以前我がセラピーを受けその後完治したKちゃん(女性)に図らずも偶然お会いし久しぶりにお茶をする事となった。
当時『醜形恐怖症』で我が門を叩いたKちゃんは今や女性起業家として華々しい活躍をしている。
そのKちゃんが私に言った言葉『先生、私女性の友達が少ないんです。というか減ったんです、セラピーを受けた後』
私『だろうね』
彼女『え?!何で解ったんですか?』
私『答えは至極簡単だからさ』
彼女『???』
私『君が美しすぎる、正確に言えば俺が君の隠れた美しさを表に出したから、其れが一番の理由』
彼女『またまた~、先生相変わらずお上手なんだから~』
私『じゃあ聞くが例えば紀香から食事の誘いがあったとしよう、君ならどうする?』
彼女『え?!そ、それは一寸…』
私『だろ?気後れして行かないだろ?はい、その紀香と君を入れ替えてみよう』
彼女『無理ですよ~、だって私は紀香みたいに綺麗じゃない物、それは無理無理』
私『そうかな?彼女は商業的価値は高いと思う、彼女の美しさは商品だからね。しかしそれは作られた美しさであって彼女本来の持つ美ではない。女性本来の持つ美という観点に立った時私は紀香より君の方が綺麗だと思うがね』
彼女『先生…(此処で顔を赤らめる彼女)。んもう先生は本当に女性を気持ちよくする事がお上手なんだから。随分オモテになるでしょうね』
私『俺が?冗談。誰にでもこんな事を俺が言うと思うか?冗談じゃない、そこまで俺は暇人じゃない。俺は俺が認めた女性だけしかこんな事は言わない。愛方含めて10指にも満たぬよ』
彼女『え?なら私はその先生の10指の中の一人?』
私『そういう事』
彼女…黙って下を向く(顔は更に赤くなる)。
だがその後彼女は自らの”自信”を取り戻しそれからは自らが美しい存在であるという事を必要以上に謙遜しなくなり、その彼女の快活さが受け助成の友達も増えたという報告を受けた…。
(勿論類友で彼女が送ってきた写真は彼女を含め全員モデル級の美女ばかりだったが^^;)。
同じ事は男性の元・同胞にも言い氏はその後コックからモデルへと華麗なる転身を遂げた。
美しい人は美しいままで良い、カッコイイ人はそのままかっこ良くて良いのである。
変に三枚目を演じたり変にへりくだる事は余計回りの失笑を買い反感を買うという事を失念なさいませぬように^^;
一番厄介なのは自らが『イケてる存在』である事をご存じない方々である。
イケてる人間が自らをイケてないと勘違いするほど周りがムカつく事はない^^;。
本人に自覚がないだけに余計に害は大きい^^;
そういう方に自らが『イケてる存在』である事をお教えするのも私の仕事である。
自らが『イケてる』『輝く』存在である事を知れば人生もっと楽しく生きる事が出来ますよ^^V
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