2013年2月26日火曜日

夜の心理相談室(笑)


例えば夜の夫婦の営みの時旦那さんが”今日は疲れているんだよ”と営みを断るシーン。

あれは実は嘘。

生物学的には人間は疲弊すればする程種の保存の法則に則って性欲は増す物です。

事実そういう時に目の前に絶世の美女が立っていれば男性自身は反応します(笑)。

問題はマンネリ化にあり。

動物と違い人間は営み自体に快楽を求めるようになりました。

人間の寿命が他の生物と比べ長寿命になった理由の一つに種の保存に快楽を求めるようになったからというのがあります。

されどそれが快楽である以上マンネリズムによる精力減退はこれまた種の保存法則に則って居ます。

つまりよりよい遺伝子を残したいという生存本能が働く為。

そうならない為には創意工夫が必要。

勿論女性ばかりが一方的に頑張る必要はありません。

寧ろ種を残す側の男性が創意工夫をしなくてはなりません。

夫婦の営みはお互いの共同作業により成り立つ物です。

夫婦が一番最初に行う共同作業が夜の営みです。

お互いの愛し愛し合う気持ちを如何に高め会えるか?

そこが実は一番大事だったりしますw

0 件のコメント:

コメントを投稿