常態行動心理学者の瀬木と申します。 ”常態行動”とは人間が普段、無意識的に行っている行動の事。 例えば朝起きて歯を磨き朝食を食べ、仕事をして、昼食を食べ、仕事再開し、帰宅、夕飯食べて、歯を磨いて寝るという一連の行動形態の事を指しています。 その”日常生活の無意識行動”の中に実は様々な問題が内包されている事に多くの方は気付いておられない。その諸問題を解決する為、何かと難しいと思われている心理学と言う分野を解り易く生活に根ざしたテーマを元に説明させていただきたいと思っています。
2015年4月13日月曜日
常態行動家族位相心理学に於ける位相性自己消失症候群に於ける傾向と対策について♪
本日のテーマは『常態行動家族位相心理学に於ける位相性自己消失症候群に於ける傾向と対策』について。
オイディプス・コンプレックス(近親憎悪)と言う物は本来他者に向けられる物である。
昨今でいうと娘の美貌に嫉妬する母親や、娘の美貌に邪な感情を抱き、屈折した愛情(偏愛)を向ける父親、或いは息子の美貌に邪な感情を抱く母親や息子の美貌に嫉妬する父親から受ける性的及び肉体的更には精神的虐待の事を指す。
多くの場合、親の子供に対する偏愛的な愛情の傾け方が原因で起こる事がとても多い。
されど此処へ来て新たな兆候が昨今で始めてくるようになった。
それが表題にもあります位相性自己消失症候群である。
例えば家族に子供が生まれる。
夫婦にとっては始めての子供。
祖父母にとっては始めての孫。
二家族にとって始めての子は正に宝である。
故に夫婦もその祖父母も猫可愛がりをする。
子供はそれが始めての子供だから可愛がられていると言う認識は勿論無い。
故に何の疑いもなく親や祖父母の愛情を一身に受けて育つ。
此処までは何の問題もない。
されど問題は此処から始まる。
その下に更に子供が生まれたとする。
すると今度は最初の子供の家庭内に於けるsocial positionが変化する。
最初の子供は長子となり我慢を強要される。
お兄ちゃんだから、お姉ちゃんだからと。
それは色濃く残る日本独特の家制度がまだ精神的に残っている事に起因される。
子宝と言う言葉にもその名残を見てとれる。
つまり生産力の増強である。
子供が増えれば増える程長子はどんどん端に追いやられ我慢を強いられる。
すると子供心に良い子で無くてはならないと思わざるを得なくなり幼少期より仮面を被る事を早くに覚えざるを得なくなる。
されど思春期になると自我が目覚め始める。
すると仮面を被る事に違和感と拒絶を感じる。
それが思春期に見える子供の暴走行為。
それを親が理解せず無理矢理押さえ込む。
擦ると今度は燃え付き症候群気味となる。
幼少期は経済力も知力も経験等もない。
すると親に従わざるを得なくなる。
それが燃え付き症候群を発症させる。
その後は何かにつけて守りに入る性格となり人との関わりを必要以上に求めなくなる。
人との関係において熱くなる自分を諌めて熱くなりすぎぬようにする。
すると人間関係も自ずと希薄となりそれが更に己の存在意義に対する希薄さを生む。
恋愛も守りに入り所謂正道を行かず横道に逸れる恋愛を好むようになる。
されど正道ではないので社会的、規範的には認められずそれが更に己の希薄さを生む。
その結果自暴自棄となり犯罪に手を染めて完全に人生を崩壊させる人間も少なくはない。
この原因は何処に有るのか?
やはり原因は親の愛情の傾け方に有る。
第一子に対して過剰な愛情を注がぬ事。
第二子が生まれても愛情を均等に与える事。
必要以上に我慢を長子に強いる事をしない。
これによりこれらの状況は改善される。
されどそれは親御さんに与える助言である。
既に過去形となった当人には使えない。
なればどうするか?
