常態行動心理学者の瀬木と申します。 ”常態行動”とは人間が普段、無意識的に行っている行動の事。 例えば朝起きて歯を磨き朝食を食べ、仕事をして、昼食を食べ、仕事再開し、帰宅、夕飯食べて、歯を磨いて寝るという一連の行動形態の事を指しています。 その”日常生活の無意識行動”の中に実は様々な問題が内包されている事に多くの方は気付いておられない。その諸問題を解決する為、何かと難しいと思われている心理学と言う分野を解り易く生活に根ざしたテーマを元に説明させていただきたいと思っています。
2015年5月27日水曜日
常態行動心理学的商業主義的価値の高い都市の住民に於ける転入者へ排斥主義について♪
本日のテーマは『常態行動心理学的商業価値の高い都市の住民に於ける転入者への排斥主義について』
例えば観光地。
観光客で賑わいお店の方もとても親切。
人も暖かく人情に溢れている。
こんな町に住めたら良いなと誰もが思う。
されど実際に住んでみると状況は一変。
思い描いていた物とはかけ離れた現実。
人が冷たい訳ではないが疎外感は消えず。
既にこの街に移住して十数年が経過。
されど未だお客様扱いは変わらず…。
私が『観光客』で来ていた頃とは大違い。
実はこれ実際にある場所で聞いた実話。
その方の地元は我が地元と同じ山口。
されど就職で大都会へ越してきて十数年。
未だに住民の輪の中には入れぬ事を悩む。
何故?誰もが悩み苦しむ所だと思います。
されどこれ極めて生物学的反応なのです。
商業主義的価値の高い場所は多くの観光客で賑わいその観光収入が町の税収となる。
観光客が増えれば増える程税収も増える。
彼らがお客であった頃はお金を落とす側。
彼らが住民になった頃はお金を奪う側。
つまり観光客は其処での物品購入費が町の住民の収入源となります。
と言う事は裏を返せばその街の住民となれば当然其処での生活を営む為の生計を立てねばならずその生計を立てる事は彼ら彼女らからすれば自らの儲けを奪われる側に回る事に成ります。
当然の事ながら他県から余所者が我が物顔で自分の生まれ育った町で商売を始めて自分達の儲けを奪う側に回るわけですから良い顔が出来る訳もありません。
それが先の山口から大都会へ越してきた人の嘆きの一番の原因となります。
では翻り商業主義的価値の低い場所へ商業主義的価値の高い所から人が来たらどうなるでしょうか?
今度は町の住民の立場からすると逆となる。
商業主義的価値の高い場所に住んでいたと言う事は商業主義的に於いて高い技術力を持っている。
その高い技術力を町の人達が踏襲すれば町の活性化となり町の観光資源の一つとなりそれが町の税収を増やし皆の生活を豊かにしてくれる。
同じ外からの移住者でも町の商業主義的価値によりその様相は大きく異なる。
更に此処で重要となるのが街の結束力。
住民の結束力の高い所は外部からの流入を激しく嫌う傾向が強い。
住民の結束力の弱い所は外部からの流入を拒まず受け入れる傾向が強い。
それも又、商業主義的街の価値に直結する。
このように観光地はその名の通り観光に適した町であり居住するにはすくなくとも余所者には向かない町です。
勿論全ての町がそうであると言うつもりは毛頭ありません。
されど観光地の暖かさにはそれなりの理由があるのだと言う事は心の片隅にでも置いていても良いかと思われます。
そうでないと前述の方のようなしっぺ返しを喰らいかねませんからね。
今日も元気に頑張りましょう。
本日はドイツ語で。
Heute außerhalb der Arbeit Tag. " Über das Ausschlussprinzip zum normalen Verhaltens psychologischen kommerziellen Wert der Hochstadtin - Wander Bewohner " Das heutige Thema
Zum Beispiel Touristenziel. Sehr nett auch die von vielen Geschäften mit Touristen . Die Menschen sind auch voll warmer Menschlichkeit. Jeder denke Na gut Einmal in der Lage, in dieser Stadt zu leben. Saredo tatsächlich leben in Versuch und die Situation völlig verändert. Reality war weit davon entfernt , was in Betracht gezogen wurde . Person ist nicht unbedingt kalt, aber nicht verschwinden, Entfremdung. Zehn Jahre vergangen bereits in diese Stadt bewegt . Saredo ... unverändert noch Ihre Behandlung . Im Gegensatz zu großen , als ich in der "Touristen" kommen . Eigentlich wahre Geschichte Ich habe gehört, in dieser Tatsache , um diesen Ort . Lokale der Person gleichen Yamaguchi mit meinem lokalen . Saredo Dutzend Jahre hinaus kommen in die Großstadt in die Beschäftigung. Leiden , was nicht setzen in immer noch in den Kreis der Bewohner . Warum? Jeder wird denken, wo Schwierigkeiten leiden. Saredo Es ist ein sehr biologische Reaktion . Treiben seiner Einnahmen aus dem Fremdenverkehr die Steuereinnahmen der Stadt in hohen viele Touristen von Kommerz Wert . Steuereinnahmen und als mehr Touristen Fuere ebenfalls zunimmt. Die Seite , um das Geld Zeit waren sie Kunden fallen . Die Seite, die weg das Geld um die Zeit nehmen, sie wurden Einwohnern. Dies bedeutet, dass Touristen Waren Anschaffungskosten ist die Einnahmequelle für die Einwohner der Stadt an diesem Ort . Rund um die benachteiligten Seite ihren eigenen Profit zu verdienen , wenn das die Lebenden ist nicht ein Leben zu bilden für sich in das Leben in den Kurs, wenn vertrauten Ort mit den Einwohnern der Stadt zu engagieren , wenn Kehrseite ist, von ihnen zu sagen, dass sie Natürlich Außenseiter nicht über seine eigene gebor
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