常態行動心理学者の瀬木と申します。 ”常態行動”とは人間が普段、無意識的に行っている行動の事。 例えば朝起きて歯を磨き朝食を食べ、仕事をして、昼食を食べ、仕事再開し、帰宅、夕飯食べて、歯を磨いて寝るという一連の行動形態の事を指しています。 その”日常生活の無意識行動”の中に実は様々な問題が内包されている事に多くの方は気付いておられない。その諸問題を解決する為、何かと難しいと思われている心理学と言う分野を解り易く生活に根ざしたテーマを元に説明させていただきたいと思っています。
2014年7月24日木曜日
常態行動心理学的可能領域と実現領域における限定的思考法と拡散的思考法の違いについて♪
本日のテーマは『常態行動心理学的可能領域と実現領域における限定的的思考法と拡散的思考法の違いについて』
人間は兎角『出来る事』を起点とする思考法を用いる人がとても多い。
これは限定的思考法である。
翻り『やりたい事』を起点とする思考法を用いる事を拡散的思考法と呼ぶ。
されど『出来る乃至は出来ない』事に関しては将来的に出来るようになる可能性を否定できない。
すると選択肢はその分増える。
翻り『やりたい乃至はやりたくない』事に関しては今、この瞬間の嗜好性が反映されるので将来的な事は考えなくてよい。
つまり選択肢が限定される。
選択肢が拡散されると人は迷う。
それは不確定要素が含まれているからである。これは人間の精神にかなりのstressを生む要因となる。
翻りやりたい乃至はやりたくないで考えると二者択一なので迷いがない。
これは人間の精神にstressを与えない。
しかもやりたくない事が何故やりたくないかを精査すればその原因は明らかとなりそれが仮に努力により改善可能な物であるならばやりたくない事が減りやりたい事が増える。
更にそうやって『出来る自分』が出来上がってくると先の『出来る乃至は出来ない』の限定的思考法にもプラスの作用が働き、『出来る』事が増えていく。大事なのは『プラス思考』を産み出す思考法を身につける事である。
それが出来ればアドレナリンやドーパミンやオキシトシンの分泌量が増えて疲労回復も早くなる。
仕事効率も上がる。
生産性が増える。
収入も増えるとなる。
一番の利点は『仕事が楽しく出来る』事である。
我が元には仕事が楽しくないけど家族の為に我慢して働く両親が多数来られる。
少しでも実入りの良い仕事に就いて生活を楽にしようと粉骨砕身努力をされておられる。
されど私はその方々に本当に増収を望みたいならば『やりたい仕事』をやるようにご指導を差し上げている。
最初は戸惑われるが実際にそれを試され増収が叶った方々はとても多い。
大事なのは収入ではなく心を安定させる事だと私は考える。
Today's theme is "differences in the realization and normal behavioral psychological possible areas limited in thinking and divergent thinking, human anyway"can do"starting to thinking people very often. This is limited thinking. Enfold called divergent thinking and thinking technique to "things I want to do'. But "can or cannot, cannot deny the possibility comes to be able in the future. Then the choice increases. Enfold "want to do or want to do ' comes to reflect the taste of this moment right now, so better think things in the future. Word choice is limited. Spread choices and lost people. In that it contains elements of uncertainty. This will produce considerable stress on the spirit of human factors. Enfold want to want to not think alternative so hesitate No. This does not give stress to the human spirit. Less scrutiny and want to do things but why don't want to do that cause became clear, that if efforts can improve things if not want to do more things I want to do. Further doing "me can be spontaneously and which" can or cannot be ' of limited thinking too positive interaction work, grow the "can do". To produce a 'positive thinking' what matters is thinking about that. If it increased secretion of adrenaline and dopamine and oxytocin, fatigue recovery too soon. Increase work efficiency. Increase in productivity. Would increase revenue. Best of in "work can be fun, thing. Parents and work for the family to my original work is not fun, but many come. Utmost efforts you are even slightly lucrative job trying to enjoy life. But I the opportunity to really increase would like to if offered that guidance do the job I want to do. Very often people come true revenue is disconcerting at first I actually tried it. I think thing is important to stabilize the TCJ on income.
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