2013年2月26日火曜日

泌尿器系疾患の常態行動心理学的改善方法について



頻尿、尿漏れ等の泌尿器疾患は実は薬じゃなくても治ります。

尿漏れや頻尿は脳が尿が出た事を認識していない事により起こる泌尿器疾患。

例えば寝る少し前に多めに水分摂取し寝る前にしっかりと尿を出す。

すると脳は尿が出た事を認識し尿を必要以上に出す事は減って行きます。

大事な事は尿が出た事を五感でちゃんと認識をする事。

尿が出た音、尿が出る様子、膀胱の膨満感が収まった感覚等…。

泌尿器疾患の多くは加齢による脳の誤動作が原因の諸症状。

脳の認識が悪いと脳はそれをしなくてはいけないと思い必要以上に指令を出します。

それを抑える為には事前に脳に指令を出させちゃんと脳に認識をさせる事が大事。

例えばこれは赤子のオネショ対策にも効果が有ります。

赤子にちゃんとおしっこが出た事を認識させます。

音を聞かせ出た尿を目で確認させます。

すると尿が出た事を脳が認識しオネショの回数が減ります。

回数が減ると脳はそれを更に認識しおねしょの回数が減ります。

薬はあくまでも体内機能向上の為の物であり薬が病を治すのではありません。

病を治すのは飽く迄人間の体内正常化作用によるものです。

どうか不必要に薬に頼りそれを常態化させないで下さい。

薬物依存症とは何も麻薬だけに限りません。

こういう日常生活における不必要な薬物摂取も薬物依存の原因となります。

それが無いと不安となりそれが余計体を過敏に反応させる結果となります。

花粉症の薬物投与がその最たる悪例です。

花粉は年中飛んでいる物であり春先にだけ飛んでいる物ではありません。

それをTVやマスコミ各社で過剰報道する為に正常な人でも体が過剰反応を示します。

昔から花粉は存在していたのですからそれに人間が今迄反応しなかったのがその証拠。

情報の入手過多が花粉症を助長させている事に気づいて下さい。

情報を得る事は勿論大事です、されどその情報を精査し要らない情報を排除する事はもっと大事です。

その行為を繰り返す事で無意識的に要らない情報は五感で受け取らないように出来ます。

するとそれまで情報の過剰入手により起こっていた異常反応が収まります。

人間の体は案外そんな簡単な理由で出来てたりします。
これは私自身が我が身で以て体験した事であります。

私の確立した2000を超える理論の殆どは自分の体で実験しデータを収集した物です。
或いは被験者に許可を得て実験し情報収集した結果です。

机上の空論はどれ一つもありません。

絵空事ならばいくらでも何でも言えます。
されどそれを一つ一つ実験を元にデータを収集し証明する事が大事です。

特に心理学の分野はそれを欠かす事はできません。

これからも私は自らの体を実験体とし多くの理論を確立していきます。

その中で使える物だけを残し少しでも多くのメンタル疾患改善に寄与して行きたいと思います。

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