2011年6月7日火曜日

栄養心理学について

栄養心理学とは栄養が”心”に与える影響を研究した分野である。
代表的な物を言えば例えば”カルシウム不足となるとイライラが増え怒りやすくなる”とかである。
栄養学的及び生態学的には存じ上げませんが心理学的には朝食をしっかり摂る事は脳に”栄養がちゃんと行渡ったから仕事してね”と指令を出す意味でとても重要な意味を持ちます。

又、しっかりと”
噛む”事で脳に刺激を与えそれが脳の目覚めと活性化に繋がり仕事、発想の効率化を図る事が出来るようになります。

朝をカロリーメ
イト等栄養補助食品等で補っているアナタ?出来るだけきちんと朝食は摂りましょうね^^v

閑話休題
『栄養を摂る事』と『栄養補助食品を摂る事』は同じでは有りません。

『補助食品』を多く摂取しても『補助』であり『栄養』を摂取した事にはなりません。
事実『栄養補助食品』だけと『経口からの食物摂取』ではバランス表が一目瞭然。

『栄養補助食品』だけだと栄養バランス表にバラつきがあり綺麗な五角形にはなりませんが『経口からの栄養摂取』ではちゃんと綺麗な五角形を描きます。

これは脳にちゃんと『栄養が行き届いた』という指令が届いているか否かが原因。
経口からの栄養摂取により脳は『食べた』と認識しそれが必要部所へ栄養を運ぶ際の助けとなります。これが栄養補助食品だとその認識が弱く当然栄養を運ぶ際の助けの妨げとなります。

経口且つちゃんとした肉・魚・野菜・果物等形有る物を食べる事で脳は”食べた”と認識しそれにより始めて”栄養”摂取となるのです。

更に閑話休題

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