2011年2月5日土曜日

マルチメディアの新しい可能性と末来展望

『マルチメディア=双方向メディア』というのは本来ユーザー間でのやりとりに於いて使われる用語であった。
古くは『ハイパーメディアパソコン(FM-TOWNS)』という物も有った(私は元・うんずユーザー^^;)。
TwitterやFacebook等のSNSの台頭によりこの『マルチメディア』という言葉の意味合いが今少しずつ変容してきているように思える。
此処最近Twitterでお知り合いになった方が数多くFacebookへ移行して居られる。
今日もTwitterで古く交流がある佐藤レゴ社長が此方へ来られお友達となった。
又、此方で深い交流がある某女史とTwitterの方でもお世話になる事になった。
SNSのシステムや運用面によりそのどちらとも突出した面をユーザーが選択出来、なおかつどちらも行き来できる、これも又新しい『マルチメディア』だと思う。
『選択の時代』と言われて久しいが実際は情報の海に飲まれているのが現状。
だが賢明なる一部のユーザーはその両方の特性を上手く使い分けているようだ。
これからはこういう巧い使い分が出来る方がこれからの日本を牽引していくと思う
私もその波に飲み込まれないよう巧く乗りこなしたい物である。

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