常態行動心理学者の瀬木と申します。 ”常態行動”とは人間が普段、無意識的に行っている行動の事。 例えば朝起きて歯を磨き朝食を食べ、仕事をして、昼食を食べ、仕事再開し、帰宅、夕飯食べて、歯を磨いて寝るという一連の行動形態の事を指しています。 その”日常生活の無意識行動”の中に実は様々な問題が内包されている事に多くの方は気付いておられない。その諸問題を解決する為、何かと難しいと思われている心理学と言う分野を解り易く生活に根ざしたテーマを元に説明させていただきたいと思っています。
2014年6月13日金曜日
自由人が束縛を嫌う常態行動心理学的理由♪
本日のテーマは『自由人が束縛を嫌う常態行動心理学的理由』について。
私は自由人である。
故に亡父の会社を退社後は20年以上フリーでお仕事をしてきている。
『類は友を呼ぶ』の言葉通り私の回りにはとてもフリーランスが多い。
独自の解釈理論で言えば私は会社経営者もフリーランスの一部という考えがある。
それは『枠に嵌まらない』という意味においてである。
自分で自由に仕事がしたい、されど一人ではできない仕事もある。
ならば会社を立ち上げて人を募るしか無い。
という考えで会社を立ち上げたとするならばやはり『会社』という大きな枠を飛び出して新たな枠を作りその枠の中に多くの人を入れられる人が会社経営者と成り得ると考える。
多くの人が勘違いしている事がある。
『自由人が束縛を嫌う理由』である。
『自由人だからじゃないの?』といわれるが実は違う。
自由が自由たる為にはその裏に『規範』が必ずなくてはならない。
『規範』なき『自由』は単なる傍若無人、荒唐無稽の愚か者である。
つまり自由人が自由人で居られるのは独自の『規範』即ち『枠』を最初から持っているから更なる『枠』をつけられる事を嫌うからである。
自由人はその生き方から我が儘であり自分勝手であり規範を守らない種族だと認識されがちだが実は自由人の方が意外と規範的で常識人が多い。
それは人から規範や常識を押し付けられない分だけ自らの責任を自らが追わねばならぬ事を理解しているからである。
だが多くの人はそういう自由人にはなれないのでそれを羨ましく思う一部の方々が自由人を勝手にカテゴライズして貶めているだけである。
その意味で私は日本がもっと自由人が増えればもっと規範的人間が増えると確信をしている。
私はこれからもずっとフリーランスを貫き多くの常識人を輩出したいと願っている。
Today's theme is about "freedom who hate shackles normal behavioral psychological reasons'. I as free people. Later left the company's late father to have been work-free more than 20 years. "Call my friend, ' says to me around very often freelance. I company executives also thought that some of the freelance interpretation theory of its own in; It is in the sense that "unconventional frame'. Some work yourself want to work freely, but it is not alone. If the company is up and not only recruit people. The IVC-company owner who put many people in the border make a new line and launched the company with the idea that if still rushed to great "companies' and think. There are things many people misunderstand. In "why hate bondage free man'. "It's not free people from? ' And actually be different. Freedom is freedom Medal for is always indispensable "norms" on its back. Is in the "norms" without "freedom" is just outrageously, absurd fools. Is that you will be free people free people from hating things named after further "borders' own"standards"i.e."frame"has from the beginning in a Word. Tends to free people's tribes from their way of life depended and his rants, and observe norms and recognized the truth of freedom and normative, common sense people. It understands things by imposing norms and common sense from the people responsible must be 追わねば themselves in. But envy because many people can't be that free people that some people free people, freely categorization and just lying. In that sense I Japan the more freedom people more normative human more with confidence. Hope I carried out from this have been freelance and would like to nurture common sense people.
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