常態行動心理学者の瀬木と申します。 ”常態行動”とは人間が普段、無意識的に行っている行動の事。 例えば朝起きて歯を磨き朝食を食べ、仕事をして、昼食を食べ、仕事再開し、帰宅、夕飯食べて、歯を磨いて寝るという一連の行動形態の事を指しています。 その”日常生活の無意識行動”の中に実は様々な問題が内包されている事に多くの方は気付いておられない。その諸問題を解決する為、何かと難しいと思われている心理学と言う分野を解り易く生活に根ざしたテーマを元に説明させていただきたいと思っています。
2015年2月7日土曜日
ファジズム大国日本が進む破滅の道への常態行動心理学的前奏曲について。
本日のテーマは『ファジズム大国日本が進む破滅の道への常態行動心理学的前奏曲』について。
某国営放送の男性キャスター更迭問題について政府の介入問題が取り沙汰されている。某国営放送の男性キャスターは反原発をずっと番組で唱えており原発推進を目指す政府の意向と大きく軸を異とする。
多くの国民が見る時間帯のキャスターだけに国民に与える影響も少なくない。
だがこの行為は言論の自由や表現の自由を侵す違法行為である。
勿論国はその関与を否定し某国営放送の独自の判断だとするであろう。
恐らく某国営放送首脳陣も国の関与は否定されるだろう。
たがもしそうならば某国営放送の男性キャスターが何故突然更迭されたのか?
その明確な説明はまだ成されていない。
国民の知る権利は侵害され某国営放送の男性キャスターの基本的人権である所の文化的生活を送る権利を剥奪するような行為をもしも国が容認、或いは黙認するならば既に日本は法治国家ではなくファジズム大国と呼ばれても仕方がない。
原発再稼動問題や沖縄基地移設問題に関しては多くの国民や県民の堅固な反対を反故にし国による独断専行を行おうとしている。あまつさえヨルダンの日本人拉致監禁殺害事件を利用して集団的自衛権成立を目指す政府である。
人の不幸を己の私利私欲の道具にしか見ていない今の政府に日本国民はどのような期待を抱けば良いのだろうか?
私には日本という国が破滅の道を爆進しているようにしか見えない。
このまま政府によるファシズムを国民が黙認し続ければ政府は暴走しその結果日本国が日本国でなくなる日は遅からず訪れるであろう。
其を回避する為には国民一人一人が日本国を支える礎である自覚と民主主義国家に於ける主権在民の意識を国民一人一人がしっかりと持ち断固政府の独断専行を許さない姿勢を示す事が大事であると私は考えます。
私は例え一人でも政府によるファシズム政治に対して断固異議を唱え続けます。
それが結果的に救国へ向かうと私は確信をしています。
政府が国を守れぬのならばその国に住む国民一人一人が国を守るしかありません。
私はこれからも日本国民の一人として国の行く末を憂いながら私なりに行動を起こしていく所存。
政府によるファシズムは断固許しません。今日も元気に頑張りましょう。
今日はドイツ語で。
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