常態行動心理学者の瀬木と申します。 ”常態行動”とは人間が普段、無意識的に行っている行動の事。 例えば朝起きて歯を磨き朝食を食べ、仕事をして、昼食を食べ、仕事再開し、帰宅、夕飯食べて、歯を磨いて寝るという一連の行動形態の事を指しています。 その”日常生活の無意識行動”の中に実は様々な問題が内包されている事に多くの方は気付いておられない。その諸問題を解決する為、何かと難しいと思われている心理学と言う分野を解り易く生活に根ざしたテーマを元に説明させていただきたいと思っています。
2015年6月26日金曜日
夏バテに効く常態行動心理学的免疫向上法について♪
おはようございます。
本日の山口は。気温26℃(前日比-2℃)
本日の朝食はプロシュートと母手製自家栽培生野菜のsalad、黒糖bread、myst beans ice coffee以上。
本日は内勤日。
本日のテーマは『夏バテに効く常態行動心理学的免疫向上法』について。
昨日同胞から朗報を頂戴した。
昨夏の今頃は梅雨で酷暑も手伝い何もする気か起こらず体が大きな鉛のように重かったのがとても軽くなり早朝勤務も楽にこなせたと報告を得ました。
氏は丁度therapyを初めて一年余りが過ぎた頃であった。
途中様々な理由で一時中断していた時期も有ったが最近又、再開し先の状態となった。
Therapy前は人を羨み自分を卑下して自信がなく何かにつけて前へ出る事を拒んでいた。
勿論性格的には今も人を押し退けて前へ出るような人ではないが説教せいは出てきた。
何より己の美しさに気づいてきた事はとても大きいと言えるであろう。
実は此れが免疫強化にはとても大切である。
免疫力は薬でも栄養素でも上がらない。
免疫力はmentalを改善する事のみ上がる。
私はその事の実践者である。
事実免疫系疾患で長く闘病を続けていた人が我が門を叩き半年以内で免疫系疾患が完治し通院不要と診断された程である。
私のやり方と医療期間のやり方の違い。
それは個々人を如何に診るか?である。
人により免疫力アップの方法は異なる。
男女別、年代別、職業別、地域別等によって免疫の上げ方は全部異なると言って良い。
西洋医学的免疫力強化の殆ど全てが投薬による免疫力強化であり精神面は軽視される傾向がとても強い。
然れど投薬による免疫力強化には常態化と言う恐ろしい魔物が潜んでいる。
この魔物に取り憑かれると中々免疫は上がらなくなるばかりではなく場合によっては下がる場合もある。
それでは正に本末転倒である。
私は免疫はmentalUPにより上昇させる。
それにより免疫系疾患の改善や治癒に至らせるようにしている。
実はこの免疫系と夏バテは相関関係にある。
夏バテの正体は体内水分不足と血液濃度希釈による疲労増大がその正体である。
酷暑により体内水分が奪われる。
すると細胞に多大なる打撃が来る。
其れを防ぐ為に大量の水分を補給。
細胞幕をおおう水分は補える。
然れど今度はその水分過多で血液濃度希釈。
血液が希釈されると栄養運搬障害が出る。
それにより更に栄養不足に陥る。
そんな時に免疫力強化するとどうなるか?
先ず熱に対する体制が出来上がる。
すると体内水分調節が叶う。
熱による水分不足が補える。
熱による水分不足が補えると細胞に打撃を与えない。
細胞に打撃を与えないから多量の水分補給を必要とせず。
多量の水分補給を必要とせずなので血液濃度希釈にならず。
結果的に夏バテ知らずとなる。
この方法で私は凡る夏バテが原因の疾病を防いできた。
これからも私はmentalUPによる免疫力強化に努め凡る免疫系疾患を投薬治療に依らない方法で改善していきたいと考えている。
今日も元気に頑張りましょう。
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