある方々の中でそれらに依らず生きられている貴女の存在は職場内でも異質であり刺激を与える存在であると同時に驚異でもあります。
生物学的には驚異に対して人は迎合するか?攻撃するかの二者択一です。
今は攻撃して排除の方向へ職員方々は動いてます。
されどそれでも不動を貫けば今度は迎合に回ります。
それを忘れないで下さい♪
今日も元気に頑張りましょう。
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