2013年2月19日火曜日

常態行動心理学的小ネタ集


その一

通販番組等で最近お徳用商品が沢山出ているのには訳がある。
視覚的にそれを捉える事で脳に刺激が行き人はそれを安いと認識し購買欲が高まる。

されど実際大量には要らないので御裾分けするこれも販売者にはお見通し。

された方は気になってその番組をみるそして又購買欲に駆られ商品購入を。

購買欲と宣伝効果の両方を狙った『漁夫の利』戦法に騙されてはならぬ。

その二
自動車事故の増加に伴い自動車保険各社も事故対応度を売りにしている所が多い。

されど自動車保険の充実すぎる事故対応保証は交通事故を助長させる行為である。

特に被害者との示談交渉等を加害者と接見させず行うは加害者に罪悪感を与えず同じ過ちを繰り返しやすくなる。

事実それで私は二度同じ人物に車で轢かれている。

二度とも間に保険屋が入り加害者の罪悪感はゼロ。

今もその方は事故を繰り返しているという。

本当に交通事故を無くしたいならば示談交渉は本人にさせるべし。

その三
常態行動心理学とは人間の無意識行動の中にその人の心模様が映し出される事に着目した我が独自理論。

先日も彼女が今の職場に不満を持っている事を察知。

それはデート中彼女が選ぶ食事と服により明白。

基本菜食主義で魚大好き彼女がハンバーガーを選び基本大人しめでカジュアル好きの彼女がいつもより色彩豊かな色と際どいカットの服を選択するはストレスが溜まっている証。

事実それを告げた所地味な事務服と終わり無きルーティンワークが相当ストレスとの事。

高が制服と言う無かれ、女性にとっては仕事着は男性における戦闘服と同じ位置づけ。

戦闘意欲をかき立てるも戦意喪失するも女性の場合制服一つにかかっている。

例えば女子高生が高校を選ぶ際偏差値は勿論だが制服が可愛いのも選択基準の一つ。

女性にとってお洒落は自らが生きている言わば生存証明と同じなのである。

以上のように人間の心は須らく行動に出るものである。

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