今の自分の多面性を知り過去を上書きする。
過去も未来も現在を基軸にせぬ限り存在し得ない。
ならば現在を変えれば過去も未来も変わる。
負の遺産等人生には不要。
現在を変えて過去の遺産を清算すれば良い。
私は私自身の独自理論によりこれらの過去を持ち今も苦しむ方々にご助言を差し上げ、過去を上書きしている。
私はこれからも一心理職としてこの問題に取り組んでいきたいと考えている。
今日も元気に頑張りましょう。
本日は中国語で。
今天的主题是关于“中的正常行为的家庭阶段的心理阶段自损综合征的趋势和对策” 。 东西叫俄狄浦斯情结(亲人仇恨)是一个指向他人原本。 在最近的条款和母亲嫉妒的美丽的女儿,拿着女儿的感情邪恶的美女,父亲直接折射亲情(偏爱) ,或嫉妒的母亲和儿子拥抱美丽的外型美观的儿子在迂回的情感 在许多情况下,它往往倾斜偏袒感情患儿家长的方式发生的原因。 Saredo新的标志来这里就开始来第一次在最近几年。 这是自损综合症阶段,这也是对的称号。 例如,一个孩子出生在这个家庭。 第一次孩子的夫妇。 第一次的孙子的祖父母。 第一个孩子两个家庭是真正的宝藏。 因此夫妻,也不是我的爷爷奶奶做Nekokawaigari 。 孩子们认识到,当然不是说被爱是因为它第一次孩子。 因此成长有任何疑问也没有父母和祖父母的感情在回应自己。 迄今没有任何问题。 Saredo问题从这里开始。 此外,我将与孩子在它出生。 然后将在社会地位改变的第一个孩子在家里。 首先儿童被迫忍受成为长子。 因为它是你的弟弟,因为我的姐姐。 它独特的房子计划日本绝色是由于剩余的精神依然。 并且可以看到还残存字Kodakara 。 换言之,这是生产率的提高。 更多的孩子长子越来越贬谪到年底被迫忍受。 然后,它不再被迫提早记住,你从小就不再被迫去思考不可或缺的一个很好的孩子想起孩子遭受面具。 Saredo自我开始,当涉及到青春期醒来。 那么你觉得排斥和不适遭受口罩。 失控行为的孩子是可见的青春期。 我按住强行它没有家长理解。 擦,现在它变得倦怠的感觉。 童年,也没有经验,也如经济实力的智慧。 然后,我将被迫遵守父。 这是发展职业倦怠。 之后,它不再需要超过必要的人与人之间的关系,成为一个个性进入的东西的保护。 在Isame用热自己有关的人是那么突兀太热。 然后,它变成了人与人之间的关系也自然更瘦产生稀疏的他自己的存在。 爱它变得更喜欢得到牵制的爱,而不是去所谓的正确的方式进入是保护。 Saredo它,因为它不是一个社会正道,未在规范产生更自己稀疏观察。 人类通过涉足结果无奈之下完全崩溃的生活,并成为犯罪更不是没有。 这是哪里的原因? 尽管如此原因是倾斜父母感情的方式。 这里面是不是倒过度的爱的第一个孩子。 这第二个孩子就是给均匀也诞生了感情。 不这样做,要求大儿子放了超过必要的。 因此,这些条件可以得到改善。 Saredo是建议给他们的父母。 不能用来谁已经成为过去式的人。 如何在熟悉吗? 要覆盖过去,现在他的多才多艺的就知道了。 还可以不存在,只要将来还,这是不在基石过去的电流。 如果同时通过改变电流改变未来的过去。 不需要负遗产如命。 现在,它是足以改变清算过去的遗产。 我给的意见,对那些现在谁吃亏也有这些过去由自己我自己的理论,有覆盖过去。 我希望现在我们正在研究这个问题为一体的心理位置。 今天还Ganbarimashō精力充沛。 在今天的中国。
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