2014年1月18日土曜日

信頼関係と年数は比例関係ではない常態行動心理学的根拠♪ 或いは熟年離婚を回避させる方法について♪

信頼と年数は比例ではありません。 もしも信頼と年数が同じなら熟年離婚が未だ増加傾向にある事事態に矛盾が生じます。 逆を言えば信頼と年数が同じと勘違いしお互いの心の方向性を違えている事に気付かない事が熟年離婚の一番の理由なのです。 長年連れ添うとお互いの行動パターンが読めてきます。先読み可能になる。 先読み可能になると人は其処に注力しなくなります。 其が実は大きな落とし穴です。 人の心の方向性は常変動しています。 されど経年により自らの心の方向性の変動にも配偶者の心の方向性の変動にも疎んじやすくなります。 それが熟年離婚の最大原因です。 それを避ける為には場に緊張感を持たせ常態化させない事です。 常、方向性を合わせねば失われてしまう恐怖心を相手に植え付ける事。 さすれば嫌でも心の方向性を合わせるようになります。 合わせる為にこころの方向性をちゃんと見るようになります。 そうやって私は多くの熟年離婚を回避させ円満家庭にして来ました。

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