常態行動心理学者の瀬木と申します。 ”常態行動”とは人間が普段、無意識的に行っている行動の事。 例えば朝起きて歯を磨き朝食を食べ、仕事をして、昼食を食べ、仕事再開し、帰宅、夕飯食べて、歯を磨いて寝るという一連の行動形態の事を指しています。 その”日常生活の無意識行動”の中に実は様々な問題が内包されている事に多くの方は気付いておられない。その諸問題を解決する為、何かと難しいと思われている心理学と言う分野を解り易く生活に根ざしたテーマを元に説明させていただきたいと思っています。
2015年5月9日土曜日
常態行動心理学的stress発散法について♪
本日のテーマは『常態行動心理学的stress発散法』について。
連休疲れを癒す間もなく仕事となり、休日はぐったりという方も多いかと思われます。
疲れた時のstress発散法は人により様々。
例えば体を動かす事、甘い物を摂取する事はstress発散にはとても適した行動です。
stressが貯まると血中生成毒素量が増えます。
すると活性酸素が多く分泌され体の動きは鈍くなります。
それを解消するには運動が一番です。
運動する事による有酸素運動は活性酸素を抑制し血中生成毒素量を抑える役目があります。
更に甘い物。
マラソンランナーが長距離走る間にチョコを食べたり登山者が甘味を接種するのは体内の糖をエネルギーとして消費するからです。
体内の糖が減ると人の体は変調を来します。
それを抑制する為に甘味は必須です。
つまり運動も甘味もstress発散に不可欠。
されど本当のstress発散は此を愛する人と楽しむ事が一番です。
愛する人と共に汗を流す。
愛する人と甘い時を過ごす。
何よりもstress発散には適した方法。
それは場の共有率増大が受ける刺激増大に繋がるからです。
自分が愛する人と同じ時を共有する。
自分が愛する人と同じ物を食する。
その事により栄養接種率や細胞刺激率は飛躍的に上がります。
それは愛する者同士同時に発生し同時に変化を齎します。
真にstressを発散したいと欲するならば共にstress発散を共有できる相手とする事。
其れが一番のstress発散法です。
え?それをしたくとも相手がいない?
ならば私がその相手を申し出ましょう。
愛するとは異性愛だけではありません。
互いに心通わせる事も又、愛する事です。
私なら貴女と心通わせる事が出来ます。
私なら貴女と汎ゆる共有が叶います。
先ずは私で練習してみましょう。
其処から貴女が欲する相手を見つける事。
私がそのお手伝いを差し上げます。
今日も元気に頑張りましょう。
本日は日本語で。
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