常態行動心理学者の瀬木と申します。 ”常態行動”とは人間が普段、無意識的に行っている行動の事。 例えば朝起きて歯を磨き朝食を食べ、仕事をして、昼食を食べ、仕事再開し、帰宅、夕飯食べて、歯を磨いて寝るという一連の行動形態の事を指しています。 その”日常生活の無意識行動”の中に実は様々な問題が内包されている事に多くの方は気付いておられない。その諸問題を解決する為、何かと難しいと思われている心理学と言う分野を解り易く生活に根ざしたテーマを元に説明させていただきたいと思っています。
2015年9月18日金曜日
常態行動心理学的資格詐欺にご注意!?
おはようございます。
本日の山口は後気温26℃(前日比-2℃)
本日の朝食はマルゲリータ、母手製自家栽培生野菜salad、西条柿、oasis original blend coffee以上。
本日は外勤日。
本日のテーマは『常態行動心理学的資格詐欺にご注意』について。
最近、一部の有資格者の詐欺行為が横行し、
他の有資格者が大変な迷惑を被っている。
医師免許を持った詐欺師
薬剤資格を持った詐欺師
教員免許を持った詐欺師
そして
議員資格を持った詐欺師等である。
勿論彼ら彼女らの持っている資格は本物。
問題なのはその中身の方である。
有資格者が有資格者である所以は資格を有していると言う意味ではない。
資格を持ちそれにより多くの人を救い導くと言う大切なお役目がある。
本来的な免許皆伝とはそういう意味である。
もし免許を悪用されたら人心は混乱する。
今の世の中の混迷原因の確実に一つである。
更には一部の悪徳有資格者に対して他の大勢の善良有資格者が目を瞑っている点である。
勿論それらに敢然と立ち向かう有志もいる。
だが残念ながらその数は全体の一割もない。
それが有資格者の質の低下を招いている。
一部では資格更新制にすべきと声もある。
だが一部の悪徳有資格者により阻害される。
これが今の日本の憂うべき現状である。
国会議員資格を持った詐欺師により集団的自衛権は法案を可決され実行に移されようとして居る。
人が人を殺める事を認める法案が世界で唯一の被爆国のこの国で成立しようとして居る。
それを国民が見て見ぬふりをできるのか?
私は断じて見て見ぬふりはできません。
日本の未来を作る人達を戦地に送り日本の未来を支える人達を戦火の中に投じる事を私は断固として認める訳には参りません。
私はこれからも有資格詐欺師に対して敢然と立ち向かう所存であります。
この国を守るのは政府に非ず。
この国を守るのはこの国を愛する民です。
民意の通らぬ民主主義は民主主義に非ず。
それは独裁政権によるファシズムです。
我々は断固独裁政権のファシズムを認めず。
凡る手段を講じて戦う所存である。
今日も元気に頑張りましょう。
本日は日本語で。
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