常態行動心理学者の瀬木と申します。 ”常態行動”とは人間が普段、無意識的に行っている行動の事。 例えば朝起きて歯を磨き朝食を食べ、仕事をして、昼食を食べ、仕事再開し、帰宅、夕飯食べて、歯を磨いて寝るという一連の行動形態の事を指しています。 その”日常生活の無意識行動”の中に実は様々な問題が内包されている事に多くの方は気付いておられない。その諸問題を解決する為、何かと難しいと思われている心理学と言う分野を解り易く生活に根ざしたテーマを元に説明させていただきたいと思っています。
2014年10月11日土曜日
派遣契約詐欺による被害者救済に対する常態行動心理学的対策について♪
おはようございます。本日の山口は後 気温29℃、本日の朝食は母手製ブルーベリー ジャム bread、母手製黒酢醤油extra virgin Olive oil salad、myst beans hot coffee以上。本日は外勤日。本日のテーマは『派遣契約詐欺による被害者救済に対する常態行動心理学的対策について』。知人の妻が派遣契約詐欺に遇った。土日祝日は休みという事で子育てにも支障無く働かせて貰えると喜んでいたのも束の間出社後一週間も経たぬ間にしかも週末の退社時間直前で土日休日出勤を命じられた。派遣契約にはないと断ったら派遣会社にも了承を得ているという。旦那は激怒。近くその派遣会社を詐欺罪と威力業務妨害罪及び侮辱罪で刑事告訴する構えである事を私に打ち明けてくれた。私自身も身内に同様の被害者がいる。派遣社員は派遣元と派遣先の両方の会社の看板を背負っている。その重圧足るや相当の物である。好き好んで派遣社員をする人は少ない。少しでも家計の足しになればと育児と家事と両立する為に孤軍奮闘している。そんな主婦の気持ちを踏みにじり違法行為を平然と行う派遣会社を私は断固許す事が出来ない。私も被害者側の団体の一人として今後裁判を如何に有利に運べるかを心理学的に考察し派遣会社に目に物を見せてやるつもりである。弱者をその立場から貶めるような卑劣な行為は断じて許せない。敢えて社名は名誉毀損に当たる可能性があるので伏せるが何れマスコミを騒がせる事となるであろう。派遣会社関係者がこの記事を見ておられたら今一度契約内容に違反がないか精査され違反が見つかった際には即時対応を強く要求する。其が御社が派遣業界で生き残る唯一の手段だと私は断言する。今日も元気に頑張りましょう。
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