常態行動心理学者の瀬木と申します。 ”常態行動”とは人間が普段、無意識的に行っている行動の事。 例えば朝起きて歯を磨き朝食を食べ、仕事をして、昼食を食べ、仕事再開し、帰宅、夕飯食べて、歯を磨いて寝るという一連の行動形態の事を指しています。 その”日常生活の無意識行動”の中に実は様々な問題が内包されている事に多くの方は気付いておられない。その諸問題を解決する為、何かと難しいと思われている心理学と言う分野を解り易く生活に根ざしたテーマを元に説明させていただきたいと思っています。
2012年10月30日火曜日
功名心を得るためだけの司法など無価値です
光母子殺人事件で再審請求が出された。
専門家による鑑定書類も提出されたが私は異議を唱えたい。
殺意の無い殺人等この世には存在しない。
それは生物学的生存本能が成せる業だから。
被害者に逃げられたら身の破滅である以上氏はそれを滅する以外の選択肢はない、茶番は不要。
更に罪悪感が犯罪を助長させる。
今回の母子殺人事件がそれを如実に物語っている。
母親を陵辱し表沙汰になれば自らの身の破滅。
その存在を滅する以外手立てなし。
それはその場に存在する全存在を滅する事に繋がり幼子も手にかけた。
生物学的にも心理学的にも殺意は明らか。
専門家なら推して知るべしである。
自らの功名の為に事実を捻じ曲げ被害者家族の苦しみを増加させる愚行はやめられるべきであろう。
専門家が専門家たるは専門的知識や経験を持っているからではない。
それを正しい方向へ使い正しい事実を積み重ねられるからである。
事実を自らの功名の為に捻じ曲げ悲しみを増加させるは専門家がすべき事ではない。
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