常態行動心理学者の瀬木と申します。 ”常態行動”とは人間が普段、無意識的に行っている行動の事。 例えば朝起きて歯を磨き朝食を食べ、仕事をして、昼食を食べ、仕事再開し、帰宅、夕飯食べて、歯を磨いて寝るという一連の行動形態の事を指しています。 その”日常生活の無意識行動”の中に実は様々な問題が内包されている事に多くの方は気付いておられない。その諸問題を解決する為、何かと難しいと思われている心理学と言う分野を解り易く生活に根ざしたテーマを元に説明させていただきたいと思っています。
2012年2月16日木曜日
心繋いで…
消灯時間を過ぎて電気を消してこの記事を書いていますw
今日は週二回のお楽しみ、愛方の見舞い日でした。
ずっと術後腫れて指に入らなかったペアリングを今日始めて薬指に嵌めて愛方を出迎えました。
お風呂時間からずっと嵌めて居たので当然看護婦やお医者様のからかいの的にwまぁある程度覚悟はしてましたが(笑)。
何時も母が我々の為にパンと珈琲を用意して席を外すのですが今日は愛方がパンと珈琲を準備してくれ、母にパンを買った際引いた籤で当たったサラダボウルをくれました。
こういう細やかな気遣いは愛方ならではと何時も感心しきり。
愛方持参のパンと珈琲を二人で食し談笑中に朝風呂で出来なかったリハビリの先生が来られ愛方の目の前でリハビリ開始w
流石に愛方の前で恥ずかしい姿を晒す訳にも行かずいつも以上に気合いを入れてリハビリに励んだ結果、頑張りすぎて筋肉痛に(笑)。
夕飯も早々に休ませて戴きましたw
明日を置いて土曜日は今度は姉家族と共に又来てくれます。
週二回、少なくとも週1回は必ず家から一時間以上かかる道のりを掛けてここへ来て又一時間以上掛けて帰宅します。
本当に有難いと心から感謝しています。
左足は確かに失い今以上のハンデは背負いましたがそれ以上の物を私は手に入れています。
その手にした物を決して手放さない様これからも頑張りたいと思います。
登録:
コメントの投稿 (Atom)
0 件のコメント:
コメントを投稿