常態行動心理学者の瀬木と申します。 ”常態行動”とは人間が普段、無意識的に行っている行動の事。 例えば朝起きて歯を磨き朝食を食べ、仕事をして、昼食を食べ、仕事再開し、帰宅、夕飯食べて、歯を磨いて寝るという一連の行動形態の事を指しています。 その”日常生活の無意識行動”の中に実は様々な問題が内包されている事に多くの方は気付いておられない。その諸問題を解決する為、何かと難しいと思われている心理学と言う分野を解り易く生活に根ざしたテーマを元に説明させていただきたいと思っています。
2015年7月2日木曜日
常態行動心理学的足るを知るという事について♪
本日のテーマは『常態行動心理学的足るを知る』という事について。
人間生きていれば必ず何処かに不満を持つ。
端から見たら全てを有しているように見える大富豪や有名人もやはり何らかの不満を持つ。
不満を持つ事を人は快しとしない。
不満がない事を人は快しとする。
確かに必要以上の不満は血中生成毒素量の増加を促し体内機能の低下を齎す。
然れど適度な不満は寧ろ成長に必要不可欠であるといってよい。
不満、つまり満たされないからこそ、それを見たそうと人は奮起しその結果足るを知る。
満たされたいと願い奮起する過程で人は己の今が既に足っている事を知るのである。
そして何故それが足りなかったかを知る。
そしてどうすればそれを満たせるかを知る。
その事により満たせる自分に満足する。
その事により満たされた自分に満足する。
それが生きるという事だと私は考える。
今回の新幹線放火事件について最大の焦点は『足るを知る』を知らなかった事だと私は考える。
もしも彼が『足るを知る』事を理解できて居ればこのような大惨事を起こさずに済んだ。
日本は世界に稀に見る福祉国家である。
私費で払うべき物の多くを国が負担する。
外国人は日本の福祉制度の充実に目を見張る。
全ての国々が日本と同じ福祉制度を持っている訳ではない。
これが正に『足るを知る』事である。
もう少し視野を広く持てていたら。
もう少し深慮出来ていたら。
この事件は回避可能であったと考える。
この事件にはもう一つ大きな問題がある。
それはマスコミによる犯罪助長行為である。
今回の事件の裏にはマスコミによる過剰報道による洗脳が潜んでいる事を誰も語らない。
政府の無策を訴え、国民の生活の困窮を訴え、経済的停滞を訴える。
その事自体に誤りがあるというつもりはないが少なくともそのマスコミによる過剰報道が彼の心の安定を奪い焦燥感を与えその結果凶行に及んだ事実を忘れるべきではない。
今回のもう一人の加害者は彼の不安を煽り彼の凶行を煽ったマスコミにもあるという事を報道関係者は肝に銘じるべきであろう。
己の愚行が犯罪を生む温床となっている事をマスコミ関係者には失念されずにいてほしいと願う。
今日も元気に頑張りましょう。
本日は福祉国家デンマーク語で。
Dagens tema er om at blive omtalt som " ved nok normale adfærdsmæssige psykologisk " . Sikker på, om manden i live jeg utilfreds med et eller andet sted . Millionær og berømtheder synes at have alt hvad du ser fra enden også stadig har nogle klager . Folk, at du har en klage ikke kan lide at . At der ikke er utilfredshed mennesker, jeg og Kokoroyoshi . Bestemt vi brug for mere af utilfredshed resulterer i et fald i kropsfunktion bedt stigningen i blod under genereringen mængde toksin. Der er en anden stort problem i denne hændelse . Det er en forbrydelse fremme initiativer i massemedierne. Ikke fortalt nogen, at lurer er hjernevask på grund af overdreven dækning af massemedierne på bagsiden af denne hændelse . Klagede regeringen i forsømmelse , klagede over modgang af folks liv , klager over den økonomiske stagnation . At det ikke går , at der er en fejl i sig selv bør ikke glemme det faktum, at varierede i resultaterne Kyoko givet frustration tog overskydende dækning af hans sind stabil , ifølge mindst massemedierne. Dette endnu en af gerningsmændene journalister , at der også er medier, der næret hans Kyoko at vippe sin angst vil skal huske på . Hans egen dumhed er håb om, at det ønsker at skulle ikke blive glemt i at medierepræsentanter at der er blevet en grobun Hans egen dumhed er håb om, at det ønsker at skulle ikke blive glemt i at medierepræsentanter at der er blevet en grobund , der producerer forbrydelsen. Også Lad os gøre vores bedste for at sunde dag. I dag er en velfærdsstat dansk .
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