常態行動心理学者の瀬木と申します。 ”常態行動”とは人間が普段、無意識的に行っている行動の事。 例えば朝起きて歯を磨き朝食を食べ、仕事をして、昼食を食べ、仕事再開し、帰宅、夕飯食べて、歯を磨いて寝るという一連の行動形態の事を指しています。 その”日常生活の無意識行動”の中に実は様々な問題が内包されている事に多くの方は気付いておられない。その諸問題を解決する為、何かと難しいと思われている心理学と言う分野を解り易く生活に根ざしたテーマを元に説明させていただきたいと思っています。
2012年2月28日火曜日
優しさの形
おはよう御座います。
今日の朝食はお結び、梅干、梅醤、油揚げと野菜の煮物、牛乳以上。
何時も疑問に思うのだがメニューを見て戴ければお解りいただけると思うが大抵副菜及びオプションとふりかけが被っているw
先日も鮭の切り身に鮭のふりかけ、スクランブルエッグにのりたまという感じw
別段其れが不満と言う訳では無い、訳ではないが迷う楽しさは間違いなく軽減する。
さりとてそれを態々取り沙汰す程野暮でも無いw
まぁ病院側は病院側の意図があるのだろうから此処は敢えて沈黙を保とうw
閑話休題
当ベットの搬入時母の逆鱗に触れたK看護婦さん。
彼女が深夜勤務の際は何時も朝食は粗直角度で戴かせて頂いている。
勿論病院側の意思には背く行為だが毎日30℃で食べる辛さを考慮されての事。
同じ様に我が担当看護師のナースマンT氏はきっちり角度を守られる方。
されどこれも又私の傷を気遣い早くベットから開放してあげたいという御配慮。
『優しさの形』はそれぞれ違えどそれぞれがそれぞれの考える『優しさの形』で持って接して下さる事に心から感謝である。
登録:
コメントの投稿 (Atom)
0 件のコメント:
コメントを投稿